0億円

特報

    いきなりプリンス!でも借金100億!?この国、一体どうなる!?

    巻き込まれ系プリンスと仲間たちが贈る愉快痛快!人生逆転エンターテインメント

    マジで〜!?

    越後・丹生山にぶやま藩の鮭売り・小四郎はある日突然、父から衝撃の事実を告げられる。
    なんと自分は、〈松平〉小四郎― 徳川家康の血を引く、大名の跡継ぎだと!

    庶民から一国の殿様へと、華麗なる転身…と思ったのもつかの間、
    実は借金100億円を抱えるワケありビンボー藩だった!?

    先代藩主・一狐斎は藩を救う策として「大名倒産」つまり藩の計画倒産を小四郎に命じるが、実は全ての責任を押し付け、小四郎を切腹させようとしていた…!
    残された道は、100億返済か切腹のみ!

    小四郎は幼馴染のさよや、兄の新次郎・喜三郎、家臣の平八郎らと共に節約プロジェクトを始めるが、江戸幕府に倒産を疑われ大ピンチ!
    果たして小四郎は100億を完済し、自らの命と、藩を救うことが出来るのか!?

    殿になった途端に次々とピンチに見舞われる、巻き込まれ系プリンス・松平小四郎を演じるのは、幅広い層から愛される国民的俳優・神木隆之介。
    さらに杉咲花、松山ケンイチ、浅野忠信、佐藤浩市など超豪華キャストが集結。
    ベストセラー作家・浅田次郎のノンストップ時代小説を、
    『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』などで今最も注目を集める前田哲監督が、現代にも通じる痛快エンターテインメントとして実写映画化!

    プリンス、絶体絶命のピンチから奇跡の大逆転なるか!?

    人物相関図

    各キャラクターをタップクリックで詳細を表示します

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    神木隆之介

    神木隆之介
    松平小四郎 まつだいら・こしろう
    KAMIKI RYUNOSUKE

    1993年5月19日生まれ、埼玉県出身。
    2歳でCMデビュー。『妖怪大戦争』(05)で主演を務め、第29回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も映画、ドラマ、CMなど多方面で活躍。12年第4回TAMA映画賞では『桐島、部活やめるってよ』『劇場版 SPEC〜天〜』で最優秀新進男優賞を受賞。近年の主な映画出演作に『3月のライオン』(17)、『フォルトゥナの瞳』(19)、『るろうに剣心』シリーズ(14・21)、『ホリック xxxHOLiC』『ゴーストブック おばけずかん』(22)などがある。TVドラマにも多数出演しており「刑事ゆがみ」(17/CX)で第10回コンフィデンスアワード・ドラマ賞で助演男優賞を受賞。その他の出演作は「鉄の骨」(20/WOWOW)、「コントが始まる」(21/NTV)、「妻、小学生になる。」(22/TBS)など。また『君の名は。』(16)、『メアリと魔女の花』(17)、『すずめの戸締まり』(22)など声の出演でも活躍。23年4月より放送のNHK連続テレビ小説「らんまん」で主演を務め、ドラマの舞台である高知県で全ページ撮り下ろした、書籍「かみきこうち」(NHK出版)とカレンダーが発売中。

    杉咲花

    杉咲花
    さよ
    SUGISAKI HANA

    1997年10月2日生まれ、東京都出身。
    『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)で第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞をはじめ、多くの映画賞を受賞。「とと姉ちゃん」(16/NHK)でヒロインの妹を演じ、「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」(18/TBS)では連続ドラマ初主演を果たす。その後、NHK連続テレビ小説「おちょやん」(20-21)と「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」(21/NTV)で第30回橋田賞新人賞を受賞。近年の主な出演作に『十二人の死にたい子どもたち』(19)、『青くて痛くて脆い』(20)、『妖怪大戦争 ガーディアンズ』『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(21)、「杉咲花の撮休」(23/WOWOW)などがある。今後の公開待機作としては『法廷遊戯』『片思い世界』など。

    松山ケンイチ

    松山ケンイチ
    松平新次郎 まつだいら・しんじろう
    MATSUYAMA KENICHI

    1985年3月5日生まれ、青森県出身。
    02年に俳優デビュー。06年『デスノート』『デスノート the Last name』で大ブレイク。NHK大河ドラマ「平清盛」(12)で主演を務め、『聖の青春』(16)で第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、第59回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。近年の主な出演作に『怒り』(16)、『ユリゴコロ』(17)、『ホテルローヤル』(20)、「こもりびと」(20/NHK)、『BLUE/ブルー』(21)、『ノイズ』『大河への道』『川っぺりムコリッタ』(22)など。23年の出演作には『ロストケア』、「100万回 言えばよかった」(TBS)、NHK大河ドラマ「どうする家康」などがある。

    小日向文世

    小日向文世
    間垣作兵衛 まがき・さくべえ
    KOHINATA FUMIYO

    1954年1月23日生まれ、北海道出身。
    東京写真専門学校を卒業後、77年オンシアター自由劇場に入団し、96年の同劇団解散まで、中核的存在として活躍。解散後は映像にも活動の場を広げ、『銀のエンゼル』(04)で初主演。『アウトレイジ ビヨンド』(12)で第86回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞を受賞。近年の出演作に『サバイバルファミリー』(17)、『マスカレード・ホテル』(19)、『マスカレード・ナイト』(21)、『コンフィデンスマンJP』シリーズ(19-22)、『映画 イチケイのカラス』『湯道』『緊急取調室THE FINAL』(23)などがある。

    小手伸也

    小手伸也
    橋爪佐平次 はしづめ・さへいじ
    KOTE SHINYA

    1973年12月25日生まれ、神奈川県出身。
    劇団「innerchild」を主宰し、作家・演出家、俳優を兼ねる。第18回PFFスカラシップ作品映画『不灯港』では主演を務め海外でも高い評価を受けた。その後、大河ドラマ「真田丸」(16)、連続テレビ小説「なつぞら」(ともにNHK)や「仮面ライダーエグゼイド」(EX)、「コンフィデンスマンJP」「SUITS/スーツ」(ともにCX)で幅広い層から注目を集める。23年もNHK大河ドラマ「どうする家康」や、「スタンドUPスタート」(CX)、「unknown」(EX)、『劇場版TOKYO MER〜走る救急救命室〜』などに出演。近年の主な映画出演作に『コンフィデンスマンJP』シリーズ(19-22)、『事故物件 恐い間取り』(20)、『TANG タング』(22)などがある。

    桜田通

    桜田通
    松平喜三郎 まつだいら・きさぶろう
    SAKURADA DORI

    1991年12月7日生まれ、東京都出身。
    05年TVドラマ「瑠璃の島」(NTV)でデビュー。08年『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』に主演。主な出演作は『orange-オレンジ-』(15)、『君の膵臓を食べたい』(17)、「クズの本懐」(17/CX)、「今際の国のアリス」シリーズ(20、22/Netflix)など。4月から放送する「クールドジ男子」(TX)三間貴之役で主演が決定している。23年5月12日に全世界アーティストデビューを予定。全国4箇所をまわるZeppツアー「Dori Sakurada Debut Tour 2023〜Retrograde Satellite〜」の開催も決定。

    宮﨑あおい

    宮﨑あおい
    間垣なつ まがき・なつ
    MIYAZAKI AOI

    1985年11月30日生まれ、東京都出身。
    08年、歴代最年少でNHK大河ドラマ「篤姫」の主演に抜擢。映画『少年メリケンサック』(09)、『ツレがうつになりまして。』『神様のカルテ』(11)、『わが母の記』(12)、『舟を編む』(13)、『怒り』(16)などで数々の映画賞を受賞。『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)、『かがみの孤城』(22)などで声優としても活躍している。23年はNHK連続テレビ小説「らんまん」の語りを担当するほか、Netflixにて映画『クレイジークルーズ』が全世界配信予定。

    浅野忠信

    浅野忠信
    磯貝平八郎 いそがい・へいはちろう
    ASANO TADANOBU

    1973年11月27日生まれ、神奈川県出身。
    『バタアシ金魚』(90)で映画デビュー。以降、国内外の作品に多数出演。主演作『モンゴル』(08)が米国アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ話題となる。『マイティ・ソー』(11)でハリウッドデビュー、近年の主な出演作として『私の男』(14)、『岸辺の旅』『母と暮せば』(15)、『淵に立つ』(16)、『沈黙 -サイレンス-』『幼な子われらに生まれ』(17)、『パンク侍、斬られて候』(18)、『ミッドウェイ』(19)、『唐人街探偵 東京MISSION』『モータルコンバット』『MINAMATA ‐ミナマタ‐』(21)などがある。

    佐藤浩市

    佐藤浩市
    一狐斎 いっこさい
    SATO KOICHI

    1960年12月10日生まれ、東京都出身。
    『青春の門』(81)で映画初出演し、第24回ブルーリボン賞新人賞を受賞。その後も数多くのTVドラマ、映画に出演し、その高い演技力で数々の賞に輝く。近年の映画出演作に、『64 -ロクヨン- 前編/後編』(16)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18)、『ザ・ファブル』『空母いぶき』『記憶にございません!』『楽園』(19)、『Fukushima 50』『サイレント・トーキョー』(20)、『騙し絵の牙』(21)、『20歳のソウル』『キングダム2 遥かなる大地へ』(22)、『ファミリア』『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』『仕掛人・藤枝梅安2』(23)などがある。『せかいのおきく』、主演作『春に散る』が23年公開予定。

    キムラ緑子

    キムラ緑子
    天元屋 タツ てんげんや たつ
    KIMURA MIDORIKO

    1961年10月15日生まれ、兵庫県淡路島出身。
    劇団M.O.P.を経て、舞台、映像と多くの作品に出演。
    【主な出演作】『テルマエ・ロマエ』シリーズ(12・14)、『関ケ原』(17)、『銀魂2 掟は破るためにこそある』(18)、『すばらしき世界』(21)、『劇場版ラジエーションハウス』(22)など。

    梶原善

    梶原善
    天野大膳・中膳・小膳 あまの・だいぜん、ちゅうぜん、しょうぜん
    KAJIHARA ZEN

    1966年2月25日生まれ、岡山県出身。
    三谷幸喜が主宰する東京サンシャインボーイズを経て、三谷作品の常連として出演するほか、幅広く活躍。
    【主な出演作】『記憶にございません!』(19)、『マスカレード・ナイト』(21)、『湯道』『ロストケア』(23)など。

    勝村政信

    勝村政信
    板倉周防守 いたくら・すおうのかみ
    KATSUMURA MASANOBU

    1963年7月21日生まれ、東京都出身。
    ニナガワスタジオを経て、87年に劇団「第三舞台」に入団。92年に退団するまで主要メンバーとして活躍。現在では舞台、テレビ、映画など数々の映像作品に出演。
    【主な出演作】『無限の住人』(17)、『ラスト・ホールド!』(18)、『七つの会議』(19)、『地獄の花園』『マスカレード・ナイト』(21)、『水は海に向かって流れる』(23)など。

    石橋蓮司

    石橋蓮司
    仁科摂津守 にしな・せっつのかみ
    ISHIBASHI RENJI

    1941年8月9日生まれ。東京都出身。
    50年代から現在まで、映画、舞台、TVドラマなど数多くの作品に出演。20年には19年ぶりに『一度も撃ってません』で主演を務めた。
    【主な出演作】『アウトレイジ』(10)、『孤狼の血』(18)、『犬鳴村』(20)、『わたしの幸せな結婚』『仕掛人・藤枝梅安2』(23)など。

    髙田延彦

    髙田延彦
    小池越中守 こいけ・えっちゅうのかみ
    TAKADA NOBUHIKO

    1962年4月12日生まれ、神奈川県出身。
    80年、新日本プロレス入門、翌81年デビュー。その後数々の名勝負を繰り広げ、02年現役を引退。現在はタレントとして幅広く活躍。
    【主な出演作】『めんたいぴりり』(19)など。『Mr.インクレディブル』(04)、『インクレディブル・ファミリー』(18)では声の出演を果たす。

    藤間爽子

    藤間爽子
    お初 おはつ
    FUJIMA SAWAKO

    1994年8月3日生まれ、東京都出身。
    幼少期より日本舞踏家として数々の舞台に立ち、21年に三代目藤間紫を襲名。また、劇団「阿佐ヶ谷スパイダース」に所属。
    【主な出演作】「ひよっこ」(17/NHK)、『コンビニエンス・ストーリー』(22)、「ちむどんどん」(22/NHK)、「silent」(22/CX)など。23年のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」へも出演予定。

    秋谷郁甫

    秋谷郁甫
    黒田市ノ進 くろだ・いちのしん
    AKIYA IKUHO

    2004年2月11日生まれ、神奈川県出身。
    ドラマ「先生を消す方程式。」(20/EX)に出演し、話題を呼んだ期待の新人若手俳優。
    【主な出演作】「階段下のゴッホ」(22/TBS)など。

    キャスト名

    カトウシンスケ
    白田新左エ門 しろた・しんざえもん
    KATO SHINSUKE

    1981年8月18日生まれ、東京都出身。
    劇団「オーストラ・マコンドー」メンバー。舞台出身の確かな演技力で幅広い役柄をこなし、話題作にも多数出演。『ケンとカズ』(15)では、第31回高崎映画祭で最優秀新進俳優賞を受賞した。
    【主な出演作】『ONODA 一万夜を越えて』(21)、『誰かの花』『ある男』(22)など。

    ヒコロヒー

    ヒコロヒー
    橋爪しの はしづめ・しの
    HICCOROHEE

    1989年10月15日生まれ、愛媛県出身。
    松竹芸能所属のお笑い芸人。21年「女芸人NO.1決定戦THE W」で決勝進出を果たし、現在数多くのレギュラー番組を持つほか、映像作品でも活躍。
    【主な出演作】「#家族募集します」(21/TBS)、「生きるとか死ぬとか父親とか」(21/TX)、「ミステリと言う勿れ」(22/CX)、『ウェディング・ハイ』(22)など。

    近藤良平

    近藤良平
    長谷川式部 はせがわ・しきぶ
    KONDO RYOHEI

    1968年8月29日生まれ、東京都出身。
    ダンスカンパニー「コンドルズ」主宰。彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督を務める。
    【主な出演作】『ブタがいた教室』(08)、『ラッシュライフ』(09)、『極道めし』(11)など。

    スタッフ

    原作浅田次郎 ASADA JIRO Profile

    「地下鉄(メトロ)に乗って」(1994)で第16回吉川英治文学新人賞、「鉄道員(ぽっぽや)」(97)で第117回直木賞、「壬生義士伝」(00)で第13回柴田錬三郎賞、「お腹(はら)召しませ」(06)で第1回中央公論文芸賞と第10回司馬遼太郎賞、「中原の虹」(06-07)で第42回吉川英治文学賞、「終わらざる夏」(10)で第64回毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。2015年紫綬褒章受章。「帰郷」(16)で第43回大佛次郎賞を受賞。19年「蒼穹の昴」シリーズをはじめとする文学界への貢献で、第67回菊池寛賞を受賞。他の著書に「おもかげ」(17)「流人道中記」(20)など多数。

    浅田次郎「大名倒産」上・下巻(文春文庫刊)

    COMMENT

    私の書いた夢物語が、こんなにも楽しい映画に生まれ変わるとは。
    笑いは癒します。笑いは救います。貧乏も借金も笑い飛ばして、読者来福、観客来福。
    読めば福来たる。観れば福来たる。

    監督前田哲 MAEDA TETSU Profile

    撮影所で大道具のバイトから美術助手を経て、助監督となり、伊丹十三、滝田洋二郎、大森一樹、崔洋一、阪本順治、松岡錠司、周防正行らの作品に携わる。98年、相米慎二監督のもとで、オムニバス映画『ポッキー坂恋物語 かわいいひと』で劇場映画デビュー。21年には『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』で報知映画賞監督賞を受賞。主な監督作品に『パコダテ人』(02)、『棒たおし!』(03)、『陽気なギャングが地球を回す』(06)、『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ』(07)、『ブタがいた教室』(08)、『猿ロック THE MOVIE』(10)、『極道めし』(11)、『王様とボク』(12)、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18)、『ぼくの好きな先生』(19)など。23年は本作に加え『ロストケア』『水は海に向かって流れる』と立て続けに監督作が公開となる。

    脚本丑尾健太郎
    USHIO KENTARO Profile

    【主な脚本作品】
    『陽気なギャングが地球を回す』(06)、『七つの会議』(19)、「ノーサイド・ゲーム」(19/TBS)、「半沢直樹」(20/TBS)、「それってパクリじゃないですか?」(23/NTV)など。

    脚本稲葉一広
    INABA KAZUHIRO Profile

    【主な脚本作品】
    『ぼくらの七日間戦争2』(91)、「ぼんくら」(14/NHK)、「下町ロケット」(15/TBS)、「特捜9」シリーズ(19~21/EX)など。

    音楽大友良英
    OTOMO YOSHIHIDE Profile

    【主な音楽担当作品】
    「あまちゃん」(13/NHK)、『orange-オレンジ-』(15)、「64」(16/NHK)、「いだてん~東京オリムピック噺~」(19/NHK)、『花束みたいな恋をした』(21)、『ノイズ』(22)、「エルピス-希望、あるいは災い-」(22/KTV)など。

    主題歌GReeeeN
    「WONDERFUL」(ユニバーサル ミュージック) Profile

    HIDE、navi、92、SOHの男性4人組、福島県で結成されたボーカルグループ。メンバー全員が歯科医師免許を持ち、医療との両立のため顔を伏せて活動中。「愛唄」「キセキ」「遥か」「オレンジ」等、デビュー以来数々のヒット曲を生み出す。「キセキ」は今も日本国内においてもっとも多くダウンロード販売されたシングルとしてギネス記録を持っている。また、LINE公式アカウントのフォロワーは270万人を超え、クラウドのカリスマとして彼らの歌声に耳を傾ける人が増え続けている。

    COMMENT

    ラストサムライならぬ、ファーストサムライ。
    ファーストペンギンならぬ、ファーストサムライ。
    誰かと進むために1歩踏み出す「1人目になる勇気」を
    さらに、そのバトンを繋ぐ「2人目を信じる気持ち」を
    そんな想いをこの「WONDERFUL」という曲に込めました。

    悲しいことが起きてしまう世界で生きていくため、誰が最初に1ニョッキするか。

    不思議で、素敵で、素晴らしい地球という星に生まれた僕ら共同体、
    ワンダフルな世界線を!!!!