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誕生日を記念して互いに花束のプレゼント!HYからのサプライズメッセージに感激【大ヒット&バースデー記念!スペシャル舞台挨拶】

累計観客動員数170万人、興行収入22億円を突破した映画『366日』。大ヒットと、赤楚・上白石の誕生日を記念して、バースデー記念スペシャル舞台挨拶が3月1日に都内映画館で実施され、温かい拍手に迎えられながら主演の赤楚衛二とヒロインの上白石萌歌が登壇した。
本日3月1日に31歳を迎えた赤楚と、2月28日に25歳を迎えた上白石。本作にとって大切な
“うるう日=2月29日”を挟んで誕生日を迎えた2人には大きな祝福の拍手が送られた。

上白石が「今日は赤楚さんのお誕生日ということで、おめでたいですね!」と赤楚を祝福すると、赤楚は「31歳です!」と笑顔に。そして上白石にも「あなたも誕生日だったでしょう」と投げかけると、会場からは2人に向けて「おめでとう!」との祝福の声と拍手喝采が鳴り響いた。これまでの自身の誕生日を振り返り、赤楚は「僕らの誕生日は大体期末テスト前だったり、最高学年になったら卒業式のシーズンなので祝ってもらえなくて、クーッ!となっていました。なので、こうして皆さんに祝っていただけて嬉しいです」と感謝の言葉と共に頭を下げた。

現在ロングラン上映中で、現在22億円の大ヒットを記録中の本作について、赤楚は「暑い夏の中、みんなで頑張って作り上げた作品がこうして皆さんに愛していただけているのは良かったと思うし、モノ作りの現場って素敵だなと改めて思いました」と反響を肌で感じてしみじみ。

赤楚とは連続ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日君と』(2023年)で初共演して以来の仲という上白石は「あの頃から『やれるだけやってみよう!』という言葉を胸に日々励んでまいりました。やれるだけやって来た結果がこのような嬉しいニュースを運んで来てくれてとても嬉しいです。」とコメント。さらに、観客の皆さん一人一人の温かい連鎖でこのような結果になったと思うと、皆さん、素敵な心で『366日』を観ていただいてありがとうございます」とすべての観客に感謝の思いを口にした。

また、本イベントにて、台湾での上映および赤楚の台湾舞台挨拶が明らかに。台湾で楽しみにしていることを聞かれると、「台湾の皆さんとお会いできるのが楽しみ。その次にタピオカです」と初台湾に心を躍らせた。上白石は「言語を超えて作品が海外に届く経験が今までなかったので、新鮮で嬉しいです」と海を超えた本作のお披露目に期待を込めた。

そして誕生日を祝福して互いに花束をプレゼント。赤楚は「あなたはよく凛とした女性になりたいとよく言うけれど、僕は今のままの方が素敵なのではないかと思います。やはりこの無邪気さが、今の萌歌さんが素敵だから。今のまま素敵な大人になっていたらいいかなと思います」と言葉を添えて花束を渡した。上白石は赤楚に向けて「初めてお会いした時からチャーミングで、私とも明るく接してくれて、『366日』の現場でも湊としての佇まいが素敵でした。美海に与えてもらった愛を、そして私に与えてくれたパワーや勇気を、これからも大事にしていきたいです。鮮やかな1年になりますように」と出会った当時を振り返りつつ花束を贈呈。照れた様子を見せた赤楚は“366”色の鮮やかな1年にします!と宣言していた。

さらに、HYから誕生日を祝したメッセージがサプライズ上映。昨年の2月29日のライブで初めて赤楚、上白石と出会ったことを振り返りつつ、本作の大ヒットについて「皆が力を合わせた結果。これからもたくさんの方に作品を愛して欲しい」と評して喜んだ。粋なサプライズに驚きを見せた赤楚が「僕らHYさんにもらってばかり。何かしらで恩返しがしたい」と言うと、上白石の「ライブに乗り込むとか?」と大胆な提案に赤楚は「乗り込むか!?」と満更ではない様子だった。

最後に上白石はこの映画に触れて出会って心を動かしていただいてありがとうございます。『366日』という映画の持つ力に引き寄せられて、楽曲『366日』、主題歌『恋をして』に心動かされて。小さな種であった作品が、色々な人の心を動かしてこのような大きな現象になっていると思います。心を込めて植えた『366日』という種が強い茎や葉になって大きな花になっていけたらとさらなる広がりを期待。

主演の赤楚も1月10日の公開から今日まで、まだ上映が続いているということで、それは皆さまが愛してくださったお陰だと思います。何よりもこのような経験をしたことがなかったので、本当に皆様のお陰で素晴らしい景色を見させて頂いております。映画と共に楽曲『366日』『恋をして』をこれからも愛してくださいと感激の表情で呼び掛けた。
温かい拍手に包まれながら本イベントは幕を閉じました。

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