この度解禁されたのは、上白石萌歌演じる美海と、中島裕翔演じる琉晴が2人きりの教室で、楽しそうに談笑する仲睦まじい様子をはじめ、幼馴染ならではの関係性を捉えたスチール全3点。
学生時代から美海を密かに想っている琉晴。だが、美海が学校の先輩・湊(赤楚衛二)を好きな事に気づいているため、大好きな彼を追いかけて、上京していく彼女への気持ちを抑えて、応援する様子が印象的なシーン。
笑顔で美海を送り出した後も、遠い沖縄の地で、ずっと待ち続ける琉晴の一途な姿には胸が締め付けられます。
美海が悩みを抱えている時は、いつも励ましの言葉をかけ、特に鼻をつまんでからかう仕草を捉えたカットは、幼馴染ならではの深い愛情表現を映し出した1枚。距離が近すぎるがゆえに、気持ちを素直に伝えられないもどかしさがあり、陰ながら見守る琉晴の切なさに思わず涙が溢れてきます。
琉晴の美海への真っ直ぐな想いは、実を結ぶのか?それとも永遠に叶わない恋となるのか?二人の関係性が、今後どのように変化していくのか、目が離せません。
SNS上でも先日行われた最速試写会に参加したお客様から「真っ直ぐに美海を思い続ける琉晴の姿に、涙なしでは見られませんでした。」、「中島裕翔さん演じる琉晴に心を揺さぶられて、胸が苦しくなった。」など、琉晴の優しさ、そして一途な想いに、心を打たれた人が続出。
切なさに涙するシーンの多い本作の中でも、心揺さぶられる琉晴の演技にぜひご注目下さい。
「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛しています――」
沖縄と東京、2つの都市を舞台に紡がれる愛、すれ違う想い、別れ、そして――。
誰かを愛した、すべての人へ。この冬一番切なくて、愛おしいラブストーリーをお届けします。
映画『366日』は2025年1月10日(金)公開です。