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映画「43年後のアイ・ラヴ・ユー」_公開表記
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スマホ用_映画「43年後のアイ・ラヴ・ユー」日本語クレジット

新宿ピカデリー、
角川シネマ有楽町、
ヒューマントラストシネマ渋谷にて
1.15<金>全国公開

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イントロ画像
 

かつての恋人のために思いついたのは、
アルツハイマーの[フリ]をするという一世一代の[嘘]。
人生が輝きだす最高の奇跡とは?

かつての恋人にもう一度「愛してる」と伝えるため、アルツハイマーのフリをするという一世一代の嘘を思いつく主人公クロード。記憶を失っていても、クロードの純粋な想いにどこか懐かしく特別な気持ちを感じるリリィ。クロードの人生最大の嘘は、やがて2人にある奇跡を起こす―。愛を伝えるのに遅すぎることはない。本作は、諦めなければ人生はいつでも輝きだすと教えてくれる、感動のラブストーリーである。

ハリウッドのレジェンド俳優ブルース・ダーン主演最新作!

主演を務めるのは、アルフレッド・ヒッチコック、フランシス・フォード・コッポラ、クエンティン・タランティーノなど数々の巨匠監督に愛されてきたハリウッドの名優、ブルース・ダーン。本作は第66回カンヌ国際映画祭主演男優賞を史上最年長で受賞、第86回アカデミー賞&第71回ゴールデン・グローブ賞の主演男優賞にダブルノミネートされた『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(13)以来の主演作となる。

誰もが忘れられない43年越しのラブストーリー。

43年越しに再会した2人の日常に奇跡を起こすのは、若かりし頃の輝かしい想い出たちだった。デートを重ねたニューヨークとパリ、優しいガーシュインの音色、甘いユリの花の香り、そして―シェイクスピアの「冬物語」。時代を超えてつながる愛を描く、最高のラブストーリーが誕生した。

ストーリー2段目画像

70歳のクロードは妻を亡くし、LA郊外に一人で住む元演劇評論家。近所に住む親友のシェーンと老後を謳歌していた。
ある日、昔の恋人で人気舞台女優のリリィがアルツハイマーを患わせて施設に入った事を知る。もう一度リリィに会いたいと願ったクロードは、なんとアルツハイマーの《フリ》をしてリリィと同じ施設に入居するという一世一代の《嘘》を思いつく。
シェーンの協力のもと、遂にリリィと念願の再会を果たしたクロード。だがリリィの記憶からクロードは完全に消し去られていた―。そんなリリィに、クロードは毎日のように二人の想い出を優しく語りかけるのだった。

ニューヨークでの出会い、かつて共に過ごしたパリでの日々を綴った手紙、一緒に聴いたガーシュインの音色、そして想い出の花・ユリの香り。しかし、なかなかリリィの記憶は戻らない。そんなある日、昔リリィが演じたシェイクスピアの「冬物語」を施設で観劇する事になり、クロードは孫娘と一緒にある作戦を実行する。

   
写真1
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最後の写真
監督写真

1980年4月21日、スペイン・マドリード生まれ。 スペインとキューバ共和国でオーディオ・ビジュアル・コミュニケーションと演出を学び、 奨学金を得てニューヨークフィルムアカデミーで映画の演出を学んだ。 2002年から短編映画を撮り始め、4作目となる短編映画″Voice Over(原題)″(11)で ゴヤ賞短編映画賞のノミネートをはじめ、世界中で100を超える賞に受賞、 ノミネート。トライベッカ映画祭やサン・セバスチャン国際映画祭などの オフィシャルセレクション作品にも選出された。バラエティ誌は彼を“スペインで 最も話題になった短編映画監督の一人と言えるだろう”と称賛した。 2016年には初めての長編映画『カネと詐欺師と男と女』を手掛け、 全米の映画祭を中心に16の賞を受賞した。

 

片岡愛之助
(歌舞伎俳優)

最愛の人に再会するためなら手段を選ばない主人公の姿が微笑ましく、とても愛おしい。
自分のことを憶えていないという残酷な現実をも乗り越えてゆく、
その"愛"の大きさに、ただただ胸を打たれました!

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綾戸智恵
(ジャズシンガー)

皆さんより一足先に見ましたで。そんでふと思い出した。
奮発して、母の大好物上海蟹や。
「今日はおいしかった?」と私。
「おいしかった」と母。
「何食べたか覚えてる?」と私。
「忘れた」と母。
そして母が笑いながら「今日のご飯嬉しかった」
私も嬉しかった。

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結城アンナ
(タレント)

今だからこそ、あの頃の様な幸せな時間を、
もう一度一緒に過ごしたい。

初恋の彼女を追って同じ老人ホームに入居する男性。
物語がゆったりと流れるメランコリー系のラブストーリーです。

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岡野雄一
(漫画家·「ペコロスの母に会いに行く」原作者)

認知症は記憶のパッチワークのようだといつも思いますが、
認知症に扮してかつての恋人の記憶のパッチワークの中に飛び込み、
時空を超えて手を差し伸べるおじいちゃん(僕と同じ古希ですが·汗)の、
愛の作戦の、何と見事で面白い事だろう

鴻上尚史
(作家·演出家)

とにかく大人に見てほしい。
素敵な想い。

本当に上質な43年越しの片思いの物語

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風吹ジュン
(女優)

達者な演技に興味をそそられました。
クロードを魅力たっぷりに演じるブルースダーンと、
ブライアンコックスの危ういお色気!
ソフトで軽い時間を過ごし、
クロード爺さんからあの元気を貰いましょ!

小堺一機

青春に愛と情熱を捧げた大切な想い出が
失くした記憶にログイン出来るパスワードになる!
愛すべきユーモアが紡ぐ可愛い一本!

當間ローズ
(歌手·モデル)

僕は「愛すること」には自信がありましたが43年後、70歳!
初恋の人に再び愛を伝える為、一途に奔走できるだろうか。
失われた記憶の扉を優しく開ける様が堪らなく素敵で、
また夢中で誰かを愛してみたくなりました。

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富岡秀幸
(MOVIX京都支配人)

84歳で主演、しかも恋愛映画、
偉業過ぎます。

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浦野洋子
(シネ·リーブル池袋支配人)

予告を見た時からすでに愛おしく思えた
おじいちゃんやおばあちゃんたち。

彼らの物語を早くたくさんの方に見てほしいです。

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吉川敦夫
(ヒューマントラストシネマ渋谷支配人)

老いてなお人間は美しい、人生は素晴らしいと思える作品です!
応援してます!

西村かなう
(角川シネマ番組編成担当)

2021年が良い年になりますように
映画館で本作品を観るのを楽しみにしております!

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洗井千尋
(新宿ピカデリーマネージャー)

名優ブルース・ダーン主演のラブストーリー!?と最初は面喰らったものの、
予告中「ボケ老人になる!」と高らかに宣言するその表情はまちがいなくいつものダーン印。
ああ!コレはとんでもない″フリ演技″が飛びだすぞ!と
ワクワクが止まらぬ一方で、
かつての恋人を見つめる瞳のなんと切ないことか・・・

一途な想いを叶える名演技、期待してます!

(❋順不同·敬称略)

(❋順不同·敬称略)

ストーリー画像2