木村ひさし
1967年生まれ、東京都出身。TVドラマの助監督として活動し、セカンド演出を務めた「TRICK」シリーズ(00、02、03/EX)のスピンオフドラマ「警部補 矢部謙三」シリーズ(10、13/EX)で初めてチーフ演出を担当。
その後「ATARU」(12/TBS)、「金田一少年の事件簿N(neo)」 (14/NTV)、「民王」(15/EX)、「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズ(16、18/TBS)などの話題作を手掛けた。
映画監督としては、『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL』(13)で初監督を務め、その他代表作に『任侠学園』『屍人荘の殺人』(19)、『仮面病棟』(20)などがある。