今年3月に公開され、妻夫木自らがナレーションを担当した特報映像(https://youtu.be/PXodqAR_MRw)では、
里枝(安藤)が“ある男”大祐(窪田)と、ともに過ごした幸せな日々が映し出される中、
後半では“愛したはずの夫が、別人だった”という衝撃の事実が明かされます。
映像をご覧になった方からは、
「洋画っぽさがあって最近見た予告で圧倒的に好き!」
「空気感、雰囲気、温度が伝わってくる」
「特報見てさらに期待値上がった・・・!短い映像でぐっと引き込まれる」
「こういう予告見たことなかった」
などと、映画ファンを中心にSNSで盛り上がったほか、
「“ある男”は一体誰なのか・・・映像で観るとさらに観たくなる」
と、早くも大祐の正体について考察する人や、謎が謎を呼ぶ展開に期待の声も。
業界内外問わず、物語を丁寧に紡いだ特報を絶賛する声が届いています。
また映像内では、L.A.在住のシンガーソングライターKina Grannisによる、
エルヴィス・プレスリーの名曲「Can‘t Help Falling In Love」のカバー曲ではじまり、
里枝と大祐の関係を描くシーンと見事にマッチし、映像をより深いものへと導きます。
また、劇伴を担当した日本映画への参加は初となる
台湾の室内楽アンサンブルグループ「Cicada」による楽曲も使用され、さらに映画の世界観を表しています。
今回、そんな話題の特報から切り取った印象的なシーン場面写真も到着。
里枝から亡くなった大祐の身元調査の依頼を受けた城戸の複雑な表情を捉えたもの、
里枝と大祐が向き合い心を通わす場面を切り取ったものなど、今後の物語の展開がより一層気になる一枚となっています。
是非もう一度特報を見返していただき、続報をお待ちください!