映画『赤羽骨子のボディガード』

8月2日(金)全国公開

クラスメイト全員がボディガード!究極の“守られ系”学園系アクションエンタテインメント開幕!

とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは...彼女にバレることなく守ること!Snow Manラウール主演、この夏必見の“守られ系”学園アクションエンタテインメント開幕!

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INTRODUCTION
週刊少年マガジンで絶賛連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。2022年9月より連載を開始し、「懸賞金をかけられたヒロインを、クラスメイト全員がボディガードとしてバレずに守る!」という斬新で刺激的なストーリーが超話題となり、連載2年で8巻が刊行されている超人気原作が初の映画化。主人公のヤンキー高校生・威吹荒邦を演じるのは、Snow Manのラウール。『ハニーレモンソーダ』(21)以来3年ぶりの主演となる本作では、久々の金髪姿を披露し、アクション練習も時間をかけてみっちり行うなど気合十分。そして、100億円の懸賞金をかけられるヒロイン・赤羽骨子には、話題作への出演が相次ぐ出口夏希。骨子を守るクラスメイトに奥平大兼、髙橋ひかるなど実力派の若手が起用され、また、遠藤憲一や土屋太鳳らベテラン勢が物語のキーマンとして脇をしっかりと固めている。また監督は大ヒット作『変な家』(24)『ミックス。』(17)の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督と豪華スタッフ陣が、ラウールと初タッグを組んだことで話題沸騰となっている。
STORY
とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)。大好きな幼馴染の彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること!そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった!!!クラスメイトには司令塔の染島澄彦(奥平大兼)、空手家の棘屋寧(髙橋ひかる)そして…罠師、スナイパー、ハッカー、詐欺師、柔道家、鑑識官、運転手、鍵師、配信者、スプリンター、技師、ギャンブラー、忍者、変装家、調教師、新体操、潜水士、剣士、医師、拷問官など、超絶濃いキャラが大集結!!!そして、そこに骨子の父で国家安全保障庁長官の尽宮正人(遠藤憲一)や、骨子を敵視する正人の長女・尽宮正親(土屋太鳳)も加わって大騒動に!果たして、ミッションを無事にクリアすることはできるのか…!?
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CAST

威吹荒邦
IBUKI ARAKUNI
ラウール
PROFILE
2003年6月27日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・Snow Manのメンバー。そのプロポーションを活かしモデルとしても活動。パリ・コレクションへの参加や、「マイナビ 東京ガールズコレクション」でのステージなど、ソロとしても活躍している。俳優としては2021年公開『ハニーレモンソーダ』(監督:神徳幸治)にて初の単独主演を務めた。主なドラマ出演作は「簡単なお仕事です。に応募してみた」(19/NTV)、「決してマネしないでください。」(19/NHK)、映画出演作に『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(20/監督:滝沢秀明)、『映画 おそ松さん』(22/監督:英勉)などがある。

INTERVIEW
Q. クランクアップを迎えられていかがですか?
1か月半演じてみて、とてもあたたかい現場で、いい環境でした。自分としては挑戦という気持ちだったのですが、その時自分ができる全力のことはできたので、あとは公開を楽しみに待つだけだなと思っています。
最初に「荒邦と似ているところはありますか?」と聞かれたときはあまり思いつかなかったのですが、台本や原作の新刊を読んだりしているうちに、荒邦のピュアな熱量みたいなものが自分と近いなと思うところが多くなっていきました。わりと自分としての要素もどこかにある方が自然に演じられるかなと。それをちょっと染めるくらいのイメージで臨みました。

Q. 見どころのアクションについてはいかがでしたか?
最後までやられっぱなしだったのですが(笑)立ち回りに技術があるというよりかは、想いや熱量がのっている、人を奮い立たせるというところが重要だと思ったので、初めは綺麗なアクションを目指そうとしていたのですが、途中から感情を重視したものに変わりました。逆に形は綺麗じゃない方が荒邦っぽい。名前の通り、荒々しくできたのかなと思います。

Q. 劇中では様々なキャラクターが登場しましたが、印象に残ったシーンはありますか?
たくさんありますが、1つは荒邦の家で撮った土屋太鳳さん演じる正親とのシーン。すごく面白かったです。面白くてかわいくて、だけど真剣な部分もある。いろんな側面が見られますし、あのシーンで土屋さんと初めてご一緒して、正親の雰囲気がすごく掴めたなと印象に残っています。

Q. 公開を楽しみにされている皆さんに一言お願いいたします。
本当にキャストスタッフ一丸となって、この面白くて刺激的でかわいらしくて感情が動く作品を、皆で細かく考えながら、集中して1か月半で撮影しました。いいものになっていると思いますので、是非皆さん映画館で見てください!
赤羽骨子
AKABANE HONEKO
出口夏希
PROFILE
でぐち・なつき|2001年10月4日生まれ。non-no専属モデル。主な出演作は『沈黙のパレード』(22/監督:西谷弘)、「舞妓さんちのまかないさん」(23/Netflix)、「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(23/TBS)、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(23/監督:成田洋一)、「君が心をくれたから」、「ブルーモーメント」(24/CX)、『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(24/監督:三木孝浩)などがある。

COMMENT
撮影自体は1か月半くらいだったのですが、すごく色々なことを経験させていただきました。骨子はダンス部なので、昨年末からずっとダンスの練習をやらせていただいたりして、とても思い出深い現場になりました。ダンスはやるからにはちゃんと皆さんと合わせたいなと思ったので、時間がある時はスタジオに通って練習して、なんとか見せられるものにできたんじゃないかなと思っています。そこも是非注目していただけると嬉しいです。骨子はずっと皆さんが影で守ってくれている役。骨子自身はそのことを知らないので、だからこそ楽しい日常を送れているのですが、欲を言えば皆さんともっと一緒のシーンが欲しかったなという感じです。一緒になった時は、皆で机を囲んでトランプをしたりして、年齢差はありましたがすごく落ち着きのある現場で、とても居心地がよかったです。皆さんのアクションが本当にかっこよくて迫力があると思いますので、是非骨子ヘアをして映画館に見に行ってくれたら嬉しいです!
染島澄彦
SOMEJIMA SUMIHIKO
奥平大兼
PROFILE
おくだいら・だいけん|2003年9月20日生まれ、東京都出身。主な出演作は「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(23/NTV)、『ヴィレッジ』(23/監督:藤井道人)、『君は放課後インソムニア』(23/監督:池田千尋)、「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」(23/Disney+)、『PLAY! 〜勝つとか負けるとかは、どーでもよくて〜』(24/監督:古厩智之)、『パレード』(24/監督:藤井道人)、短編オムニバス映画『GEMNIBUSvol.1「フレイル」』(24/監督:本木真武太)、『Cloud クラウド』(24/監督:黒沢清)がある。

COMMENT
あっという間の撮影期間でした。原作の澄彦像を大事にしつつ、実写版のストーリーならではの心の動き方については、監督と細かく話し合いながら進めさせていただきました。無事、終わって一安心という気持ちですし、映像でどのように映っているのか楽しみです。学校での撮影が多かったので、空き時間は皆で教室でボードゲームをやったり、本当に放課後の時間みたいなものを年の離れた、職種もバラバラな人たちと過ごせたことが面白かったです。ラウールくんとも一緒にいる時間が多かったですし、アクションでも2人で一緒に戦うシーンもあって。同い年でもあるし、一緒にお芝居ができて、大変なシーンも乗り越えられて、とても楽しかったです。また是非どこか違う形でも会えたらいいなと思います。本当に他のキャストの方々も、原作から出てきたような見た目でキャラクターも個性豊かなので、原作ファンの方も細かいところまで楽しめる作品だと思います。コメディ要素や、荒邦と澄彦の熱いシーンなど、純粋に楽しめるものがたくさん詰まってる作品だと思うので、是非見て下さる皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。
棘屋寧
TOGEYA NEI
髙橋ひかる
PROFILE
たかはし・ひかる|2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。主な出演作は『人生の約束』(16/監督:石橋冠)、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(17/NHK)、「春の呪い」(21/TX)、「青野くんに触りたいから死にたい」、「早朝始発の殺風景」(22/WOWOW)、『映画 おそ松さん』(22/監督:英勉)、「村井の恋」(22/TBS)、「ハレーションラブ」(23/EX)、「リビングの松永さん」(24/KTV・CX)、「顔に泥を塗る」(24/EX)などがある。

COMMENT
骨子を守る寧を演じることができて、幸せでした!(出口)夏希ちゃんのかわいらしさ、守りたくなるようなところ、でも芯の強いところ…すごく骨子に通ずるところがあるので、自然と半径1メートル以内にはいちゃう感じになっちゃってました。ラウールさんとの共演は2回目なのですが、前回はお互いに人見知りぶって全然お話しできていなかったんです(笑)今回は初めての本読みの際に「グイグイいっても大丈夫ですか?」とラウールさんが皆さんに聞いてくださって、いい感じに距離が縮まりました。3年4組は年齢層がすごく幅広いクラスだったのですが、実際に皆で制服を着て同じクラスにいると、すごくいい空気感で楽しくて、本当に学生のような感じで、1か月半過ごせて楽しかったです!幅広い世代の方に楽しんでいただける、アクションにダンスにテンポよく進んでいくところが今作の魅力だと思っています。見終わった後に疾走感、達成感を感じてもらえるようなワクワクとドキドキもあり、この子いいな!っていう推しが見つかるような楽しい作品になってると思うので、皆さん是非推しを見つけて下さい!
尽宮正人
JINGU MASAHITO
遠藤憲一
PROFILE
えんどう・けんいち|1961年6月28日生まれ、東京都出身。1983年NHKドラマ「壬生の恋歌」でデビュー。近年の主な出演作は『ミックス。』(17/監督:石川淳一)、『地獄の花園』(21/監督:関和亮)、『土竜の唄 FINAL』(21/監督:三池崇史)、『劇場版ラジエーションハウス』(22/監督:鈴木雅之)、「夕暮れに、手をつなぐ」(23/TBS)、「ばらかもん」、「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」(23/CX)、『首』(23/監督:北野武)、「君が心をくれたから」(24/CX)などがある。

COMMENT
原作のビジュアルと共に今回役のお話をいただいたのですが、自分に似ているなと思いました(笑)
原作を読んで、尽宮正人は強烈な見た目なので、正人になるべく近づけていきたいと思いました。あまりそういう風に入る作品はないのですが、今回はビジュアルから入っていったので自分にとっては珍しい作品になりましたね。正人は作品全体の流れ説明も話している役なので、普段はアドリブとごちゃまぜでやることが多いのですが、今回は忠実に覚えて説明していくように、直球のお芝居をやりました。
エネルギッシュかつ痛快な作品になっていると思うので、色々な世代に観ていただきたいです。ぜひ劇場に足を運んでください。本作の石川監督はヒット作いっぱい出しているのでこの作品も当たると思います(笑)恐らくパート2もあると思うので、その時また皆さまに会えますように。正人だけいなくなってたりして(笑)
尽宮正親
JINGU MASACHIKA
土屋太鳳
PROFILE
つちや・たお|1995年2月3日生まれ、東京都出身。主な出演作は『orange-オレンジ-』(15/監督:橋本光二郎)、「今際の国のアリス シーズン1,2」(20,22/Netflix)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17/監督:瀬々敬久)、「やんごとなき一族」(22/CX)、『わたしの幸せな結婚』(23/監督:塚原あゆ子)、「警部補ダイマジン」(23/EX)、『マッチング』(24/監督:内田英治)、『帰ってきた あぶない刑事』(24/監督:原廣利)、『八犬伝』(24/監督:曽利文彦)などがある。

COMMENT
正親役のお話が来たときは、原作と台本を読ませていただいて、これは責任重大だぞ!と思いましたね。演じさせていただいた時間自体はすごく短いんですけど、演じれば演じるほど自分の心にどんどん入り込んでくるような愛おしさを感じる役でした。男の子として育てられたけれど、お父さんには『娘』として認めてもらいたいと願っていて、しかも荒邦と骨子の距離を縮めるキーマンでもあって、その上で、正親は荒邦を圧倒しないといけないじゃないですか。難しい役だなと思いました。宝塚の男役の方にコツを伺ったり、宝塚のメイクに携わっている方に講習会を開いていただいたり、家族に姿勢や歩き方や声の出し方を教わったりして、私自身の日常の中で正親の生活を送りました。衣装とメイクとウィッグにたくさんパワーを貰って、やっと乗り切れた気がします。
爽やかで華やかで思いきり楽しんでいただける魅力的な作品になっていると思います。錚々児高校3年4組の熱い日々を、是非スクリーンで体感してください!
愛満斗々
AIMAN TOTO
長井短
PROFILE
ながい・みじか|1993年9月27日生まれ、東京都出身。主な出演作は「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(23/NTV)、「単身花日」(23/EX)、『PERFECT DAYS』(23/監督:ヴィム・ヴェンダース)、『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(24/監督:武内英樹)など。
小樽椚
OTARU KUNUGI
工藤美桜
PROFILE
くどう・みお|1999年10月8日生まれ、東京都出身。主な出演作は「魔進戦隊キラメイジャー」(20〜21/EX)、『まくをおろすな!』(23/監督:清水順二)、『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』(23/監督:松木彩)、「院内警察」(24/CX)、「坂の上の赤い屋根」(24/WOWOW)など。
天貫与一
AMANUKI YOICHI
三浦獠太
PROFILE
みうら・りょうた|1997年9月5日生まれ、東京都出身。主な出演作は「王様に捧ぐ薬指」(23/TBS)、『海の夜明けから真昼まで』(23/監督:林隆行)、『うかうかと終焉』(23/監督:大田雄史)、連続テレビ小説「ブギウギ」(24/NHK)、『言えない秘密』(24/監督:河合勇人)など。
嘉柄譲
KAGARA JO
松岡広大
PROFILE
まつおか・こうだい|1997年8月9日生まれ、東京都出身。主な出演作は『いなくなれ、群青』(19/監督:柳明菜)、連続テレビ小説「らんまん」(23/NHK)、「around1/4 アラウンドクォーター」(23/ABC)、『沈黙の艦隊』(23/監督:吉野耕平)、『八犬伝』(24/監督:曽利文彦)など。
糸踏忠也
ITOFUMI CHUYA
倉悠貴
PROFILE
くら・ゆうき|1999年12月19日生まれ。大阪府出身。主な出演作は『こいびとのみつけかた』(23/監督:前田弘二)、『OUT』(23/監督:品川ヒロシ)、『市子』(23/監督:戸田彬弘)、「SHOGUN 将軍」(24/Disney+)、『六人の嘘つきな大学生』(24/監督:佐藤祐市)など。
吉信滝丸
KISSHIN TAKIMARU
髙橋大翔
PROFILE
たかはし・ひろと|2000年8月19日生まれ、大阪府出身。メンズノンノ専属モデル。主な出演作は『わたしの幸せな結婚』(23/監督:塚原あゆ子)、『交換ウソ日記』(23/監督:竹村謙太郎)、「真夏のシンデレラ」(23/CX)、「アオハライド Season1」(23/WOWOW)など。
海代朱雀
UMISHIRO SUZAKU
芝大輔(モグライダー)
PROFILE
しば・だいすけ|1983年7月25日生まれ、愛媛県出身。2009年にコンビ(モグライダー)を結成。2021年に『M-1グランプリ』の決勝に初進出。俳優としての主な出演作は「七人の秘書スペシャル」(22/EX)、「ブラックポストマン」(23/TX)、「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」(24/TBS)など。
霧宮茶虎
KIRIMIYA CHAKO
あの
PROFILE
あの|9月4日生まれ。「ano」名義でのソロ音楽活動、自身を中心に組んだバンド「I's」での活動の他、タレント、女優、モデルとマルチに活躍。俳優・声優としての主な出演作は『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(24/監督:黒川智之)、『【推しの子】』(24/監督:スミス)など。
大叢井巌
OHMURAI IWAO
木村昴
PROFILE
きむら・すばる|6月29日生まれ、ドイツ出身。声優として活躍する他、タレント・俳優・MCとしても活動。俳優としての主な出演作は「Maybe 恋が聴こえる」(23/TBS)、『尾かしら付き。』(23/監督:真田幹也)、大河ドラマ「どうする家康」(24/NHK)、「クラスメイトの女子、全員好きでした」(24/YTV・NTV)など。
黒雲字音
KUROGUMO AZANE
大久保桜子
PROFILE
おおくぼ・さくらこ|1998年7月20日生まれ、神奈川県出身。主な出演作は「宇宙戦隊キュウレンジャー」(17~18/EX)、「オオカミちゃんには騙されない」(23/Netflix)、「●●ちゃん」(23/ABC)、「リビングの松永さん」(24/KTV・CX)など。
敷本奈々穂
SHIKIMOTO NANAHO
かなで(3時のヒロイン)
PROFILE
かなで|1992年6月10日生まれ、東京都出身。お笑いトリオ・3時のヒロインのメンバー。俳優としての主な出演作は『地獄の花園』(21/監督:関和亮)、『KAPPEI カッペイ』(22/監督:平野隆)、「デブとラブと過ちと!」(22/TX)、「ノッキンオン・ロックドドア」(23/EX)など。
夏野真凪
NATSUNO MANAGI
安斉星来
PROFILE
あんざい・せいら|2004年2月17日生まれ、神奈川県出身。主な出演作は「卒業式に、神谷詩子がいない」(22/NTV)、「100万回 言えばよかった」(23/TBS)、『君は放課後インソムニア』(23/監督:池田千尋)、「トリリオンゲーム」(23/TBS)、「新空港占拠」(24/NTV)など。
首藤孔蘭
SHUTO KURAN
詩羽(水曜日のカンパネラ)
PROFILE
うたは|2001年8月9日生まれ、東京都出身。音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカルメンバー。歌手としての活動の他、女優、モデルとしても活躍。俳優としての主な出演作は『アイスクリームフィーバー』(23/監督:千原徹也)、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(23/NTV)など。
幡一平
HATA IPPEI
有輝(土佐兄弟)
PROFILE
ゆうき・とさきょうだい|1994年12月15日生まれ、東京都出身。お笑いコンビ・土佐兄弟のボケ担当。自身のYouTubeやTikTokが若者を中心に人気を博している。俳優としての主な出演作は「DCU~手錠を持ったダイバー~」(22/TBS)、「イップス」(24/CX)など。
迅来風太
JINRAI FUTA
戸塚純貴
PROFILE
とづか・じゅんき|1992年7月22日生まれ、岩手県出身。主な出演作は「だが、情熱はある」(23/NTV)、「マルス-ゼロの革命-」(24/EX)、『ある閉ざされた雪の山荘で』(24/監督:飯塚健)、連続テレビ小説「虎に翼」(24/NHK)、「青島くんはいじわる」(24/EX)など。
日暮弥美姫
HIGURE YAMIHIME
山本千尋
PROFILE
やまもと・ちひろ|1996年8月29日生まれ、兵庫県出身。主な出演作は『キングダム2 遥かなる大地へ』(22/監督:佐藤信介)、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(22/NHK)、「今際の国のアリス シーズン2」(22/Netflix)、「埼玉のホスト」(23/TBS)、「新空港占拠」(24/NTV)など。
千坂時規
SENZAKA TOKINORI
坂口涼太郎
PROFILE
さかぐち・りょうたろう|1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。主な出演作は連続テレビ小説「らんまん」(23/NHK)、『Sin Clock』(23/監督:牧賢治)、「ACMA:GAME アクマゲーム」(24/NTV)、『言えない秘密』(24/監督:河合勇人)など。
杜窪章介
MORIKUBO SHOSUKE
橘優輝
PROFILE
たちばな・ゆうき|2002年4月27日生まれ、大阪府出身。主な出演作は「女神の教室~リーガル青春白書~」(23/CX)、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(23/NTV)、「下剋上球児」(23/TBS)、「厨房のありす」(24/NTV)、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(24/監督:菅原伸太郎)、「素晴らしき哉、先生!」(24/ABC)など。
那木うずめ
NAKI UZUME
中田青渚
PROFILE
なかた・せいな|2000年1月6日生まれ、兵庫県出身。主な出演作は『見えない目撃者』(19/監督:森淳一)、『街の上で』(21/監督:今泉力哉)、連続テレビ小説「らんまん」(23/NHK)、『市子』(23/監督:戸田彬弘)、「366日」(24/CX)、「フクロウと呼ばれた男」(24/Disney+)など。
湾可世子
WAN KAYOKO
鳴海唯
PROFILE
なるみ・ゆい|1998年5月16日生まれ、兵庫県出身。主な出演作は大河ドラマ「どうする家康」(23/NHK)、「すべて忘れてしまうから」(23/TX)、「時をかけるな、恋人たち」(23/KTV・CX)、「Eye Love You」(24/TBS)、『熱のあとに』(24/監督:山本英)など。
荒邦の父
威吹丈夫(いぶき・たけお)
津田健次郎
PROFILE
つだ・けんじろう|1971年6月11日生まれ、大阪府出身。声優業・舞台や映像の俳優業を中心に、映像監督や作品プロデュースなど幅広く活動。俳優としての主な出演作は『映画 イチケイのカラス』(23/監督:田中亮)、『グレイトギフト』(24/EX)、『映画 マイホームヒーロー』(24/監督:青山貴洋)など。
正人の側近
鍋沢(なべさわ)
安井順平
PROFILE
やすい・じゅんぺい|1974年3月4日生まれ、東京都出身。近年の主な出演作に大河ドラマ「光る君へ」(24/NHK)、「アンメット ある脳外科医の日記」(24/KTV)、連続テレビ小説「ブギウギ」(24/NHK)などがある。
傭兵隊長
鷹見剛己(たかみ・ごうき)
谷田歩
PROFILE
たにだ・あゆみ|1975年7月生まれ、静岡県出身。主な出演作は連続テレビ小説「エール」(20/NHK)、『燃えよ剣』(21/監督:原田眞人)、「TOKYO VICE」(24/WOWOW)、「今際の国のアリス シーズン2」(22/Netflix)、「VIVANT」(23/TBS)など。
鷹見の側近
α(アルファ)
堀丞
PROFILE
ほり・じょう|1992年5月30日生まれ、東京都出身。主な出演作は『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(23/監督:英勉)、「忍びの家 House of Ninjas」(24/Netflix)、「闇バイト家族」(24/TX)など。
鷹見の側近
β(ベータ)
浅川梨奈
PROFILE
あさかわ・なな|1999年4月3日生まれ、埼玉県出身。主な出演作は、「大病院占拠」(23/NTV)、『おとななじみ』(23/監督:髙橋洋人)、「95」(24/TX)、『映画 おいハンサム‼』(24/監督:山口雅俊)、「どうか私より不幸でいて下さい」(24/NTV)など。
殺し屋
田中(たなか)
皆川猿時
PROFILE
みながわ・さるとき|1971年2月1日生まれ、福島県出身。主な出演作は連続テレビ小説「あまちゃん」(13/NHK)、「あなたの番です」(19/NTV)、「厨房のありす」(24/NTV)、「季節のない街」(23/Disney+)、「街並み照らすヤツら」(24/NTV)、『言えない秘密』(24/監督:河合勇人)、「クラスメイトの女子、全員好きでした」(24/YTV・NTV)など。
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STAFF

監督:石川淳一
PROFILE
いしかわ・じゅんいち|1971年12月31日生まれ、山梨県出身。日活芸術学院で映像技術を学び、「ココだけの話」(01/EX)で監督デビュー。「下北GLORY DAYS」(06/TX)で初めてメイン監督を務め、「泣かないと決めた日」(10/CX)、「リーガル・ハイ」シリーズ(12~14/CX)など数多くのヒット作の演出を手がける。2015年には『エイプリルフールズ』で初めて映画監督を務めた。近年の主な監督作品は『ミックス。』(17)、「テッパチ!」(22/CX)、「院内警察」(24/CX)、『変な家』(24)などがある。

COMMENT
「赤羽骨子のボディガード」という非常にアツく、楽しく、躍動感あふれる作品を実写映画化するにあたり、ラウールさんという大きな武器を得ることができ、ワクワクが止まりませんでした。荒邦、骨子、3年4組のクラスメイト、正親や正人、そして敵対するキャラクターまで魅力を損なわずにお届けできるようスタッフ、キャスト全員で取り組んでいきます。
原作:丹月正光
PROFILE
にがつ・まさみつ|『週刊少年マガジン』にて、2022年43号から『赤羽骨子のボディガード』の連載を開始。2023年に単行本第1巻が発売されると、多くの反響を受け即重版が決定した。映像化作品は本作が初となる。7月17日(水)に同コミックス最新刊第9巻が発売予定。

COMMENT
「赤羽骨子のボディガード」実写映画化です!ありがとうございます!
当時このお話をいただいた時は衝撃でした。
まず製作陣の豪華さ。監督、脚本、構成、音楽、どれをとっても錚々たる顔触れ。
この方達の手がけた作品に目を通したことがない人はいないんじゃないかというくらい本当に豪華!
僕自身ファンということもあり、この方達なら僕の作品を預けることに何を躊躇う必要があると、映像化のお話を即決させていただきました!
そしてなんといってもキャストの皆さんのバリエーション。
若手からベテラン、またあらゆるエンタメジャンルから勢揃いのメンバーを見たときに「これはすごいお祭りが見れるぞ!?」と心躍りました。
脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯を捉えて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに「ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!」と羨ましくなります。
非常に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして主演を務めていただくのはSnow Manのラウールさん!
物語の主役として沢山のキャラクターと触れ合うことになる荒邦。
つまり今作で最も映る時間が長いこの役どころですが、顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる「生感」を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!
コメディにラブコメ、そしてバイオレンス。色んなジャンルをごちゃ混ぜにしたこの作品だからこそ見れるラウールさんのさまざまな表情を期待していただけるかと思います!
最後に映画化、本当にありがとうございます。
公開当日を夢見て、僕も映像に恥じない作品をお届けできるよう気合いを入れてペンを握ります。
皆さんも楽しみにお待ちください!
脚本:八津弘幸
PROFILE
やつ・ひろゆき|1971年9月1日生まれ、栃木県出身。主な参加作品は「半沢直樹」(13/TBS)、『神さまの言うとおり』(14/監督:三池崇史)、「下町ロケット」(15/TBS)、「家政夫のミタゾノ」(16~23/EX)、「陸王」(17/TBS)、『ラプラスの魔女』(18/監督:三池崇史)、連続テレビ小説「おちょやん」(20/NHK)、「十角館の殺人」(24/Hulu)、大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK/26)などがある。
音楽:やまだ豊
PROFILE
やまだ・ゆたか|1989年3月14日生まれ、東京都出身。主な参加作品は「マルモのおきて」(11/CX)、「天皇の料理番」(15/TBS)、『デスノート Light up the NEW world』(16/監督:佐藤信介)、「今際の国のアリス シーズン1,2」(20,22/Netflix)、『東京リベンジャーズ』(21/監督:英勉)、『CUBE 一度入ったら、最後』(21/監督:清水康彦)、『ゴールデンカムイ』(24/監督:久保茂昭)などがある。
プロデューサー:加藤達也
COMMENT
「赤羽骨子のボディガード」を初めて読ませていただいた時の衝撃は忘れられません。もし映画化させていただけるのであれば、とにかく個性豊かなキャラクター達が縦横無尽に大活躍する映画にしたいと思いました。
おもちゃ箱をひっくり返したようなクセの強い登場人物を束ねる威吹荒邦という役を、誰に演じていただくのがいいかと考えた時に、どんなキャラにも負けない‘規格外’の存在感が必要だと感じ、ラウールさんにお願いしたいと直感的に思いました。日本を飛び越え、ダンスやモデルでご活躍されている抜群のスタイルと佇まい。そして圧倒的な華やかさと美しさ。その反面、時より見せる可愛らしさのギャップ。何をとっても日本のエンタメの常識に留まらない方だと思い、今回この「赤羽骨子のボディガード」の主役にお願いさせて頂きました。
ラウールさん演じる荒邦が躍動し、この夏にぴったりな、胸熱で、笑えて、スカッとできる大活劇をぜひご期待ください。
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THEME SONG

Snow Man「BREAKOUT」
(MENT RECORDING)
2020年1月22日Snow Man vs SixTONES「D.D./Imitation Rain」(デビューシングル初週ミリオン達成)でデビューを果たし、デビュー5年目に突入しているSnow Man。「D.D.」Music Videoは、1億回再生突破。2023年 5月に3rd Album「i DO ME」を発売。アルバム3作連続ミリオンセールスを記録。1stアルバムからの3作連続累積ミリオンセールスは、男性アーティスト初。2024年 2月「LOVE TRIGGER/We‘ll go together」がオリコン週間シングルランキングで自己最高となる初週売上119.3万枚を記録している。11枚目のシングル「BREAKOUT/君は僕のもの」は7月31日(水)発売予定。

COMMENT BY Raul
Q. 主題歌がSnow Manの「BREAKOUT」に決定いたしましたが、今の率直なお気持ちをお聞かせください。
僕が参加する作品にグループの楽曲が掛け算されるという事が本当に嬉しいです。自分にとってもグループにとっても、とてもありがたい事なのでグループでこの楽曲を歌う意味というのをしっかり考えました。台本や現場の雰囲気をメンバーに共有しながら制作できたので出来上がりは僕としてもチームとしても満足いく仕上がりになっています。映画との化学反応を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

Q. 作品にピッタリなとてもカッコいい楽曲ですが、どんなところが聞いてほしいポイントですか?
もちろん歌詞にも注目していただきたいのですが、僕なりに映画のエンディングに一番ハマるのは何かなと考えました。楽曲の決め手になったイントロのワクワク感は、この映画にぴったりだと思うので夏のいい刺激になったらいいなと思います。作詞していただいた方も台本を読んでくださって、この映画で伝えたいことをこの曲に全部詰め込んでいただきました。

Q. メンバーの皆さんから何かコメントや話し合ったことはありますか?
ダンスパフォーマンスをするにあたって映画(のストーリー)と関連付けて、【ひとつのミッションに向かってそれぞれの個性で挑んでいき最終的に達成する】というテンション感は共有させていただいたので、その雰囲気が映画とリンクしています。パフォーマンスも是非楽しみにしてもらえたら嬉しいです。