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渋谷凪咲が絶叫!?恐怖の“あのコ”に怯える新場面写真 解禁!!

とある夏休み、補習クラスを担当することになった渋谷凪咲演じるほのかの目の前で、女子生徒が屋上から飛び降り、不可解な死を遂げる。30年前にも同じ場所で事故があったことを突き止めたほのかと生徒たちは、そこにいるはずのない“あのコ”の謎に踏み込んでいく。

今回到着した場面写真は、予想を超える恐怖が立て続けに襲い掛かる中、“あのコ”に怯えるほのかを捉え、今までの渋谷自身のイメージを覆す新たな表情を見せている。

映画初主演となった渋谷は、演技経験が少ない中でも清水監督やホラー担当のスタッフとコミュニケーションをとりながら“恐怖表現”を探っていった。

ホラーを専門に演出を手掛けた川松尚良は「渋谷さんが芝居はほとんど初経験とお聞きして、やったぞ、と思いました。怖がる表現ってこういうこと、といった知識のある演者さんは、どうしても芝居した経験から引っ張って来がち。その点芝居経験が少ない人は実際に怖がるしか引き出しがないわけです。本作でも、渋谷さんには廃墟に籠って頂いたり、僕特製の「こわい音」を聴いて気持ちを作って頂いたり、さらには僕自身が恐怖の対象そのものになって目の前で迫って見せたりと「実際」にこだわって恐怖という感情を作って頂きました。その作戦に躊躇なく乗ってくださった渋谷さんの感受性の豊かさに、僕個人感服しっぱなしの現場でした。すごくいい表現を見せても「今の、どうでしたかね?もう少しできたような気がする…」といつまでも考えてくれる渋谷さん。だからこそ僕ら演出陣も「逃げ出したくなるほどの怖さとは?」ということを、一辺倒にならない言葉で毎度会話していた気がします」とコメント。
よりリアルが求められる現場で真摯に役と向き合っていた。

この夏“あのコ”が巻き起こす恐怖の連鎖に震えること間違いなし!

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