株式会社ニューステクノロジーとタッグを組み、株式会社松竹映像センターが独自開発した音声空間キャプチャーシステム『Audio³ (オーディオキューブ)』を世界で初めてタクシーに採用した、音声×映像の相乗効果でリアルで没入感のあるホラー体験を提供する『映画「あのコはだぁれ?」没入体験タクシー』を7月15日(月)より走行開始します。
走行に先駆けて、渋谷凪咲さんに本タクシーを体験いただきました!
映画「あのコはだぁれ?」没入体験タクシーの詳細はこちら
■今日実際に『「あのコはだぁれ?」没入体験タクシー』に乗車していかがでしたか。
最初コラボタクシーの話を聞いて、正直もう少し簡易的でポップな演出を想像していたのですが、本格的なホラーで驚きました。昔お化け屋敷でヘッドフォンをつけた記憶があり、それがとても怖かったのですが、タクシーという日常的でリアルな怖さで、今までのお化け屋敷史上1番怖いと感じました。映画も日常生活の中に溶け込んだ恐怖がテーマになっているので。
■一番ヒヤっとした瞬間について教えてください。
ヘッドフォンをつけるんですけど、まず「こんこんこん」ってノックの音から入って、えって横を振り向いて、誰もいないリアルなほんまにタクシーの中にいるときの、 外からノックされた音やったり、(自動ドアが)開いた時の「ピーピーピー」って音とかが流れてきて。
画面に携帯をかざしたら、まさかのあのコからの電話。畳みかけるかのように恐怖が迫ってきて、ほんとにあっという間に目的地に着けると思います。やっぱ1人も怖いけど、友達とかと乗るとよりなんか怖いけど楽しいというか、一生の思い出になるんじゃないかなっていう風に思いました。
(タクシー走行エリアが新宿と聞いて)新宿っていう雰囲気に飲まれながら、ホラーの恐怖、 お化けに迫られる、キャッチに迫られるとかも、なんかこう、ちょっと怖いと思うけど、もうそれならキャッチされた方がマシかって思うぐらい。なので、夜の新宿の走行はベストだなと思います。
■『「あのコはだぁれ?」没入体験タクシー』を体験してもらいたい芸能人の方はいますか。
かまいたちの山内さんに普段からお世話になってるんですけど、山内さんがなぜかかまいたちさんのYouTubeチャンネルで勝手に告知をしてくれるっていう。私、なにもお願いもしてないのに、山内さんがチラシとかポスター取り寄せてくれて。すっごい感謝してるんで、是非かまいたちさんに乗っていただいて、この恐怖体験を体感していただきたいですね。山内さんと2人で乗るっていう、なんかお化けタクシーデートじゃないですけど。