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紀伊國屋書店グランフロント大阪店(30代/女性)
今の社会とかさなって見ることができました。笑いありで、でも心が前を向けるような内容でとても良かったです。
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紀伊國屋書店堺北花田店(40代/男性)
笑って、笑って、おおいに笑って、悲しい時、つらくなる時もあるけれど、きっといいことがある。
観た人皆が笑顔で明日を迎えられる素敵な作品です。 -
紀伊國屋書店 西武東戸塚S.C.店(30代/男性)
時代劇でありながら現代的な雰囲気(価値観)が上手にミックスされていたのがすばらしかったです。ストーリーもまっすぐで前向きな気持ちになりました。
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くまざわ書店(40代/女性)
展開が早くて全く飽きませんでした。もう面白くて時間があっという間に過ぎました。
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くまざわ書店錦糸町店(50代/男性)
大切な人間関係がコミカルに描かれていて、とても楽しく観れました。エンドロールも最高ですね。
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サンブックス 浜田山(40代/女性)
俳優さんも豪華でおもしろかったです。笑いだけでなく共感できるストーリーでした。タメになるセリフもたくさんあった。
最後ハッピーエンドで、おもわず笑顔になってしまう、幸せになれる映画だと思います。 -
ジュンク堂 池袋本店(40代/女性)
こんなに楽しい映画だとは想像していませんでした!
庶民感覚バツグンのリーダー、最高です。 -
ジュンク堂書店吉祥寺店(40代/男性)
面白かったです。 役者同士の掛け合いが特に面白く、楽しく演じられているのが伝わってきました。あっという間の2時間でした。
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ジュンク堂書店吉祥寺店(50代/女性)
一人一人のキャラがたっていて、とても楽しかったです。
ただただ、話の流れに身をまかせて笑っていると、いつのまにやら泣かされたり…。
かなり感情移入させていただきました。
明日もがんばろう。いや、今日、いまからがんばろうと思える、元気をもらえる映画です。ありがとうございました。 -
田村書店(40代/女性)
完全なコメディで、こんな楽しい江戸なら、行ってみたいと思いました。
なんでこの主人公のような人が今の時代にいないのかな…。
人が人でいるために一番大切なことを、この映画は笑いで伝えてくれている。
人は誰かとつながってみんな笑顔になる。
お初ちゃん、かわいい。 -
タロー書房(40代/女性)
小四郎がだんだんしっかりと殿様になっていく様が、頼もしくもありたのしかったです。
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TSUTAYA横浜みなとみらい(30代/女性)
人の想いが人を変えていく。最後に温かい気持ちになりました。
とりあえず、さけおにぎりを食べようと思います笑 -
TSUTAYA横浜みなとみらい(30代/女性)
小四郎のやさしさと親子愛がよかった。。
時代劇を見ない人でもすらっと入る内容が◎。 -
虎谷誠々堂書店(20代/女性)
【武士道とは、毎日を懸命に生きることです。】という言葉が心に残りました。明日からも頑張ろう、もう少し踏ん張ってみようかなと思える作品です。
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虎谷誠々堂書店(20代/女性)
コメディ要素がありながら、ストーリーもおもしろくて、見ていて全く飽きない作品でした!
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奈良蔦屋書店(40代/男性)
親子や仲間の絆が強く、笑いの中にも、ほろりとさせられる作品でした。
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ブックスオオトリ(20代/女性)
時代ものは、重いイメージがあったのですが、コメディーと聞いていたので楽な気持ちで観れて、とてもおもしろかったです。
エンディングが特におもしろかったです。見どころです笑。 -
ブックファーストエビスタ西宮店(60代/女性)
豪華な俳優さんたちのいつもと違った役どころがとってもオモシロくて、周囲の知人たちにも是非!観てほしいと思う。
本のほうも読んでみようと思う。 -
BOOK+ NHK店(50代/女性)
涙が出ました!(笑いの)
登場人物が全員魅力的でラストまであっという間、楽しめました。自分らしく、自分らしさを失わず過ごせば幸せになれる!と勇気をもらいました。 -
水嶋書房くずは駅店(50代/女性)
魅力的な人たちが一人一人描かれていて、とても可愛らしく、たのしく、そしてハラハラしながらも、ラストまで飽きることなく楽しめました。若い人たちもたのしく見れると思います。
時代劇だけど、時代劇らしさだけじゃない、エンタメ作品だと思います。 -
水嶋書房くずはモール店(50代/女性)
こんなにポップで楽しい時代劇は初めて観ました!!
笑うところが多くて、幸せな気持ちになりました。 -
メディアライン春日部店(60代/男性)
テンポ良く話が進んでいく中で、笑いあり感動あり楽しく見ることができました。
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山下書店世田谷店(40代/女性)
人を想う気持ち、それがどんな困難にも打ち勝つ一番の武器である!!




中川大志(俳優)
これぞ、僕の大好きで尊敬する神木隆之介の真骨頂という感じです。
主人公の小四郎が、とにかくキレ良く、気持ち良いくらい周りに振り回されながら翻弄される姿はとてもチャーミングでした。そうかと思えばとても繊細で今にも壊れてしまいそうな顔をするんだから、ズルイ。
ベテランから若手まで、チームで一丸となってふざけるこの作品。
あぁ、楽しそう。僕もウズウズしました。
明日から、節約します。
上白石萌音(俳優/歌手)
大名だろうが町人だろうが人は人。愛すべき曲者たちの泥臭くつましい生き様が力をくれます。大切な命、明日も精一杯生きなくては!
加藤 諒(俳優)
カードが不正に使われてない!?と思って明細みると、
自分がお買い物しすぎていただけだった事がありました。
僕ももっと節約しないといけないと思う今日この頃です。
この作品の持つパワーと暖かさに背中を押されて、
松平小四郎さんの節約術をマネしてみようかなと思いました!!!
さすがに糞便は売れませんが笑笑
いつの時代も悩みの種はお金なのですね・・・江戸時代も、老後も。
やす子(芸人)
知恵と工夫で節約術を出す小四郎にやす子の生活もチェックしてもらいたいです~!
そんな小四郎の周りのキャラ濃いめの登場人物たちも!エンドロールも!そしてラストまでも!クスッと笑える楽しい作品です!はい~!
フルーツポンチ 村上健志(芸人)
こんなに軽快なのに時代劇。こんなにあったかいのにお金の話。可笑しくて愛おしいあんな大名様だったら仕えてみたい。みんなみんな大好きだ。
はんにゃ. 金田 哲(芸人)
おとぎ話の様な人情味溢れるコミカル時代劇でした!
濃厚過ぎるキャラ達のやり取りはツッコミどころ満載!
日本の美しき風景が心地良く、喜劇の中に現代への皮肉もあり、子供から大人、海外の人も楽しめる映画だと思いました!
磯田道史(国際日本文化研究センター教授)
久しぶりに時代劇の快作を観た。痛快娯楽時代劇でありながら、現代そして江戸時代の本質をえぐっている。この映画で江戸の社会の本質は何かを学び、そこから自分たちの未来を考えることが出来る。過去に学んで未来を見る、そのきっかけになる作品だと思います。
古市憲寿(社会学者)
威厳なんて全くない、初々しいだけで頼りない藩主・小四郎(神木くんにぴったり)。いつの間にか彼のことを応援していました。どんどん格好よく見えてくるんです。日本中の誰もが安心して楽しめる新解釈・時代劇、オススメです。
萩原博子(経済ジャーナリスト)
莫大な借金に立ち向かう若殿の姿が健気。お金に悩むリアルな現実を、いっとき笑い飛ばしてくれる痛快時代劇です。塩引き鮭がとても美味しそうで、丹生山藩にふるさと納税したくなりました。
春風亭一之輔(落語家)
私は焼き鮭の皮を残す人とは仲良くなれません。小四郎の故郷 丹生山の旨そうな塩引き鮭を観て、その思いを強くしました。倹約大事。
髭男爵 山田ルイ53世(芸人)
深刻なのにお気楽、時代劇なのに現代的。
要するに、上質のエンターテイメント……名人の落語を聴いたような心持ちになりました。
平成ノブシコブシ 徳井健太(芸人)
一件落着、勧善懲悪、ザ・ムービー。
産まれたての乳児から、活気の欲しいご老人まで全国民が楽しめる映画。
折角、お金と時間を費やして観る庶民の娯楽なんだもの、ハッピーな方が良いに決まってる!
と、今の僕は思います。
きっと見終わった後には心も懐も、ポッカポカなはず、ですよ!
武藤敬司(元プロレスラー)
もし対戦相手が“借金100億円”だったら俺ならどうする!?劇中の髙田延彦さんが良い味だしてるぜ!さぁ、“節約”にシャイニング・ウィザードだ!愉快痛快の人生大逆転を見届けよ!イヤーーッ!
松村邦洋(タレント)
まるで落語を聞いているような面白さ。改革の試練を笑って泣いて楽しめる新しい時代劇。小四郎とさよは、最強バディです。
優秀な養子の姿は、徳川秀忠の息子の保科正之を連想させてくれます。
堀江康生(株式会社イエローハット 代表取締役社長)
心はスッキリ、気分はハッピーに!
人生の教訓を小四郎たちから得られるかも??
ひとりでも、誰かと一緒でも楽しく観ることができる映画です!
厚切りジェイソン(IT企業役員/お笑い芸人)
楽しく意味のあるお金の稼ぎ方、借金の恐ろしさと今でも使える家計管理の大切さや節約の術を考えさせられる作品です。時代が違っても人間が変わらないんだと思いながらずっと笑っていました。
赤ペン瀧川(映画プレゼンター)
「明るく楽しい節約コメディ時代劇だ!」とゲラゲラ笑いながら観ていたら、いつのまにか胸が締め付けられていた。今も昔も変わらない“お金よりも大切なモノ”は何か?この映画を観る皆様はきっとその答えが見つかります!
レイザーラモンRG(芸人)
映画「大名倒産」あるある
コメディ時代劇かと思って気軽に見始めたら現在の政治へのメッセージ大量に込められがち♪
あと、本業おろそかにする趣味人への皮肉込められがち♪
僕も気をつけます!骨太な作品です!
岸 博幸(慶應義塾大学大学院教授)
時代劇で極上の財政再建エンターテイメントを観れるとは思ってなかった!日本の借金は世界一だからこそ一人でも多くの人に観てほしい。豪華キャストのコミカルでシリアスな演技も最高!
舛添要一(政治学者/元厚生労働大臣/前東京都知事)
江戸の弱小藩の財政再建物語。笑いと涙の中で展開する贈収賄事件の摘出、支出削減、収入増などの取組を見ると、今の日本が同じ問題に直面していることを痛感する。江戸の財政再建、大いに参考になる。
斎藤幸平(経済思想家)
借金、中抜き、贈賄だらけの社会で、儲かる奴らは一握り。苦しむのは、いつの時代も庶民だ。
現代日本にも小四郎のような庶民のためのリーダーが欲しくなる。
すゑひろがりず 三島達矢(芸人)
小四郎殿のお人柄の良さに思わず家臣になりたくなります。クスッと笑えてスカッと爽快、鑑賞した帰りには必ず鮭のおにぎりを買って帰りたくなる映画でしょう!
すゑひろがりず 南條庄助(芸人)
大変面白うございました!
江戸時代末期の藩政改革という取っ付きにくい題材。時代物でありながら合戦などの激しい場面もない。にもかかわらず最後までのめり込んで一気に見られたのは一貫して軽快にテンポよく描いてくれているから。小四郎殿の真面目で一本気な性格は作中の家臣のみならず観ているこちらも惹きつけられました。こちらの作品の評価、ぽぽぽぽぽん!鼓五つです!!!!!
まちゃまちゃ(芸人)
時代もましてや身分も違うのに勝手に身近に感じて勝手にソワソワしております。いつか生みの親が迎えに来る…と幼少期に妄想してたアタシに観せてやりたい。
追い込まれた先に湧き上がる謎のユーモアとガッツ、そして愉快な仲間がいればいつの時代も借金は乗り越えられる。が!借金は無いに越したことはないのです…(経験者Mより)
森永卓郎(経済アナリスト)
これは時代劇の形式を借りた経済再建物語だ。だから企業経営や家計管理にも、大きな教訓を与えてくれる。
東国原英夫(政治評論家、テレビコメンテーター)
心許せる仲間たちとの連携プレーに手に汗握り、ときに笑い、仲間や命の大切さに再度気付かされました。物語は私が宮崎県知事時代に経験したことと通じるものがあり、懐かしさを覚えつつ、元気・勇気・希望を分けてもらいました。
小幡 績(経済学者)
コメディと思いきや、ビジネススクールの教材に最適な組織改革、日本改革論。政・官・民の役割を考えるための最高の教材です。
かつみ♥さゆり かつみ♥(芸人)
面白い! 勇気が出た!人事と思えない 特にボク!(だって借金2億あるから)
時代劇だけどポップです
現代劇として見れます
どんなに莫大な借金を背負わされても命さえあれば何だって出来ます
何だって!
主人公のあきらめない姿勢
笑えるだけでなく
スゴク勇気が出る作品です
是非是非オススメでございます
竹中平蔵(経済学者)
幕府を手玉に、大名が計画倒産? 笑いと涙の痛快・浅田ワールド全開。
人生と経済は戦(いくさ)なり。財政再建、かくあるべし。
石田三成@ZIBU(五奉行系インフルエンサー)
武士にとって金とは何か。命とは何か。
豊臣家の財政を担当した三成にも突き刺さる、素晴らしい映画でした。
平山 優(歴史学者)
江戸時代の諸大名は、多額の借金で苦しんでいた。参勤交代、江戸での付き合い、幕府からの様々な課役など、金のかかることばかり。借金返済を商人たちから迫られ、元旦に彼らの前で切腹することで、彼らに返済猶予を認めさせた藩の重役もいたほどだ。そうした史実を背景に、ひょんなことから藩主にされた若者が、権謀術数渦巻く幕閣、一癖も二癖もある隠居の実父、頼りない二人の兄、何かと隠し立てをする家臣たち、彼らを向こうに廻しながら、借金返済と財政再建のため奮闘する姿を描いた、痛快な時代劇が誕生した。市井の人々の暮らしと苦労、そして彼らの技倆を知る若き藩主は、周囲の人々を持ち前の快活さと人の良さで次第に味方につけながら、借金返済か、切腹と改易処分か、という瀬戸際を、思いもよらぬ知恵で切り抜けていく。その姿は、微笑ましくも、清涼感がある仕上がりになっている。笑いあり、胸に迫る人間模様あり、押し寄せる危機の連続ありという畳みかけるような展開に、最後まで私は画面から目が離せなかった。
瀧川鯉斗(落語家)
江戸時代のコミカルな所が
ふんだんに表現されていて面白い!
コミカルだけではなく粋なシーンにも大注目