映画『遺書、公開。』がついに公開され、その謎を深める衝撃的な新ビジュアル<灰嶺学園新聞>が解禁!
灰嶺学園新聞部が学園内で密かに囁かれていた「2年D組の遺書公開」に関する真相を探るべく、独自取材を敢行し、その結果をまとめて発行したというもの。
ビジュアル内では、2年D組で公開中の遺書の一部や、事の発端とも噂される「2-D序列」一覧も初公開!
今回公開された5名の遺書の宛先は、姫山の彼氏である赤﨑理人(松井奏)、親友の御門凛奈(髙石あかり)など姫山に近しい人物に加え、クラスの担任である甲斐原先生(忍成修吾)、廿日市くるみ(志田彩良)や、謎多き存在、千蔭清一(宮世琉弥)の名前も。
遺書の内容は多くが黒塗りされており、その詳細は謎に包まれたままだが、果たしてこれらの遺書は誰によって書かれ、そして教室に置かれ、何を伝えようとしていたのか?
あわせて、衝撃的な真相へと繋がる数々のヒントが隠される「2年D組クラスメイト スマホ公開。」映像も公開。
映し出されるのは、序列22位・沢渡すずこ(鈴川紗由)のスマートフォンの画面。
映像は、沢渡と仲良し三人組――相畑詩帆(日髙麻鈴)、峠谷陽茉莉(金野美穂)とのグループチャットから始まる。姫山の葬式が終わった後、教室に戻ると全員の机に姫山からの遺書が置かれていた。姫山の自殺の真相を探るため、クラス内で翌日から遺書を公開し合うことを決めた――そんな夜の出来事だった。遺書が本当に姫山のものなのか、不安に駆られる三人。姫山のSNSを遡っても、そこには幸せそうな写真ばかりが投稿されている。しかしそんな中、沢渡のスマホに突如届く「今から会えない?」という謎のメッセージ。そのメッセージを見た瞬間、沢渡は動揺し、すぐに相畑と峠谷にビデオ通話を試みる。不安げな表情で二人に何か相談しようとするが、思いとどまって断念。果たして、そのメッセージは誰から送られてきたのか?
この謎が解き明かされるのは本編のみ――。
「人の深層心理について考えさせられた」「豹変後、みんなヤバイ」「最後わかった上でもう一回観たい!」など、SNSでも公開早々話題となっている本作。遺書の黒塗り部分に隠された真実とは何なのか?もう既に映画を観た方も、まだの方も本作の鍵を握る重要な伏線を、ぜひ劇場で見届けてください!