監督とは『バースデーワンダーランド』以来で、久しぶりに大ファンの原恵一監督の作品に参加できて、とても光栄です。 アフレコはあっという間に終わってしまいましたが、もう少し、原さんの演出を受けていたかったです。 私が演じたのは主人公こころの母親役でしたが、私も子を持つ母親なので、演じていて、色々考えさせられることが多かったです。 惹き込まれるストーリーに、現代の子ども達の問題も扱われており、多くの方に観ていただきたい作品になっています。