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『映画ラストマン-FIRST LOVE-』×ダイアログ・イン・ザ・ダーク全盲の捜査官・皆実の“視覚に頼らない世界”を、純度100%の暗闇で追体験 「ラストマン・イン・ザ・ダーク-FIRST LOVE-」 新春1月3日より開催決定!

皆実の“視覚に頼らない世界”を体験「ラストマン・イン・ザ・ダーク-FIRST LOVE-」の開催が決定!

『映画ラストマン-FIRST LOVE-』は、全盲の捜査官・皆実が、声や気配、距離感といった視覚以外の情報を手がかりに事件解決へと挑む姿を描いています。
ただ、一人で解決するわけではなく、必要なときには周囲の力を受け取りながら前進する—その独特のスタイルが、皆実というキャラクターの魅力をより際立たせています。
この皆実の役作りのための全盲所作指導を、ダイアログ・イン・ザ・ダークの案内人である視覚障害者のアテンドスタッフたちが担当しています。

今回、映画の公開を記念して、『映画ラストマン-FIRST LOVE-』とダイアログ・イン・ザ・ダークのタイアップ企画として、暗闇で視覚以外の感覚を使って楽しむ特別プログラム「ラストマン・イン・ザ・ダーク-FIRST LOVE-」を2026年1月3日(土)〜31日(土)の期間限定で開催することが決定いたしました。今回のコラボレーションは、作品の世界観を深く感じられるだけでなく、捜査官・皆実というキャラクターの本質に、参加者それぞれが実体験として迫る企画です。
映画ファンの方にも、初めてダイアログ・イン・ザ・ダークを訪れる方にも、この機会に是非一度ご体感いただければと思います。

ドラマファンはもちろん、誰もが楽しめるサスペンス・エンターテインメント超大作、『映画ラストマン-FIRST LOVE-』は12月24日(水)クリスマスイブに全国ロードショー。
完全新作スペシャルドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-FAKE/TRUTH』は12月28日(日)よる9時から放送です。2025年のラストは映画とドラマで「ラストマン」をたっぷりとお楽しみください。

【ダイアログ・イン・ザ・ダークとは】
視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した“純度100%の暗闇”の中で、視覚以外の様々な感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテイメントです。
1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで約50カ国で開催され、900万人を超える人々が体験しました。日本では、1999年11月の初開催以降、これまで30万人以上が体験しています。体験者からは、「近くの人への信頼が増していくのがわかりました。見える世界でも、そんな助け合いができるといい」(40代・女性)、「しょうがいがある人も、ない人も、しゃべったりきいたりするとなかよくなれる」(小学生)などの声が寄せられています。現在、常設会場としては、東京・竹芝のダイアログ・ダイバーティミュージアム「対話の森」で開催中。
https://did.dialogue.or.jp/

「ラストマン・イン・ザ・ダーク-FIRST LOVE-」開催概要
日程:2026年1月3日(土)〜31日(土)※1日6回開催(予定)
体験時間:約90分間
体験費用(税込):大人4,950円/学生2,750円/小学生550円
会場:ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」(東京都港区海岸1丁目10−45 アトレ竹芝シアター棟1F)
体験者数:約1,000名(予定)
ご予約:WEBより事前予約制
チケットページ:https://lastman-did.studio.site

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