安藤和津
エッセイスト/コメンテーター
心をえぐられる衝撃作品だ。抗えない理不尽、怒り、哀しみ、もどかしさ。
負の泥沼にもひとかけらの愛で花は咲く。
「タスケテ」の声を出し、「タスケテ」の声に耳を澄まそう。
生命はいつだって平等なのだから。
アンミカ
モデル/タレント
諦めないで声をあげて欲しい、護られない人が増えないように...との、社会への痛烈なメッセージを感じた。
生活保護の矛盾や不条理、人間社会のままならなさを痛感。一人でも多くの人に見て理解して欲しい。
石川和男
政策アナリスト
この映画、ただの物語とは思えない。あまりにもリアル。どう考えても実話ではないのか?
ここで描かれている貧困、事件、隠れた真実、ラストシーンまで見ないとわからない人間模様。
その全てが、今の日本への問い掛けになっている
いとうせいこう
作家・クリエーター
瀬々監督『護られなかった者たちへ』がどのカットからも目を離せない、全カットの全瞬間にメッセージが詰まってるような映画だった。あの震災から今に続く心の問題と生活保護の大切さを、深く熱く描く。役者もカメラも照明も大道具小道具も音響も、メッセージを伝えるために集中を途切らせない。凄い!
宇垣美里
フリーアナウンサー
視点を変えれば正義は変わり
全てを救うには人の手は脆弱すぎて
不甲斐なさに天を仰いだ
死んでいい人なんて
護られなくていい人なんて
いない
いないはずなのに
他人事と思うな
私たちはいつだって
どちら側にもなり得るのだから
梅沢富美男
俳優
これは・・・すごい作品を見てしまった
護るべきものはなんなのか、本当に護られるべきものはなんなのか
善と悪の境界線は?そして真の意味での犯人は一体誰なのか
震災から10年たった今だからこそ見るべき作品だ
とにかく不正受給してる奴ら、強制だ!すぐに見ろ!全員見ろ!
江上敬子(ニッチェ)
お笑い芸人
心が揺さぶられ、色んな涙が出ました。
悲しい涙、温かい涙、そして真実を知った時の辛くて悔しい涙。
日本の生活保護の厳しい現実から『目を背けるな』と言われているような気がした。
大谷ノブ彦(ダイノジ)
漫才師
社会が不安定な今
相互理解の綻びが悲劇を生んでいるのかもしれないです。
阿部寛さんが演じた刑事のいろんなものを含んだ表情が忘れられません。
どうか皆様
映画として
是非映画館で
体感してください
悲しくせつなく
しかし
美しい物語やと思います。
小川彩佳
news23メインキャスター
あの震災の表現を直視することに戸惑う自分もいました。
それでも「目を背けるな。」そう訴えかけるような
創り手の気迫に満ちた画面に、目を、心を奪われ続けました。
この作品が誰かの気づき、救いになればと願ってやみません。
尾木直樹(尾木ママ)
教育評論家
東日本大震災から10年目の殺人。生活保護への偏見、権利意識の弱さ、政治や福祉の限界を突きつけられる。護りたかった「人間愛」に私の魂は涙に咽んだ。やっぱり人間は独りじゃない。繋がり合って生きているんだ!
菅野美穂
女優
魂で、泣いた。
瀬々監督が震災後の東北が舞台の作品に取り組まれる事を知り、完成が気になっていました。
震災の後も私たちは変化の中を生きてゆくのですが、長い目で見ると常に変化の中を、人と人とで乗り越えてきたし、これからもそうしてゆくのだと改めて感じさせてくれる映画でした。
岸博幸
慶應義塾大学大学院教授
社会保障行政の問題点を知る者として、また
東北の被災地の支援を続けている者として、本当に心を揺さぶられた。
一人でも多くの人にこの映画を観てもらい、まだ心にたくさんの思いを抱えた人が多い東北の被災地に思いを馳せるとともに、自分の周りの困っている人に優しく接するようになってほしい。
近藤サト
ナレーター/フリーアナウンサー
『人間は永遠に不平等であり続ける』という重苦しい真実を
突きつけられながら、それでもこの映画から目が離せなかったのは
倍賞美津子が演じる“けいさん”の美しさのためである。
坂上忍
俳優
瀬々監督の作品は...。
いや、瀬々組の映画は作品そのものが主役だから、
腹の底にズシッと響いて来る。
撮影も、照明も、美術も、車両部さえも...。
同じ方向を向いて、地道に1カットずつ紡いでいる。
だから役者も、誰が主役かなんて関係ない。
チョイ役でもいいから、瀬々組で仕事がしたい。
彼等の目を見れば、それがヒシヒシと伝わって来るから。
「映画」を護り続ける本物の映画人達が作り上げた...『護られなかった者たちへ』。
安っぽい褒め言葉を並べ立てることだけは、やめておきましょう。
とにかく、観てください。
笹川友里
アナウンサー
ミステリーという括りでありながら、日本社会に投じるべき疑問が多数盛り込まれている。苦しくても、目と心をしっかりと開き、真っ直ぐに見つめなくてはと向き合った。役者陣の鋭い目つきが今も心に残っています。
JOY
タレント
観る角度によって様々な正義や想いが存在し、人の苦しみや喜びに心が揺さぶられる作品!
そして衝撃的なラストには誰もが驚くはず!
白石和彌
映画監督
不条理で救いのない世界の中でもがき苦しむ人達の、顔と目が脳裏にこびりつく。
瀬々監督の描き出す魂の慟哭はスクリーンの向こうの社会と、スクリーンの手前にいる我々にナイフを突きつけている。
是非見て圧倒されて欲しい
末吉9太郎
アイドルオタク
知らなかった現実に胸が苦しくなり、そこにあった確かな愛に涙が止まらなかった。人は善人でも悪人でもなく、その狭間でどうにかして生きている。一瞬一瞬の役者の皆さんの表情が頭にこびりついて離れない。
曽田陵介
俳優
それぞれの背負う苦しみ、憎しみ、葛藤がとても繊細に描かれていて、
尚且つ人の『思いやり』という暖かさがストレートに伝わってくる映画でした。
終わりの読めない展開にも終始目が離せなかったです。
田原総一朗
ジャーナリスト
見事なエンターテインメントだ。 生活保護というシステムの矛盾と葛藤を 支給側、受給側を偏ることなく描き 生きるとはどういうことか、と観る者に 深く考えさせてくれる。
千原ジュニア(千原兄弟)
芸人
必ず。必ずこの映画に護られる者がいる。
土屋アンナ
モデル/女優/歌手
人の感情の強さ、切なさがこの作品には溢れかえっている。
この作品を見て感じた事はただ一つ。人生誰もが苦しみにぶち当たる…
でもその苦しみから乗り越えられる方法は人を愛する素直な気持ちと愛されていると信じる気持ち。
そして震災を体験した方々には多くの私たちには計り知れない思いがあるという事実
それも気づかせてくれる作品である事は間違いない。
土井裕泰
映画監督
今この時代に、この世界に生きるあらゆる「護られるべき者たち」のことを想え。
それこそが、この映画のミステリーの向こうにある真のメッセージなのだと感じた。
富岡佳子
モデル
人間の本質を抉り取ったような映画。
善良であればあるほど不条理な社会に、「この世は捨てたもんじゃない」と自分自身を肯定できる作品でした。
コロナ禍で人との繋がりが希薄な今、孤独を抱えた方や、自分に優しくなれない方にも是非ご覧いただきたいです。
橋本五郎
読売新聞特別編集委員
大震災は無残にも人々を引き裂く。しかし、人は深く傷つきながらも乗り越えようとする。それは、大切な人を護ろうとする「愛」と「思いやり」がある限り可能かもしれない。この映画は全身でそう訴えている。
廣瀬俊朗
㈱HiRAKU 代表取締役/元ラグビー日本代表キャプテン
今、自分自身が見ている世界、知っている世界が、
世の中のほんの一部にしか過ぎないのだと考えさせられた。
皆、それぞれいろんな想いを背負って生きている。
その中でも、誰かを信じる、誰かのために生きていく、
想いを寄せることの美しさが身に染みました。
感動しました!
藤井道人
映画監督
正義とは、復讐とは、そして『護る』とは。
この映画を観た後に、その言葉たちが頭の中でグルグルと渦巻いている。
登場人物たちの溢れ出る感情に胸を打たれた。
松田丈志
スポーツジャーナリスト
切なさに涙しました!
“あなたは決して一人ぼっちではない。勇気を持って声を上げて!”
心の繋がり、助け合いとは何なのか。誰かが声を上げた時に耳を傾けられる自分でありたい!
我々の社会に何が本当に必要なのかを問う作品です。
YOU
タレント
難しいけれど 小さくても一人でも 護る為に護られる為に
声が出せたらいい 見えない声も探せたらいい
そういう声の大きな一つに なってくれた。
莉子
女優/モデル
普段の生活では見えないような部分が描かれていて時折、苦しくなりました。
私達は知ろうとするだけではなく、学ぼうとしながら向き合うべき出来事であると感じさせられると同時に、
改めて今ある生活と環境、人との繋がりに感謝し大切にしていこうと思わせてくれたそんな作品です。
安藤和津
エッセイスト/コメンテーター
心をえぐられる衝撃作品だ。抗えない理不尽、怒り、哀しみ、もどかしさ。
負の泥沼にもひとかけらの愛で花は咲く。
「タスケテ」の声を出し、「タスケテ」の声に耳を澄まそう。
生命はいつだって平等なのだから。
いとうせいこう
作家・クリエーター
瀬々監督『護られなかった者たちへ』がどのカットからも目を離せない、全カットの全瞬間にメッセージが詰まってるような映画だった。あの震災から今に続く心の問題と生活保護の大切さを、深く熱く描く。役者もカメラも照明も大道具小道具も音響も、メッセージを伝えるために集中を途切らせない。凄い!
江上敬子(ニッチェ)
お笑い芸人
心が揺さぶられ、色んな涙が出ました。 悲しい涙、温かい涙、そして真実を知った時の辛くて悔しい涙。
日本の生活保護の厳しい現実から『目を背けるな』と言われているような気がした。
尾木直樹(尾木ママ)
教育評論家
東日本大震災から10年目の殺人。生活保護への偏見、権利意識の弱さ、政治や福祉の限界を突きつけられる。護りたかった「人間愛」に私の魂は涙に咽んだ。やっぱり人間は独りじゃない。繋がり合って生きているんだ!
岸博幸
慶應義塾大学大学院教授
社会保障行政の問題点を知る者として、また 東北の被災地の支援を続けている者として、本当に心を揺さぶられた。
一人でも多くの人にこの映画を観てもらい、まだ心にたくさんの思いを抱えた人が多い東北の被災地に思いを馳せるとともに、自分の周りの困っている人に優しく接するようになってほしい。
笹川友里
アナウンサー
ミステリーという括りでありながら、日本社会に投じるべき疑問が多数盛り込まれている。苦しくても、目と心をしっかりと開き、真っ直ぐに見つめなくてはと向き合った。役者陣の鋭い目つきが今も心に残っています。
白石和彌
映画監督
不条理で救いのない世界の中でもがき苦しむ人達の、顔と目が脳裏にこびりつく。
瀬々監督の描き出す魂の慟哭はスクリーンの向こうの社会と、スクリーンの手前にいる我々にナイフを突きつけている。
是非見て圧倒されて欲しい
曽田陵介
俳優
それぞれの背負う苦しみ、憎しみ、葛藤がとても繊細に描かれていて、
尚且つ人の『思いやり』という暖かさがストレートに伝わってくる映画でした。
終わりの読めない展開にも終始目が離せなかったです。
土屋アンナ
モデル/女優/歌手
人の感情の強さ、切なさがこの作品には溢れかえっている。
この作品を見て感じた事はただ一つ。人生誰もが苦しみにぶち当たる…
でもその苦しみから乗り越えられる方法は人を愛する素直な気持ちと愛されていると信じる気持ち。
そして震災を体験した方々には多くの私たちには計り知れない思いがあるという事実
それも気づかせてくれる作品である事は間違いない。
藤井道人
映画監督
正義とは、復讐とは、そして『護る』とは。
この映画を観た後に、その言葉たちが頭の中でグルグルと渦巻いている。
登場人物たちの溢れ出る感情に胸を打たれた。
アンミカ
モデル/タレント
諦めないで声をあげて欲しい、護られない人が増えないように...との、社会への痛烈なメッセージを感じた。
生活保護の矛盾や不条理、人間社会のままならなさを痛感。一人でも多くの人に見て理解して欲しい。
宇垣美里
フリーアナウンサー
視点を変えれば正義は変わり
全てを救うには人の手は脆弱すぎて
不甲斐なさに天を仰いだ
死んでいい人なんて
護られなくていい人なんて
いない
いないはずなのに
他人事と思うな
私たちはいつだって
どちら側にもなり得るのだから
大谷ノブ彦(ダイノジ)
漫才師
社会が不安定な今
相互理解の綻びが悲劇を生んでいるのかもしれないです。
阿部寛さんが演じた刑事のいろんなものを含んだ表情が忘れられません。
どうか皆様
映画として
是非映画館で
体感してください
悲しくせつなく
しかし
美しい物語やと思います。
近藤サト
ナレーター/フリーアナウンサー
『人間は永遠に不平等であり続ける』という重苦しい真実を
突きつけられながら、それでもこの映画から目が離せなかったのは
倍賞美津子が演じる“けいさん”の美しさのためである。
JOY
タレント
観る角度によって様々な正義や想いが存在し、人の苦しみや喜びに心が揺さぶられる作品!
そして衝撃的なラストには誰もが驚くはず!
末吉9太郎
アイドルオタク
知らなかった現実に胸が苦しくなり、そこにあった確かな愛に涙が止まらなかった。人は善人でも悪人でもなく、その狭間でどうにかして生きている。一瞬一瞬の役者の皆さんの表情が頭にこびりついて離れない。
田原総一朗
ジャーナリスト
見事なエンターテインメントだ。 生活保護というシステムの矛盾と葛藤を 支給側、受給側を偏ることなく描き 生きるとはどういうことか、と観る者に 深く考えさせてくれる。
土井裕泰
映画監督
今この時代に、この世界に生きるあらゆる「護られるべき者たち」のことを想え。
それこそが、この映画のミステリーの向こうにある真のメッセージなのだと感じた。
橋本五郎
読売新聞特別編集委員
大震災は無残にも人々を引き裂く。しかし、人は深く傷つきながらも乗り越えようとする。それは、大切な人を護ろうとする「愛」と「思いやり」がある限り可能かもしれない。この映画は全身でそう訴えている。
松田丈志
スポーツジャーナリスト
切なさに涙しました!
“あなたは決して一人ぼっちではない。勇気を持って声を上げて!”
心の繋がり、助け合いとは何なのか。誰かが声を上げた時に耳を傾けられる自分でありたい!
我々の社会に何が本当に必要なのかを問う作品です。
莉子
女優/モデル
普段の生活では見えないような部分が描かれていて時折、苦しくなりました。
私達は知ろうとするだけではなく、学ぼうとしながら向き合うべき出来事であると感じさせられると同時に、
改めて今ある生活と環境、人との繋がりに感謝し大切にしていこうと思わせてくれたそんな作品です。
石川和男
政策アナリスト
この映画、ただの物語とは思えない。あまりにもリアル。どう考えても実話ではないのか?
ここで描かれている貧困、事件、隠れた真実、ラストシーンまで見ないとわからない人間模様。
その全てが、今の日本への問い掛けになっている
梅沢富美男
俳優
これは・・・すごい作品を見てしまった
護るべきものはなんなのか、本当に護られるべきものはなんなのか
善と悪の境界線は?そして真の意味での犯人は一体誰なのか
震災から10年たった今だからこそ見るべき作品だ
とにかく不正受給してる奴ら、強制だ!すぐに見ろ!全員見ろ!
小川彩佳
news23メインキャスター
あの震災の表現を直視することに戸惑う自分もいました。
それでも「目を背けるな。」そう訴えかけるような
創り手の気迫に満ちた画面に、目を、心を奪われ続けました。
この作品が誰かの気づき、救いになればと願ってやみません。
菅野美穂
女優
魂で、泣いた。
瀬々監督が震災後の東北が舞台の作品に取り組まれる事を知り、完成が気になっていました。
震災の後も私たちは変化の中を生きてゆくのですが、長い目で見ると常に変化の中を、人と人とで乗り越えてきたし、これからもそうしてゆくのだと改めて感じさせてくれる映画でした。
坂上忍
俳優
瀬々監督の作品は...。
いや、瀬々組の映画は作品そのものが主役だから、
腹の底にズシッと響いて来る。
撮影も、照明も、美術も、車両部さえも...。
同じ方向を向いて、地道に1カットずつ紡いでいる。
だから役者も、誰が主役かなんて関係ない。
チョイ役でもいいから、瀬々組で仕事がしたい。
彼等の目を見れば、それがヒシヒシと伝わって来るから。
「映画」を護り続ける本物の映画人達が作り上げた...『護られなかった者たちへ』。
安っぽい褒め言葉を並べ立てることだけは、やめておきましょう。
とにかく、観てください。
千原ジュニア(千原兄弟)
芸人
必ず。必ずこの映画に護られる者がいる。
富岡佳子
モデル
人間の本質を抉り取ったような映画。
善良であればあるほど不条理な社会に、「この世は捨てたもんじゃない」と自分自身を肯定できる作品でした。
コロナ禍で人との繋がりが希薄な今、孤独を抱えた方や、自分に優しくなれない方にも是非ご覧いただきたいです。
廣瀬俊朗
㈱HiRAKU 代表取締役/元ラグビー日本代表キャプテン
今、自分自身が見ている世界、知っている世界が、
世の中のほんの一部にしか過ぎないのだと考えさせられた。
皆、それぞれいろんな想いを背負って生きている。
その中でも、誰かを信じる、誰かのために生きていく、
想いを寄せることの美しさが身に染みました。
感動しました!
YOU
タレント
難しいけれど 小さくても一人でも 護る為に護られる為に
声が出せたらいい 見えない声も探せたらいい
そういう声の大きな一つに なってくれた。