登場人物それぞれの「愛」をテーマにしたキャラクターポスターと、キャラクターPVが解禁!!
本作は、⽣活に困窮し、⼦供のためにドラッグの売⼈になることを決意する⺟親と、社会の抑圧に抗いながら夢を追いかける⼥性格闘家が出会い、⽀え合いながら運命を共にする感涙の物語。
登場人物たちが守るべきもののために、必死にこの世界を生き抜こうとする姿を描いた本作にちなみ、それぞれの「愛」をテーマにしたキャラクターポスターとキャラクターPVが完成!
ポスターには、劇中の印象的なセリフが散りばめられています。

―大切な人を守り抜く愛。
麻薬密売に手を染める⺟親・永島夏希(北川景子)
昼はパート、夜はスナックで働きながら二人の幼い子供を育てる夏希。明日食べるものにさえ困るギリギリの生活の中、子供たちの夢を叶えるためドラッグの売人になることを決意。切羽詰まった状況の中で、どうにか子供を守りたいと困難に立ち向かう。

―初めて知った愛。
夏希と手を組む格闘家・芳井多摩恵(森田望智)
社会の抑圧に抗いながら夢を追いかける格闘家の多摩恵は、ある日、ドラッグを売り捌く夏希と出会い、ボディーガード役を買って出る。頼れる存在もなく、深い孤独を抱えてきた多摩恵は、夏希や子供たちと過ごすうちに、初めての愛を知る。

―そっと閉じ込めた愛。
多摩恵に想いを寄せる幼馴染・池田海(佐久間大介/Snow Man)
ドラッグ密売の世界と多摩恵たちを結びつけるきっかけを作ってしまった後悔を胸に抱きながら、多摩恵を守ろうと奔⾛する海。どっぷりと夜の世界にはまり込む多摩恵を心配し、手を引いて欲しいと懇願するが……。

―渇望する愛。
麻薬密売の元締め・サトウ(渋谷龍太)
夜の街を仕切るサトウは、子供のためにドラッグの売人になりたいという夏希の覚悟を買い、取引することに。夏希に自身の母を重ね「俺の母ちゃんもお前みたいな女だったらな」などと発言するが、真意は不明。
守るべき未来のため、困難に立ち向かう彼女たちが辿り着く先を、是非劇場でお確かめください!