この度、本作が、ヨーロッパ最大規模のアジア映画の祭典、第27回ウディネ・ファーイースト映画祭（以下、FEFF）のクロージング作品に決定しました！
併せて、現地での舞台挨拶に向井さんが“孔明姿”で登壇することも決定。

イタリア北部の都市ウディネで開催され、東アジアや東南アジアの作品を対象とした同映画祭。27回目を迎える今年は、4月24日（木）から5月2日（金）に開催となり、日本や中国、韓国、香港など12の国と地域から77作品が上映されます。アジア映画の新たな視点を提供する、1999年より開催されているFEFFは、今やVARIETY誌が［世界の50の見逃せないイベント］に挙げるほど。過去には、興行収入40億円超えを記録した大ヒット映画『テルマエ・ロマエII』などの作品がクロージング上映されてきたが、今年は『パリピ孔明 THE MOVIE』が大トリを飾り、1200席を誇るオペラハウス＜テアトロ・ヌォーヴォ＞での上映を締めくくります。FEFFは、本作を「テアトロ・ヌォーヴォの最高級の音響と上映クオリティを世界に示すのに完璧にマッチした、素晴らしい音楽とダンスのパフォーマンスで構成されたエネルギッシュな作品である。」と絶賛！

海外映画祭初参加となる向井さんは、今回の決定に際し、「今回、イタリアでの映画祭でクロージング作品に選ばれたこと、大変光栄です！そして私自身初めての海外映画祭への参加ということで、とても嬉しく思っています。パリピ孔明という作品を1人でも多くの方に観てもらいたいという思いが海を越え、まさかイタリアに呼ばれるとは…。あの世界観がどのように受け止められたのか、この目でしかと見届けて参ります！」と熱を込めました。過去にも、“これまで愛情を持って作品に取り組んできた”と言うほどに真摯にこの映画に向き合ってきた向井さんは、イタリアの地で果たして何を語るのか！？