愛すべき〈はみだし者たち〉の逆転サクセス・ストーリー!
フランス最高峰のバラ師が完全監修
すべてをかけて最後の大舞台に挑む元天才・バラ育種家。だが頼みの綱は、訳ありなド素人たち・・・!?

咲いたのは、人生でした。

ローズメイカー 奇跡のバラ

出演:カトリーヌ・フロ(大統領の料理人)、監督・脚本:ピエール・ピノー
ムビチケ販売中

5月28日(金) 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開

出演:カトリーヌ・フロ、メラン・オメルタ、ファツァー・ブヤメッド、オリヴィア・コート、マリー・プショー、ヴァンサン・ドゥディエンヌ 2020年/フランス/フランス語/ 96分/スコープ/カラー/ 5.1ch /日本語字幕:星加久実/原題:La Fine fleur 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 配給:松竹出演:カトリーヌ・フロ、メラン・オメルタ、ファツァー・ブヤメッド、オリビア・コート、マリー・プショー、ヴァンサン・ドゥディエンヌ 2020年/フランス/フランス語/ 96分/スコープ/カラー/ 5.1ch /日本語字幕:星加久実/原題:La Fine fleur 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 配給:松竹

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INTRODUCTION

イントロダクション

笑って、泣いて、希望の花が咲く 愛すべき〈はみだし者たち〉の逆転サクセス・ストーリー!世界にひとつだけのバラ創りが、いま始まる。

世界最高峰のバラ・コンクールに挑むのは、バラがすべての頑固なバラ育種家と、世間から見放されたド素人3人組。そのありえない出会いから、思いもよらない最高の奇跡がうまれる。世界屈指のローズブランド監修の元で贈る、人生につまずいた〈はみだし者たち〉が花開く、感動の逆転サクセス・ストーリー!

フランスが誇る大女優カトリーヌ・フロ主演最新作

色、形、香りのすべてにわたって、バラの究極の美を追求する本物のプロフェッショナル、エヴに扮するのはフランスで最も栄誉あるセザール賞に10度ノミネートされ、その内『偉大なるマルグリット』他で見事に2度受賞、大ヒット作『大統領の料理人』でも知られるフランスの国民的大女優、カトリーヌ・フロ。バラ以外には全く関心のなかったエヴが、友情や愛情など人間味あふれる想いに目覚めるまでを、ユーモアと情熱を込めて演じきった。


監督は短編映画“Les Miettes”(08・原題)がカンヌ国際映画祭批評家週間に出品され、セザール賞短編映画賞を始め数々の栄えある賞を受賞したピエール・ピノー。本作ではバラ育種家の美に懸ける情熱に加え、格差社会や育児放棄などの現代の問題をさりげなく織り込みながら、スパイスをほどよくきかせた軽快なユーモアと、はみだし者たちを包み込むどこまでも温かな視線で、爽快なサクセス・ストーリーを描き上げた。

超一流ローズブランドが完全監修。
世界にひとつだけのバラの誕生と、
最高峰のバラ・コンクールを華麗に再現!

本作のもう一人の華麗なる主人公であるバラの魅力でスクリーンを満たすために、フランス屈指のローズブランドであるドリュ社、メイアン社やスペシャリストが監修を担当、世界にひとつの新しいバラが誕生するまでの交配と栽培の過程が詳細に明かされる。また、パリのバガテル公園で開催されるコンクールが忠実に再現されているのも見所のひとつ。

住む世界の違う者たちが、ありえない出会いから、それぞれの生き方を変えていく。誰かと繋がることで、人生はいつでも幾度でも花開く。エンドロールですべての人が大輪の希望の花を受け取る、感動の物語!

STORY

ストーリー

《はみだし者たち》が挑むのは、最高峰のバラ・コンクール!
世界にひとつだけのバラ創りが、いま始まる――

フランス郊外。あふれる才能と魔法のような指で新種のバラを開発し、数々の賞に輝いてきたエヴ。だが数年前から巨大企業のラマルゼル社に賞も顧客も奪われ、亡き父が遺してくれたバラ園も今では倒産寸前に。助手のヴェラが何とか立て直そうと、職業訓練所から格安で前科者のフレッド、定職に就けないサミール、異様に内気なナデージュを雇う。だが3人は全くの素人で、手助けどころか一晩で200株のバラをダメにしてしまう。そんな中、エヴに新種のアイディアが閃いた! 交配に必要なバラがラマルゼル社のバラ園にしかないと知ったエヴは、フレッドにある“特技”を披露させる。パリの新品種コンクールまであと1年、はみだし者たちの壮大な奮闘が幕を開ける──

CAST profile

キャスト・プロフィール

カトリーヌ・フロ

エヴ

1956年5月1日、フランス・パリ生まれ。舞台、テレビドラマ、映画と幅広く活躍するフランスを代表する大女優の一人。
1995年に舞台「家族の気分」でモリエール賞の助演女優賞を受賞。その後2度の主演女優賞ノミネートを経て、2016年に「Fleur de Cactus」で同賞を獲得。
映画デビューはアラン・レネ監督の『アメリカの伯父さん』(80)、その後『C階段』(85)で注目を集めた。フランスで大ヒットした『家族の気分』(96)でセザール賞助演女優賞を受賞し、有名女優の仲間入りを果たす。以降、『奇人たちの晩餐会』(98)、『女はみんな生きている』(01)、『地上5センチの恋心』(06)などでセザール賞ノミネートの常連女優となる。フランス官邸史上唯一の女性料理人を演じた『大統領の料理人』(12)はフランスと日本で大ヒットを記録。グザヴィエ・ジャノリ監督の『偉大なるマルグリット』(15)でセザール賞及びルミエール賞主演女優賞に輝いた。本作はもう一人の仏国民的大女優、カトリーヌ・ドヌ―ヴとの共演で話題になった『ルージュの手紙』(17)以来の主演作となる。
フランスの国家功労勲章を受章している。

メラン・オメルタ

フレッド

1992年9月4日生まれ。フランス・トゥールーズ出身。インディーズ系ラッパーで、18歳で参加したOmerta Muzikグループの中心的存在。アルバム2枚をリリースし、並行してソロラッパーとしても活躍している。仲間たちと共に、7年にわたってフランス、ベルギー、スイスの音楽シーンを巡っている。作家、ビートメイカー、セルフプロデューサー、俳優としても活躍。日本のフランス映画祭を始め数々の映画祭に出品されたロマン・ラグーナ監督の短編映画“J'mange Froid”(17・原題)に出演し、Paris Courts Devant Festivalの最優秀男優賞を受賞。2019年には、YouTubeで配信されたデジタルシリーズ“Poets”(原題)に出演する。

ファツァー・ブヤメッド

サミール

1971年4月2日、アルジェリア・ベジャイア生まれ。パリの演劇学校を卒業し、劇団員としてキャリアをスタートする。それから数年間はいくつかの劇団の作品で舞台劇に出演。2000年代に出演したTVのドッキリ番組がきっかけで、俳優、コメディアンのジャメル・ドゥブーズの目に留まりコメディクラブの一員としてテレビのコメディ番組に数多く出演する。2010年代初めには、コメディフェスティバルのマラケシュ・デュ・リールで一躍有名になる。 初主演映画“La Vache”(16・原題)は100万人以上の観客を動員し、アルプ・デュエズ映画祭最優秀男優賞を獲得する。
その他の出演作は、『パリ・エキスプレス』(10)、『アラジン 新たなる冒険』(14)、『TAXi ダイヤモンド・ミッション』(18)、『社会の片隅で』(18)など。

オリヴィア・コート

ヴェラ

1974年11月12日、フランス・オー=ド=セーヌ県シュレンヌ生まれ。数々のTVシリーズへの出演を経て、2013年に『麗しき日々』に出演。ドーヴィル・アメリカン映画祭で賞を獲得した“Number One Fan”(14・英題)、2017年シャンゼリゼ映画祭で上映された“Embrasse-Moi!”(16・原題) などにも出演し、確実に女優としての実績を積み上げる。エロイーズ・ラング監督の人気コメディ“Dumped”(17・英題)と、セザール賞7部門で賞に輝いたジャンヌ・エリー監督の“In Safe Hands”(18・英題)、フランスでヒットしたコメディ “Antoinette dans les Cevennes”(20・原題)にも出演。
その他の出演作は、『ソフィー・マルソーの秘められた出会い』(14)、『エレメンタリー』(16)、『パリの家族たち』(18)など。
フランスのテレビ局Tévaの人気スケッチコメディ番組“Women!”(原題)では出演に加え、共同企画と共同脚本も手掛ける。

マリー・プショー

ナデージュ

1991年12月30日生まれ。カンタルで文学士号を取得し、18歳の時にパリに移る。オドレイ・トトゥやピエール・ニネなどを輩出した有名な演劇の養成学校ル・クール・フロ―ランで3年間古典を学ぶ。2012年に同校で演劇の賞を受賞したことでエージェントの目に留まる。その後、“Sweet Girls”(15・原題)、“Neiges D’automne”(15・原題)、“Marie-Francine”(17・原題) に出演。TVドラマでは「ヒポクラテス」(18)などに出演し、パリを拠点に舞台でも活躍している。

ヴァンサン・ドゥディエンヌ

ラマルゼル

1987年2月2日、フランス・マコン生まれ。初めて脚本を執筆した一人芝居で、各地で300回を超える公演を行いモリエール賞コメディ賞を受賞。2016年には、2シーズンに渡ってTVの報道番組にパネリストとして出演している。2018年には、マリヴォー作の舞台「愛と偶然の戯れ」でフランスのグローブ・ドゥ・クリスタル賞の主演男優賞を獲得。カトリーヌ・フロとは、ポルト・サン=マルタン劇場で2020年に上演された舞台「La Carpe et le Lapin」で共演している。 映画では、『パリの家族たち』(18)、“Premières Vacances”(19・原題)、“A Good Man”(20・原題)、“Parents D’élèves”(20・原題)、カトリーヌ・ドヌーヴ共演の“Terrible Jungle”(20・原題)、エマニュエル・ベアール共演の“L’etreinte”(20・原題)、『デリート・ヒストリー』(20)などに出演。

DIRECTOR profile

監督プロフィール

ピエール・ピノー

監督・脚本

1969年3月30日生まれ。短編映画“Gelée Précoce”(99・原題)で、ベルフォート映画祭観客賞、ヴェリジー映画祭観客賞と審査員特別賞、ブリュッセル映画祭観客賞と脚本賞、ニューヨークG&Lフェスティバル短編映画賞など数々の賞に輝き一躍注目される。その後も短編映画“Les Miettes”(08・原題)がカンヌ映画祭批評家週間に出品され、セザール賞短編映画賞を始めとする数々の賞を受賞する。長編映画初監督作『やさしい語りで』(12)では、Festival de la Réunion でグランプリに輝き、ユニフランス主催マイ・フランス・フィルム・フェスティバルでソーシャル・メディア賞を受賞。その他の作品に、“Le Voyage de Magda”(16・原題)がある。長編映画を手掛けるのは本作が2作目となる。

Rose Specialists

バラの監修者

フランス屈指のバラ・スペシャリストが集結!本作に登場するバラの監修者

ジョルジュ・ドリュ&フランソワ・ドリュ

ドリュ社は1930年創業のフランスの老舗ローズブランド。ジョルジュとフランソワは創業者の孫にあたる。本作に登場する「アンナプルナ」をはじめ、色彩豊かで高品質な品種を多く作出している。エヴのバラ園はフランスの南東部モンタニー地方にあるドリュ社のバラ園にて撮影された。

アラン・メイアン

1850年に創業し、6世代に渡り100%家族経営でバラ事業を行う世界屈指の名門ローズ・ナーセリー、メイアン・インターナショナル社の代表。代表的な品種「ピース」を含む4品種が世界バラ会連合に殿堂入りしている。フランスやモロッコなど5ヵ国に600ha(東京ドーム約128個分)にも及ぶバラ園を所有している。

ミシェル・アダン

フランスのバラ育種家の長老。1970年からアマチュアとしてバラの交配を始め、現在はフランス・ブルターニュ地方のリフレにてバラ栽培をしている。映画に登場するバガテル国際バラ新品種コンクールや、モンザ国際バラコンクールなど世界屈指の大会で数えきれないほどの受賞歴を持つ。

出演:カトリーヌ・フロ、メラン・オメルタ、ファツァー・ブヤメッド、オリヴィア・コート、マリー・プショー、ヴァンサン・ドゥディエンヌ 2020年/フランス/フランス語/ 96分/スコープ/カラー/ 5.1ch /日本語字幕:星加久実/原題:La Fine fleur 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 配給:松竹出演:カトリーヌ・フロ、メラン・オメルタ、ファツァー・ブヤメッド、オリビア・コート、マリー・プショー、ヴァンサン・ドゥディエンヌ 2020年/フランス/フランス語/ 96分/スコープ/カラー/ 5.1ch /日本語字幕:星加久実/原題:La Fine fleur 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 配給:松竹