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逃亡の先にある“目的”とは!? ヨルシカの書き下ろし主題歌「太陽」がエモーショナルに彩る最新予告映像解禁! さらに、鏑木の“5つの顔”にフィーチャーしたポスタービジュアルも解禁!

この度解禁となった予告映像では、殺人事件の容疑者として逮捕され死刑判決を受けるも<ある目的>の為に脱走し、姿や顔を変えながら潜伏している主人公の鏑木が東京、大阪、長野の各地で出会った人々と交流を深めていく様子が描かれている。

吉岡演じる沙耶香とはフリーライターとして出会い、鏑木が家がないところを助けたことを機に仲を深めやがて彼の無実を信じるようになっていく。森本演じる和也とは、大阪で日雇い労働者として共に働き、仕事仲間としての友情を深めていくが、和也は次第に鏑木の正体を疑い始める、、、。そして山田杏奈演じる舞とは、長野の介護施設で共に働き、舞は鏑木への好意をつのらせていく。しかし山田孝之演じる刑事・又貫の捜査網が鏑木に迫り、遂に鏑木を追い詰めた又貫は銃を向けながら「なぜ逃げた、、、?」と問う。その時の鏑木の表情が意味するものとは?

併せて解禁されたポスタービジュアルでは、逃亡し潜伏し続ける鏑木の“5つの顔“が並ぶ。振り返る彼が見つめる先にある【本当の目的】とは?そして彼の「正体」とは?真相は劇場で確かめて欲しい!!

本作の主題歌には、若者を中心に今や絶大な人気を誇るバンド・ヨルシカの書き下ろし新曲「太陽」に決定!コンポーザーのn-bunaとボーカルのsuisからなるヨルシカは物語性に富んだ楽曲が特徴的だが、「太陽」も逃亡を続ける鏑木に優しく寄り添うような歌詞となっており、観終わった者の心に作品の持つメッセージを静かに問いかけてくる。「太陽」についてヨルシカは「太陽をモチーフに、陽の光を蝶の羽根に見立てて詩を書きました。今ヨルシカで作りたいものと、映画の共通項を探すところから制作が始まっています。正体という映画の持つ余韻と調和する仕上がりになっていれば幸いです。」とコメントを寄せている。

さらに主題歌や予告編についてキャスト4名でのインタビューを実施したところ、横浜「自分も藤井監督も好きなヨルシカさんに引き受けてもらって、この作品のとてもぴったりな、寄り添ってくれる歌を作ってくださって、歌ってくださって本当に感謝しています」、吉岡「横浜さんが本当に血のにじむような努力をされていたのを思い出しました。ラストカットのあの表情が忘れられず、鮮明に残っています」、森本「惹きつけられるいい予告でした。(山田)孝之さんの表情が忘れられないですね」、山田(杏奈)「鳥肌が立つくらいいい予告でした。ヨルシカさんの優しい歌声と、流星さんのひたすらに走っている絵にグッとくるものがありました」と期待感を煽るコメントを寄せている。

ヨルシカ コメント
本作の主題歌を務めることになったことについての感想
他人の作品に関わることの重みをいつも感じています。映画の最後に流れる主題歌は、始まりの一音だけで作品の持つ余韻を消し飛ばしかねないという恐怖があります。この映画の脚本を読んだ時、特にその怖さを感じました。監督との打ち合わせで印象的だったのは「讃美歌」というワードです。受け取ったメッセージを壊さないよう丁寧に作りました。

主題歌「太陽」にこめた想い
太陽をモチーフに、陽の光を蝶の羽根に見立てて詩を書きました。今ヨルシカで作りたいものと、映画の共通項を探すところから制作が始まっています。正体という映画の持つ余韻と調和する仕上がりになっていれば幸いです。

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