この度、本作より主演を務める相葉雅紀と監督の中田秀夫が、台本を手に熱心に言葉を交わす様子を捉えた【メイキング写真】が公開されました!
映画主演は8年ぶり、ホラー映画への出演は初めてとなる相葉は、脚本をしっかりと読み込んだうえで、現場でセリフの言い方を監督に相談したり、逆に提案したりすることが多くあったという。
本作のプロデューサー・秋田は「相葉さんは脚本を読み込んで『淳一ならこうするかも』などといろいろなアイディアを出してくださって、とてもありがたかったです。監督と相葉さんの相性もすごく良く、いいテンポで撮影を進めていくことができました」と、今回初タッグとなるふたりが、抜群のコンビネーションを見せていたと語る。
また先日行われた完成報告イベントで、中田監督が“現場で相葉に助けられたこと”について聞かれた際、「相葉さんは現場でもすごい自然体で肩の力が抜けた状態で盛り上げてくれました」と話しており、演技面だけではなく現場の雰囲気作りにおいても良い関係性で作品に挑めていたようだ。
そんなふたりが共に取り組んだ新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』がどんな作品に仕上がっているのか、ぜひご期待ください!