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永瀬廉&山下大輝が夢のコラボ! 永瀬、生アフレコに大興奮! 「全身で感じました」<9月5日(土) 公開感謝特別舞台挨拶>

この度お客様への感謝の気持ちとして、9月5日(土)に丸の内ピカデリーで公開感謝特別舞台挨拶を開催しました!

8月14日(金)に公開初日を迎え週末興行ランキング新作実写邦画第1位を獲得、3 日間の累計興収は約 2.5 億円、鑑賞後のアンケート調査では満足度が驚異の98.5%を記録するなど大好評の本作。さらにSNS上では「声や話し方や仕草はもちろんのこと、あのハイケイデンスは小野田坂道そのものでした」「本当にみんなが全力で頑張る姿に涙が溢れて号泣した」「キャストのみなさんの躍動感、疾走感が凄かった!THE青春でした!」など、熱い感想コメントが相次ぎ“おかわりペダル”する人が急増中!主演の永瀬さんに加え、アニメ版「弱虫ペダル」で小野田坂道の声優を務めている山下さんが登場すると、会場からは熱い拍手で迎えられ、舞台挨拶がスタートしました。

実写版・坂道とアニメ版・坂道の夢の共演が実現し、会場のボルテージが高まる中、永瀬さんは過酷だった撮影について振り返りつつ「映画を観てくれたみなさんから面白かった!と言っていただけて…本当に頑張って良かったです!」と喜びをにじませながら挨拶しました。映画の感想を聞かれた山下さんも「走ってる時の必死な姿と楽しそうに走る姿は、まさしく坂道でした!」と永瀬さんが演じた坂道を大絶賛。映画版オリジナルのヒメヒメソングについても触れながら、二人で仲睦まじくトークを展開しました。

ここで原作者・渡辺航先生からのメッセージビデオが流れることに!「このCG全盛期にCGを一切使わない、キャストの本気の演技に感動しました!」と原作者からの嬉しいお墨付きのコメントに加え、「残念ながら今日は会場には行けませんが楽しんでください! 僕も客席でお二人の弱ペダ愛を感じたかった!」と悔しさをにじませます。続いて弱虫ペダルの魅力を聞かれた永瀬さんは「弱虫ペダルはキャラクターが良く作りこまれていて、レースでも敵も味方も両方応援したくなりますよね!人間味が溢れている!」と熱いコメントを述べると、山下さんも「観たら観た分だけ新しい魅力を感じられる作品。友情と努力を体現する姿が本当にカッコいいですよね!」と応酬。渡辺先生からの期待に応えるように弱ペダ愛を爆発させる二人でした。

そしてお待ちかねのアフレコ企画に。事前にSNSでの投票で決定した劇中の永瀬さんの台詞に山下さんが声を当てる、映画とアニメの垣根を超えた夢のコラボレーション!(※台詞は1年生ウェルカムレースの時に坂道が言った「今泉君、鳴子君、追いついたよぉぉ!! 一緒に走ろう!!」) 「本当にアフレコしてもらっていいんですか!?見るだけなのに緊張してます!」と始まる前から興奮気味の永瀬さん。緊張感漂う中、生アフレコを終えると「ほんとにやばい…全身で感じました!今日、僕あまりお金持ってきてないですけど大丈夫ですか!?」と、さらにヒートアップ!当の山下さんも「心臓がバクバク…ハイケイデンスです…!」と興奮した様子。続けて「このセリフはアニメの坂道のオーディションの時から言っていたセリフで思い入れがあります。再びこのような場でこのセリフを言う日が来るとは思ってなかったです」と思い出を振り返りながらエピソードを語りました。

さらにお互いの溢れんばかりの弱ペダ愛をあいうえお作文で表現することに。テーマは映画にちなみ「さ・か・み・ち」に決定。司会者から二人が作ったあいうえお作文のどちらが良かったかを会場の観客からの投票で決めることが明かされると「先日の川柳対決で痛い目を見ているので…仲良くいきません?」と後ろ向きな永瀬さん。先日の川柳対決では罰ゲームで苦いセンブリ茶を飲まされ文字通り苦汁をなめさせられた永瀬さんでしたが、今回は勝利したほうに高級お肉セットがプレゼントされることが発表されると、表情が一転!「マジですか!どの部位ですか!?選べるんですか!?」と今日一番の笑顔を見せます。

お互いの作文を発表し、観客からの投票を待っている間には9月7日に誕生日を迎える山下さんのためにサプライズケーキが登場!突然のサプライズに驚きながらも山下さんは「坂道君らしく逆境を乗り越える1年にしていきたいです!」と抱負を語りました。

あいうえお作文対決の集計が終わり結果は…見事、永瀬さんの勝利!「山下さん!一緒に肉食べましょう!」と肉好きの山下さんを誘うと「本当ですか!タンにします?それともハラミ?」と山下さんも嬉しそう。舞台挨拶中であることを忘れてどの部位のお肉にするか真剣に相談する流れになり、流石に司会者からも「後にしてください!(笑)」とストップが入ることに…。

最後に、永瀬さんは、「山下さんと、そして観客のみなさまと一緒に素敵なイベントが出来て幸せでした」と締めくくり、舞台挨拶は、大盛況のうちに終幕しました。

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