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上り坂で烈戦!全力疾走の裏側が明らかに 永瀬廉・伊藤健太郎が撮影の合間にひなたぼっこ 永瀬廉「光合成してる」 オフショット映像初解禁!

この度、永瀬廉さんと伊藤健太郎さんが全力で上り坂を駆け上がる注目シーンの裏側が解禁!

さらに二人が撮影の合間に寝転がって、くつろぐオフショットも解禁となりました!

今回解禁となったのは、自転車初心者ながら驚異の追い上げを見せる坂道と、総北の新エースとして絶対に負けられない意地を見せる今泉が山頂のバトルを繰り広げるシーンのメイキング映像。
1年生のウェルカムレースで最後尾からのスタートながら、ロードレーサーを手にした坂道が金城ら3年生の先輩たちも驚くようなハイケイデンスを見せ、山頂までを今泉と走り抜けるシーンだ。

自転車の撮影では一切CGを使用していない本作は、このシーンでも実際に永瀬さんと伊藤さんが山道で自転車を漕いで撮影された。ここまで1カットごとに繰り返し何度も走行し、ようやく山頂のシーンを撮影。山頂を二人で走りぬけた後に、「カット!」の声がかかると二人は三木康一郎監督とともにモニターで映像をチェック。だが、映像を見ながらもまだ二人の息が上がっており、1シーンの撮影だけでもかなりの体力を使っていることがわかる。

寒い時期に、早朝から日が落ちるまでの時間をフルに使っての撮影が行われた本作。連日の早朝からの撮影、さらにレースシーンという体力的にも精神的にも過酷な撮影を繰り返したからこそ、撮影の合間には二人が、まるで日向ぼっこといわんばかりに寝転がっている様子も。本作が初対面となり、最初こそぎこちなかった二人だが、練習や撮影を通じて徐々に打ち解けていった。

伊藤さんは目を閉じたまま「何も考えられない…」とぐったり。
永瀬さんも「地球の一部になったみたい」「光合成してる」と全身で日光を浴びていた。時に仲間であり、時にライバルとしてお互いを切磋琢磨していく関係の二人が、太陽のぬくもりを感じながら休む貴重な機会となっていた。

ハードな練習と撮影を乗り越え、仲間としての熱い絆が深まったからこそ実現できた本作。
誰かの為に頑張ったり、頑張る誰かを応援したり、青春のその全てが詰まった映画「弱虫ペダル」。
こんな時代だからこそ観たい、この夏一番胸が熱くなる本作を是非ご期待ください。

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