このたび、永瀬廉演じる小野田坂道が秋葉原をママチャリで疾走する場面写真が解禁!
今回解禁となったのは、アニメ好きで週に一度は秋葉原に通うという坂道が、お小遣いを節約するために地元・千葉から片道45kmの道のりをママチャリで走るというシーン。千葉から秋葉原までは往復90kmという驚異の距離ですが、小学4年生の時から通っている坂道にとってはいつもの道。どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまいます。
先日開催されたキックオフイベントでもママチャリで秋葉原に登場した永瀬さんが話題となりましたが、劇中では、弱虫ペダルファンにもおなじみのこのシーンを映画オリジナル版のヒメヒメソングで披露しています。
「ヒーメ、ヒメヒメ♪ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌う姿は、King & Princeとして活躍するこれまでの永瀬さんのイメージとは一味違います。
このシーンについて永瀬さんは、「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました。」とコメント。
また、「自転車をこぎながら演技する」という実写ならではの大変な撮影にも関わらず、純粋な笑顔で歌いながら走る永瀬さんの熱演は、すでに注目を集めている過酷なレースシーンに加え、必見の場面になっていること間違いありません。
誰かの為に頑張ったり、頑張る誰かを応援したり、青春のその全てが詰まった映画「弱虫ペダル」。
こんな時代だからこそ観たい、この夏一番胸が熱くなる本作を是非ご期待ください。