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ティザービジュアル&特報解禁!

累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画、「弱虫ペダル」。2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載開始され、連載は今年で12年を迎え、現在までで66巻が既刊されている大人気コミックス。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマ、パチンコなど様々なコンテンツでメディアミックスされていますが、満を持して初の実写映画化が決定!

この度、解禁になったティザービジュアルでは主演の永瀬廉(King & Prince)が、黒髪にオン眉、そして丸眼鏡で原作の“小野田坂道”がそのまま抜け出してきたかのような姿を初披露!

永瀬曰く、ここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりとのこと。

最初は慣れなかったようですが、クランクイン初日にスタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され、安心した様子でした。映画の冒頭シーンは“高校の入学式” ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなっています。

そして同じく解禁になった特報では、永瀬本人のナレーションから始まります。

「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、“今ここにいる”-。」

「弱虫ペダル」は、友達のいなかった主人公が、自転車競技を通じてかけがえのない仲間に出会い、居場所を見つけ、その仲間のために成長していく姿が魅力の一つですが、その魅力を想起させる始まりとなりました。

特報のナレーションを担当した永瀬は、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました!一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べています。

伊藤健太郎演じる、坂道にとって仲間でありよきライバルの今泉俊輔や、橋本環奈演じる、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁!今泉は坂道の自転車の才能を初めに見つけ自転車競技部に誘い、そんな坂道を幹はサポートします。

 

タイトルコールにはアニメ版「弱虫ペダル」で2013年から小野田坂道を演じる山下大輝を起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなりました。

山下は実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと「弱虫ペダル」を盛り上げたいです!」とコメント。

 

本作の公開をお楽しみに!

映画『弱虫ペダル』2020年8月14日(金)全国公開!

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