映画『ある男』のオリジナルサウンドトラックの発売が決定いたしました!
台湾を代表する室内楽アンサンブルCicadaが本作のために書き下ろした珠玉の楽曲をぜひご堪能ください。
映画『ある男』オリジナル・サウンドトラック
音楽:Cicada
発売日:2022年11月16日
価格:¥2,750(税込)
発売:SHOCHIKU RECORDS
商品番号:SOST-1055
<サウンドトラック紹介>
読売文学書を受賞し、累計部数25万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説を、『愚行録』『蜜蜂と遠雷』などで国内外で高い評価を得る鬼才・石川慶監督が映画化。妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝など、実力派俳優を迎え、身元不明の”ある男”の正体を巡り繰り広げられる感動のヒューマンミステリーが誕生しました。音楽は、台湾を代表する室内楽アンサンブルCicadaが担当。2009年に結成され、ファーストアルバムが台湾で大ヒットした彼らに、この映画には「アジアの音色」を反映させたいという思いから石川監督がオファーをし、日本映画の音楽への初挑戦が実現した。台湾の自然や生物をモチーフに、曲を作り、台湾のポストクラシカルジャンルを牽引してきたCicada。バイオリン、チェロ、アコースティックギター、ピアノから成るアンサンブルが時に優しく、時に厳しく、実に繊細に物語に寄り添う珠玉のオリジナル・サウンドトラックとなっています。
<収録曲>
1.Opening
2.Rie 1
3.A Man 1
4.Daisuke & Rie
5.Going Home
6.Breakfast Time
7.Accident
8.Daisuke & Kido
9.A Man 2
10.Rie 2
11.Prison
12.Rie 3
13.Face
14.Rain
15.The Murder
16.Arrest
17.Night Biking
18.Memories of Father 1
19.Reflection of Kido
20.Memories of Father 2
21.A Man 3
22.On the Truck
23.A Man 4
24.Ending
25.A Man Main Theme
<Cicadaプロフィール>
Cicadaは、 2009年結成のヴァイオリン、チェロ、ギター、ピアノから成る台湾の室内楽アンサンブル。姿は見えなくとも、その音で存在が意識される蝉が、グループ名の由来である。台湾の海岸などの自然や、海の生物、山をテーマにアルバムをリリースし、2022年リリースのシングル「Seeking the sources of Streams」は、台湾の中央山脈を彼らが実際に旅をして制作されている。