週刊少年マガジンで絶賛連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに8巻が刊行されている人気原作が初の映像化!
とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること!そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった!?果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか…!?
主演の威吹荒邦(いぶき・あらくに)には、映画「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウールが決定。パリコレへの参加や、TGCでのダンスステージなど、グループとしてだけではなくソロでも大活躍中のラウールが、金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。
監督は「エイプリルフールズ」(15)「ミックス」(17)「変な家」(24)の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督と豪華スタッフ陣が、ラウールと初タッグを組んだことで話題沸騰の本作。
今回待望の解禁となった特報映像では、目に入るもの全員が敵だと言わんばかりの凄みを効かせた表情で校内を闊歩し、喧嘩も日常茶飯事でヤンキー高校生として生徒たちから恐れられている威吹荒邦のシーンからスタート。
100億円の懸賞金が掛けられた幼馴染の赤羽骨子のボディガードとなって彼女を守るというミッションを課せられた荒邦は、クラスの司令塔である染島澄彦(そめじま・すみひこ)から3年4組のクラスメイト全員がボディガードだと告げられ「はあぁぁ?」と驚きを隠せない様子。荒邦は次から次へと現れる敵に、空手が得意な棘屋寧(とげや・ねい)をはじめ、それぞれ得技を持つ個性豊かなクラスメイト達と協力し、ズタボロになりながらも、戦う羽目になるのだった。ラストはいつものごとく睨みを利かせた表情で教室にいる荒邦に、正義感の強い骨子が「クラスの皆を睨まない!友達できないよ。」と言い放ち、「友達なし、武器なし、特技なし、才能なし」というテロップと共に何とも可愛らしい表情の荒邦が…!
抜群のスタイルを生かしたド派手なアクションシーンや今後解禁となる個性豊かすぎるクラスメイト達にも是非ご期待いただきたい!
そして、映画化解禁時から「他キャストがとにかく気になる!」と話題沸騰のキャストも3名を先行して発表!
荒邦の幼馴染で、100億円の懸賞金をかけられてしまう赤羽骨子役には本作で劇場映画初のヒロインを務める出口夏希。クラスをまとめる最強の司令塔・染島澄彦役には奥平大兼。さらに3年4組のクラスメイトで、空手が得意な骨子の親友・棘屋寧役は、ラウールとの映画での共演は2年ぶりとなる髙橋ひかるが抜擢された。
そして映像内には、顔は見えないが他の3年4組のクラスメイト達の制服姿も映し出されている。これから発表される個性豊かなボディガード達を演じるのは一体誰なのか、今後のキャスト解禁に更なる期待が高まる!!
併せてティザービジュアルも解禁となった!
ティザービジュアルでは、骨子を守るために体を張る武器なし、特技なし、才能なし、友達もなしの威吹荒邦の躍動感あふれる姿がデザインされている。
メイキングでは、ラウールと今回解禁された出口、奥平、髙橋のクランクインの様子やキャスト同士の仲睦まじい姿が伺える。ラウールと髙橋の本格アクションシーンも収められており、見どころ満載の映像となっている!
この夏必見の超大作、究極の“守られ系”学園アクションエンタテインメントに是非ご注目ください。