8月2日(金)に全国公開された本作は、満足度 95.2%、口コミ推奨度 94.9%(※24年8月2日~5日 鑑賞者アンケート(株)MSS調べ)という高評価を打ち出し、公開から約1週間が経ってもなお盛り上がりを見せている。
鑑賞した観客からは「ジェットコースターに乗ったようなハラハラドキドキを味わえて、見終わったあとに“楽しかった”と心の底から思えた(10代女性)」、「キャスト1人1人が魅力的で観ていてとても楽しかった!(20代女性)」、「アクションもストーリー展開もテンポがよくてよかった(40代女性)」、「アクションが期待以上!(50代男性)」、「ラウールさんと土屋太鳳さんのかけ合い笑えました。 また見に来たいです(40代女性)」など、個性豊かなキャラクターたちと一緒に笑って泣けて、青春を味わえると絶賛の声が続出!
さらに、原作を忠実に再現したビジュアルや、キャスト陣が本気で挑んだ迫力のアクションにも注目が集まっている。
7月25日に青稜中学校・高等学校で開催され、約100人の学生が大熱狂した公開直前イベント。この度、そのサプライズ登壇の裏側を収めたビハインド映像が解禁!
サプライズということで、イベントの前から緊張した面持ちのラウール。一方、出口は学校でのイベントにテンションも上々!護身術を学ぶという名目で集められた学生たちの前に、劇中の制服に身を包んだラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかるが登場すると、学生たちからは悲鳴に似た歓声が!
イベントには、錚々児高校の制服と衣装が似ていることから、錦鯉の2人も参加。錚々児高校のOBと後輩という設定を入念にリハーサルした座長・ラウールは、アドリブを混ぜながら会場を盛り上げ、見事にサプライズは大成功!
その後のSNS企画の収録での仲睦まじい様子や、錦鯉の長谷川提案の一発ギャグ(全容は公式SNSをチェック!)を練習する風景も収め、撮影から宣伝まで駆け抜けたキャスト陣のここでしか見られないリラックスした表情も楽しめる映像になっている。
さらに、8月10日はラウール演じる主人公・威吹荒邦の誕生日ということで、原作の名シーンとコラボした場面写真も到着!
映画の冒頭、100億円の懸賞金をかけられた骨子を狙う殺し屋を撃退し、ボディガードとしての初仕事をこなす荒邦や、クラスメイトに睨みをきかせる荒邦に対し骨子が喝を入れるシーン、また、最凶の敵・正親からまさかのプロポーズを受けた荒邦が「赤羽の方が一千万倍ドタイプだ!」と宣言するシーンなど、原作の印象的なシーンを切り抜いた原作ファンも必見の内容になっている。
2023年1月のコミックス1巻発売当初より、ヒロインにばれないようにクラスメイト全員がボディガードになるという奇抜な設定に惹かれた加藤達也プロデューサーは、原作者の丹月正光に映像化を打診。
オファーを受けた丹月は、エンタメ界を牽引するスタッフ陣の顔ぶれに衝撃を受けたといい、元々石川監督の「リーガル・ハイ」のファンだったこともあり、映画化を快諾した。
まるで漫画から飛び出してきたような金髪&白い制服姿で荒邦を体現したラウールについて、「物語の主役として沢山のキャラクターと触れ合うことになる荒邦。つまり今作で最も映る時間が長いこの役どころですが、顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。コメディにラブコメ、そしてバイオレンス。色んなジャンルをごちゃ混ぜにしたこの作品だからこそ見れるラウールさんのさまざまな表情を期待していただけるかと思います!」と、最高のキャスティングに太鼓判を押している。
原作の核はそのままに、友情、恋愛、親子愛をさらに色濃く描いたエンタメ作品が誕生した。原作を読んでから映画を観るも良し、映画を観てから原作を読んでも、さらに楽しめること間違いなし!