• NEWS
  • INTRODUCTION
  • STORY
  • CHARACTER
  • CAST
  • STAFF
  • LOCATION
  • PRODUCTION NOTE
  • THEATER
  • top
  • twitter
  • Facebook

STORY

大学でアーティスト・コーディネーターとして働くマギー(グレタ・ガーウィグ)の悩みは、恋愛が6ヶ月以上長続きしないこと。30歳を過ぎても結婚の兆しがまったくないことから、マギーはシングルマザーになろうと決心。大学時代の友人で変わり者のガイに協力を依頼する。
そんなある日、マギーは大学で、ハンサムで知的な文化人類学者のジョン(イーサン・ホーク)と出会う。小説を書いているジョンはマギーに意見を聞くようになり、2人の仲は急接近。彼の妻ジョーゼット(ジュリアン・ムーア)は、コロンビア大学の教授として働くバリバリのキャリア。家庭を顧りみず、家のことはジョンに任せっぱなしの妻に疲れ果てたジョンは離婚を決意し、自分の小説を好きだと言ってくれるマギーと再婚する。

3年後―娘も授かり幸せに見えたマギーとジョン。だが、大学の仕事を辞め、小説家の夢を追い続けるジョンとの結婚生活に不安を感じるマギー。最初は魅力的に思えた彼の何気ない仕草も今では癇に障るようになっていた。
一方、マギーは忙しいジョーゼットの子どもたちの面倒を見るうちに彼女とも親しくなり、“鬼嫁”ではなく、魅力的でパワフルなジョーゼットに魅了されていった。と同時に、ジョーゼットがいまでもジョンを深く愛していると気づく。ジョンはジョーゼットと一緒にいた方が、きっと幸せになれる…。そう思ったマギーは、“夫を前妻に返す”という、とんでもない計画を思いつく。マギーは一計を案じて2人を元のサヤに戻そうとするが…。

ページトップへ