発表当初から大きな注目を集めた主題歌「灰色」は、Mrs. GREEN APPLEのフロントマンで、俳優としてもマルチに活動する大森元貴が本作のために書き下ろした楽曲。先月26日にはリリースと共にオフィシャルMVも解禁され、その壮大な世界観と映像美で大きな話題に!
この度解禁された主題歌特別映像では、本予告では一部しか聴くことが出来なかった楽曲がその歌詞とともにフル尺で解禁。
映画の世界観に寄り添う歌詞とメロディーにのせた本編映像では、事件に関わる登場人物それぞれが抱える複雑な心境が、表情やセリフを通し色濃く表現されている。
映像冒頭、「全部、私がやりました。」と善良な弁護士・白石健介(中村芝翫)が刺殺された事件の容疑者として浮上した、倉木達郎(三浦友和)の自供から始まる。容疑者の息子・倉木和真(松村北斗)と被害者の娘・白石美令(今田美桜)のふたりは、戸惑いや悲しみの中で偶然にも出会い、お互いの父の言動に違和感を抱きながら、次第に事件の真相を追い求めようと強い意志のこもった表情へと変化していく。さらに、淡々と捜査を進める五代努(柄本佑)と中町(前原滉)、悲しみに暮れる白石綾子(吉田羊)、倉木を知る小料理屋「あすなろ」の店主・浅羽洋子(風吹ジュン)と浅羽織恵(井川遥)など、事件に関係している登場人物たちの繊細な表情も映し出されており、複雑に絡み合う事件の深淵をその表情から読み取ることができる。
映像の後半では、容疑者の息子と被害者の娘という“禁断のバディ”となった和真と美令の二人が事件の真相に近づいていく様子が映し出されていき、走り出す和真や涙を流す美令の表情からは、“真実“が二人の運命に大きな影響を及ぼすことが想像できる。そして【愛してるから】【混ざり合えるなら】【白と黒はいつ出会えるの】といった主題歌「灰色」の歌詞とメロディーが登場人物たちの気持ちを代弁するかのように物語を盛り上げる。大森は主題歌が発表された際に、「愛しているからこそ、人の綻びや難しさ、人の烏滸がましさや愛おしさ、その機微がどうにか描けるようにと尽力しました。」とコメントしている。映像のラストで向かい合う和真と美令。和真が発した言葉とは?二人が辿り着いた真実とその先にある衝撃と大きな感動を、主題歌と共にぜひ劇場で体感してほしい!