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映画『ミンナのウタ』大ヒット御霊プレミアムイベント オフィシャルレポート

この度、映画のヒットを記念し、8月30日(水)に大ヒット御霊プレミアムイベントを開催。キャスト・監督が登壇し舞台挨拶を実施、全国13か所の劇場でライブビューイング中継されました。

イベントには、全員本人役で主演を務めたGENERATIONSのほか、これまで、正体が謎に包まれていた本作の最狂ホラークイーン・さな役の穂紫朋子が初めてその素顔で登壇!さらに「さなのお母さんが一番怖い」「夢に出そう」とSNSでも話題沸騰中のさな母・詩織役の山川真里果も登壇し会場を大いに盛り上げ、今だから語れる清水組ホラーシーンの撮影秘話もたっぷり披露するなど、終始笑いの絶えないイベントとなりました。

映画公開以降、SNSでも大きな話題となっている本作について司会者から「この映画が公開されて嬉しかったこと」について質問されると、関口は「SNSに解説動画をあげている方がいて結構みているんですけど、的確な考察が多かった。特に、ホラーチャンネルをやられてる方には、自分たちをよく知らない方もやっぱり多いので、映画を通してGENERATIONSのメンバーってこういう人たちがいるんだって認識してもらえているようで色々勉強になった。」とコメント。

また、自分でもよくエゴサーチをしていると語った中務は「本人役ということで、ちょっと変わった役だったので、ご本人も本当にああいう変な子なのか、っていうツイートが多かった。」と語り、小森も「僕もめっちゃエゴサするんですが、劇中の苦しんでいる表情が意外といい、って言ってくれて(笑)。自分のパブリックイメージは、元気で笑顔っていうイメージが多いので、新しい一面も見てもらえるんだな、挑戦してよかったなって。」と語ると、清水崇監督は「皆さん、こんなにエゴサして自分が大好きだと思ってなかった(笑)でも‟俺のシーンこそ!(見てほしい)”と思ってくれたら、という思いは撮影中からあったので嬉しい」とツッコミながら思いを語った。

また、さな役の穂紫も「SNSでも、“さな”がやべぇー!とか、今までにないホラークイーンだなっていう声をいただいてて、嬉しい」と喜びを語った。

更に、本作の主題歌も担当していることについて数原は「楽曲の反響もすごい大きくて。GENERATIONSとして、こういった楽曲にトライしたことがなかったのですが、映画ともぴったりハマっていて。喜んでくださっているな、と思いました」と反響を語ると、監督は「今まで何度か、出ていただいた方とかアーティストに映画を見てから主題歌をお願いしたことがあるんですけど、 1発で‟すげえ!これまさに!”ってなったのは今回初めてだった」と絶賛した。
更に、佐野は「タクシーでも広告をよく見かける。外国人の友人からも‟これ君だよね?!”と連絡がきたりして、ホラー映画結構気になるって言ってて、観たがってくれるので嬉しい。」と、身近な人からの反響を語った。

また、司会者から「今だから語れるこのシーンの裏側」について質問されると、清水監督からは「劇中のカセットテープを逆再生するシーン。実はこの逆再生の音声をさらに逆再生すると、新たな謎が分かるんです」と衝撃のエピソードを明かした。

撮影中の和気あいあいとした雰囲気が垣間見えたところで、司会者が「映画を盛り上げてきてくれた皆さまを労いたいと、本作で大注目のあの方が来場している」と紹介すると、会場には「トラウマレベルで怖すぎる」と話題のさなの母・詩織役を演じた山川真里果が登場。劇中のセリフとともに、「驚きのあまりポップコーンをこぼしてしまった」など話題沸騰中のあの”衝撃シーン”再現!客席からは悲鳴があがり、登壇したキャストも「怖い!」と大騒ぎ。

改めて「温かく迎えてくださって、ありがとうございます。実はこの‟衝撃シーン”は当初お話いただいた時は特に予定されてなくて。後半で追加して出来上がったシーンが、こうやって皆さんに怖いって言っていただけて。本当にありがとうございます。」と語り、劇中でも共演シーンのあったGENERATIONS中務、そしてさな役の穂紫に花束を贈呈。中務は「撮影の時からこのシーン絶対1番怖いシーンになるだろうなっていうのは感じてました。お芝居に対する真摯な姿にすごく僕も元気をいただいた。」と共演シーンを振り返った。

最後に、清水監督が「公開から時間がたちますが、ファンの皆さん、そして映画のファンになってくれた皆さん、もうちょっと頑張っていただけると、続編の企画を通しやすくなりますのでお願いします!」とお願いすると会場から拍手が沸き起こった。

さらに「片寄さん、お誕生日おめでとうございます!」と、イベント前日8月29日に29歳の誕生日を迎えた片寄涼太にサプライズで、劇中のシャワーシーンを模したお祝いのバルーンブーケを贈呈した。会場から大きな拍手が送られる中、バルーンブーケを受け取った片寄は「ありがとうございます!」と感謝をのべ、「10周年イヤーにまさかこんな形で、映画館にGENERATIONSがいられるとは 思わなかったので、本当にこの企画をいただけて感謝です。夏休みはもうすぐ終わりますが、まだまだ映画は公開していくので、ぜひ次は秋の夜長にゾクゾクしていただけたらなと思います。」と改めて映画をアピールした。

 

【白濱亜嵐 コメント全文は以下のとおり】

本日は別の仕事により欠席となってしまいましたが、
ミンナのウタが大ヒットしていると聞いてとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
振り返ってみるとプロデューサーの方にホラーを GENE メンバー全員でというお話を聞いた時は
正直不安はありました。
自分自身、洋画邦画問わずホラー映画が好きで
新作ホラーが出る度にレビューにくぎ付けになっているのですが、
ホラーというジャンルは独特な難しさがあるという事を感じていて
ホラー作品として求められる事と
GENE が作品に出る事によってズレが出てしまうのではとビビっていました。
ですが、監督がホラーの巨匠 清水崇監督と聞き「おぉ!!」となり
作品のプロットを読んだ時に
「おやおや、、?これはもしかしたらもしかするかも、、」と直感が動き
プロデューサーの方から改めて熱い想いを聞いたときには
もうすでに撮影に入りたいと思っているほどでした。
DREAMERS の皆さんにも
ホラーファンにも楽しんでもらえる作品に参加できた事をとても嬉しく思います。
改めて最高の恐怖を下さった清水崇監督、プロデューサー始め関わってくださった関係者の皆様
ありがとうございました。

p.s.
もし今後さなのスピンオフのお話があれば
こっそり僕だけにお願いします

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