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主題歌が今年度グラミー賞受賞!
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ「レイン・オン・ミー」に決定!!

この度、本作の主題歌がレディー・ガガとアリアナ・グランデという2人の歌姫が奇跡のコラボレーションを果たした世界的大ヒット曲「レイン・オン・ミー」(ユニバーサル ミュージック)に決定致しました!

2020年5月22日にリリースされた「レイン・オン・ミー」は、2020年の音楽シーンを席巻し、総ストリーミング再生回数は12.5億回を越え、YouTube再生数も2億8,000万回を突破、2021年のグラミー賞で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞にも輝きました。

「降り注いでくるのは苦しみの雨 降り注いでくるの 覚悟はできている、どうぞ降って できれば濡れたくないけれど、生きてはいるから どうぞ降って、雨よ、雨」という歌詞と、レディー・ガガとアリアナ・グランデの2人によるパワフルな歌声が放つポジティブなメッセージは、本作のヒロインであり、困難に立ち向かう車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)を通して描かれる映画のテーマとも合致します。

さらに、映画の本編シーンと主題歌が初めてコラボしたミュージックトレーラーも初解禁!
本映像は、4年前にある事件で両親を殺され、絶望を抱えながらも生きようともがく車椅子の少女・ヒナコと休業中の殺し屋・ファブル(岡田准一)との偶然の出会いから始まります。

公園でリハビリ中のヒナコに対し、「歩けるようになる」と声をかけるファブルの一言から、それぞれの想いを乗せて「Rain On Me」の曲が始まり、心を閉ざしていたヒナコの心情は、ファブルと関わるうちに揺れ動きます。一方、殺し屋として生きて来たファブルも、一人の少女と出会ったことで、少しずつ人間らしい感情が現れ、成長していく姿が描かれていきます。

しかし、過去に弟を殺された恨みを果たすべく、ヒナコを利用してファブルへの復讐を目論む・宇津帆(堤真一)と、彼に協力する凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)が登場。
その魔の手がファブルの日常に迫る緊迫したシーンにも目が離せません!

そして、「Rain On Me」のサビが流れると、華麗にアクションを決めるヨウコ(木村文乃)や、激しいカーアクションをはじめ、団地の巨大な足場が崩れていく中を駆け抜けるファブルの超絶アクションが、アップテンポな曲に乗せて描かれます。

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