第60回ベルリン国際映画祭正式招待作品。山田洋次監督が客員教授を務める、立命館大学の学生とともに作り上げた、京都太秦の大映通り商店街を舞台にしたラブ・ストーリー。映画の街・京都太秦を舞台に一人の女性をめぐる三角関係が描かれる。
この作品は松竹と立命館大学そして長い映画の歴史を誇る京都太秦大映通り商店街の人たちが映画再興の熱い想いを込めて描くラブストーリーです。