著名人のおすすめコメント
- 松原タニシ事故物件住みます芸人初めて見た映画が「ハチ公物語」で、当時犬が好きで飼っていたこともあり
渋谷駅に仲代達矢さん演じる飼い主の教授が亡くなっているにもかかわらず駅まで迎えに行く健気な姿や、
エンディングでハチが雪に埋もれていくシーンを見て6歳の僕は涙が止まりませんでした。
もしかしたら生き返るのではないかと思って
ハチが死んでいくシーンを何度も巻き戻しては、やっぱり死んでしまい泣いていました。
八千草薫さんが当時のままずっと変わらないのが印象的でした。 - 磯谷貴彦岐阜土地興業株式会社
取締役企画本部長先日、この作品の神山征二郎監督にお会いした。岐阜出身の監督で私が存じ上げている数少ない有名映画人である。この作品を監督された頃の話にも及び、実は監督は「犬が苦手」だということを出演の八千草薫さんから指摘され、それが図星だったとか、なつかしいエピソードも飛び出した。さて、何といってもこの映画の主役は「ハチ公」である。私も犬を飼った経験があるが、「彼」の名演技には泣かされた。主演の仲代達矢さんよりも印象深い。レトロな時代背景の中で繰り広げられる人情の機微、人の生き様、動物のけなげさが実に良く描かれている。児童映画出身の神山監督ならではのヒューマニズムあふれる秀作だ。
一般の方のおすすめコメント
- Comment私がハチ公物語を初めて見たのは幼少期の頃でした。最初は内容を特に知らず『ハチ公』が可愛いからという理由でまさかこんなに感動する物語だとも知らずに。教授以外にしっぽをふらず、いつも同じ場所で待ち続けるハチ公と教授の信頼関係に胸をしめつけられました。間違いなく名作です。ねこ助/20代
- Comment犬を中心にした家族の描き方と、時代を感じさせる描写が見所。どにぃ/30代