この度、首相直属の戦闘部隊であり、科学・戦闘のエキスパートである特務隊に所属する
帯刀アラタ(山田涼介)がバイクに跨る新場面写真を初解禁いたしました!
さらに、特務隊のバイクやヘルメットといったアイテムに注目しながら、キャラクターについて紐解いていきます!
国民の運命を懸けて大怪獣の死体処理の責任者に任命された特務隊・一等特尉の帯刀アラタ。
アラタは“ブレない圧倒的ヒーロー!”と分析する山田さんは、
アラタのヒーロー感を引き立たせるためにバイクは抜群に効果的なアイテムだったと語りました。
時間をかけて作り込まれたアラタの大型バイクデザインはHondaのNM4-01バイクをベースに、
カウルを大きく変えた近未来的バイクが生み出された。
”世界一過酷なモータースポーツ競技”とも言われる“ダカールラリー”をする
ダカールライダー・風間晋之介がブレーンで参加し、三木監督を交えてこだわったアイテム。
山田さんは「普段バイクを乗ることはないし、跨ったこともないんですけど、バイクって乗るのが大変ですね。
しかもこの特装バイクは幅が大きい。初めてこのバイクを目にしたときは男の子として『かっけぇ!』って嬉しくなりました」と告白。
“ヒーロー”アラタというキャラクターの内面については、
「絶対に信念を曲げない男。曲がらずブレない男を目指していました。
自分はグループをやっていて自分自身がブレちゃいけないと思うことは常日頃あるので、
共感しやすかったですし、入り込みやすかった。アラタは精神的に大人な役。
僕自身あまりそういう役がなかったので、新しい自分自身を表現できたかなと思っています」と振り返りました。
そして今回解禁された特務隊のヘルメットは、シンボルマークの十握剣がデザインされており、走り出すと透明のシールドが電気的にスモークになるギミックをVFXの処理でつけるという特別仕様で三木監督の細かな仕掛けも明らかになりました。
怪獣のあとしまつという難問の責任者に任命されたアラタがどのように遂行するのか、
こだわりのアイテムにも注目しつつ、今までの山田涼介さんのイメージをも覆す
“男気溢れる圧倒的ヒーロー”をぜひ見届けてください。