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若き日のゴウと淑子 お互いの想いを交わす本編映像が解禁!

本作では1960年代頃の映画撮影所を舞台にした青春の日々から、50年後の現代まで時代を越えて“キネマの神様”を信じ続けたゴウの奇跡の物語が描かれるが、若き日のゴウとヒロイン・淑子を演じる菅田将暉と永野芽郁は本作で3度目の共演。
菅田は「楽しかった」、永野は「菅田さんでよかった」とお互いに3度目の共演を振り返り、まさに作中のゴウと淑子のような信頼関係で本作に挑んだことを明かしました!

あわせて、ゴウと淑子がお互いの想いを交わす本編シーンも解禁!
青春の淡い恋が2人をどのような未来へ導くのか、物語を大きく動かすことになる二人の恋の行方にも注目です。

1度目は2017年の映画『帝一の國』で、2度目は2019年にテレビドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(以降、「3年A組」)で共演した菅田と永野。
2人は『帝一の國』では、幼馴染から恋人となった初々しいカップルをコミカルに演じていましたがいたが、最終回には平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録して、その強いメッセージ性とスリリングなストーリーが大きな話題となった「3年A組」では、生徒を人質にとる狂気をはらんだ先生役と人質となりながら先生と対峙する生徒役という緊迫感に満ちた役柄での共演となりました。

この印象的な役柄を演じた2人は本作では舞台を1960年代に移し、菅田は映画監督になる夢を追いかけて映画撮影所で助監督として働く青年ゴウを演じ、永野は映画撮影所の近くの食堂で働く看板娘・淑子を演じます。

菅田は教師と生徒との役柄から、本作ではがゆい恋模様を描く関係となった永野との3度目の共演を楽しんだといい、「永野さんは誰よりも集中力があるから、お芝居をするときに楽しいんですよね。(教師と生徒役だった)前回は立場がはっきりしていたんですが、今回は対等にやれた感じが楽しかったです。」と、永野との共演を振り返りました。

淑子はゴウへ恋心を抱きながら、夢をひたむきに追いかけるゴウを見守ることになりますが、前回の共演とは180度変わった役柄を演じることに、永野は不安はなかったといい、「すごく心強くて、お互いフラットで、お話するときはするし、しないときはしないしという、そういう関係性がゴウちゃんと淑子と似ている感じがあってすごく居心地もよかったですし、お芝居もやりやすかったです。菅田さんでよかったなと改めて思いました」と、2度の共演を経て、本作では恋に落ち、過去から現代へ50年間ゴウに寄り添いながら愛を貫く淑子として菅田と共演することへの想いを明かしました。

菅田と永野が演じることになる1960年代の夢にまっすぐに生きるゴウと、そばで見つめる淑子は青春時代でどのような結末を迎えるのか。
2人が描く恋模様が50年後の現代で迎える“奇跡”とは?菅田と永野が3度目の共演で魅せる昭和の恋の行方を、ぜひ劇場で見届けていただきたいです!

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