＜＜“クセ者ぞろい”のウェディング・パーティーがついに開幕！＞＞

この度、本作の初日舞台挨拶を実施いたしました！
篠原涼子、中村倫也、関水渚、岩田剛典、皆川猿時、高橋克実、大九明子監督が登壇し、＜大安吉日＞にちなんだあいうえお作文や面白トークに加え、フォトセッションでは、鏡開きやくす玉、扇、鯛などが用意され、登壇者が各々の物を使って公開初日を盛大にお祝いする華やかでおめでたいイベントとなりました。

ついに公開日を迎えた本日。
主演の篠原涼子をはじめ、中村倫也、関水渚、岩田剛典、皆川猿時、高橋克実、大九明子監督が登場！
会場は大きな拍手に包まれました。

主演の篠原から「こんなにたくさんの方にお越しいただきありがとうございます。『ウェディング・ハイ』皆様いかがでしたか？」と尋ねると会場からは大きな拍手が！
続けて「思いを込めて完成した作品を今日お披露目できて光栄です。楽しんでいってください」という挨拶し、舞台挨拶がはじまりました。

すでに映画をご覧になった観客に「もし、もう一度見るとしたらどんなところに注目していただきたいでしょうか?」と問われると、篠原は岩田の“あるシーン”が見どころだと答え、それに対して岩田は「撮影後に声をアフレコする時、あのシーンを見て笑いましたね。監督のディレクションが予想外すぎて。ここは本編見ていただいた方のお楽しみで。」と語りました。

中村は「余興のシーンと、映っていないところで皆川さんが大きな声で合いの手を入れていたこと。合いの手を想像して観ていただけたら。」と答えました。
すると皆川が「ずっと部活をやっていて“声出していこうぜ”とやってきましたから」と話し、中村が「皆川さんの声で現場が明るくなった」と振り返りました！

また、関水が「キャストそれぞれの表情に注目していただきたいです。中でも篠原さん演じるウェディングプランナーの表情に注目していただきたい」と答えると、 篠原は「もっと言ってください」とおかわりを求め、会場を和ませました。

続いて「大安吉日」をお題として、『ウェディング・ハイ』の魅力をあいうえお作文にして各々紹介していくことに。
大九監督「た」：「高橋克実さんが」
高橋「い」：「いろいろあって」
中村「あん」 ：「アンシャンテ」(フランス語で「はじめまして」の意味)
篠原「き」：「気分が“ハイ”になる」
関水「ち」：「チームワーク抜群のウェディングプランナーさん」
岩田「じ」：「自由奔放に」
皆川「つ」：「つきましては、皆様のご多幸と『ウェディング・ハイ』のヒットをお祈りしまして乾杯❤︎」

まず大九監督は「“た”なのですぐ(高橋克実が)浮かんで、あとは主語を意識しました。」そして関水が文章を終わらせてしまっていることに対し「自分の(順番の)位置わかってる？」とツッコミ。

今回自身が主語になった高橋は「私が演じる財津もいろいろある役柄なのでそこから連想しました。」と言葉を選んだ理由を解答。
一方で、一番謎に包まれた解答をした中村は「これはちょっとネタバレになってしまうので言えないですね…克実さんがいろいろあって今“アンシャンテ”って言える幸せという…」とおどけてみせるとMCが「無理矢理繋げてません？」とツッコむ場面も。

うまいこと文章をまとめた皆川は「乾杯で締まったのですが、もう一つの案は“つかもうぜ！ドラゴンボール”」と答えると中村を筆頭に一同が大爆笑！
最後に篠原が「今日楽しみにしていたこの日を迎えられて、大変な状況の中お越しいただきありがとうございました。少しでも口コミなどで宣伝いただければすごく嬉しいです。」と締め舞台挨拶が終了。

その後のフォトセッションでは、大安吉日に加え、公開初日というおめでたい日にちなみ、鏡開き、くす玉、鯛、扇とが用意され、全員で「よいしょ、よいしょ。よいしょ〜！」の掛け声の中、それぞれが”おめでたいこと“を行い会場の盛り上がりは最高潮に！

篠原、中村、関水は樽を木槌で叩き、岩田と高橋がくす玉を引き、皆川が鯛を持ち上げ、大九監督が扇を掲げるというおめでたさ満載の演出に会場は今日一番の大きな拍手に包まれ、初日の幕開けにふさわしい煌びやかな盛り上がりでイベントは幕を閉じました。