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【TOKYOタクシー】“たった 1 日の旅”を描く奇跡の物語に各界著名人が涙!大絶賛コメントが続々到着!!

この度、映画『国宝』の李相日監督やスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、作家の原田マハら、本作を鑑賞した各界の著名人たちからの絶賛コメントが続々到着

先日実施された完成披露試写会で初上映された本作は、山田組作品ならではの心温まる物語が早くも好評を博しており、公開まで1ヶ月を切った今ますます期待が高まっている。

そんな本作を一足早く鑑賞した各界の著名人からも大絶賛のコメントが続々到着!日本映画(アニメ除く)歴代2位に躍り出る前代未聞の大ヒットを記録している話題作国宝』を手掛けた李相日監督は、「車窓に流れる景色のように、倍賞さんの人生そのものを眺めている気がした。彼女を撮り続けた山田監督の眼差しに宿る慈愛。サラリ、と描く別れ際。瞼を閉じてもこの半世紀の姿が焼き付いているのだろう。ただ見つめること、に徹した木村拓哉さんの眼差しも見事であった。」と、70作目の山田組参加となる倍賞と19年ぶりの出演となった木村の演技、そして山田監督が切り取る優しい物語を称賛。

また、スタジオジブリのプロデューサーで、倍賞と木村が声優として共演した映画『ハウルの動く城』のプロデューサー鈴木敏夫は、「観終わったあと、ちょっと夜の街をタクシーで走ってみたくなった。」と、東京の街並みをタクシーで駆け抜ける本作の魅力が存分に伝わるコメントを寄せた。また、山田監督による『キネマの神様』の原作者・原田マハ「東京から横浜へ、移りゆく風景、ロマンスの微風。愛に彩られたロードムービー。旅の終着点で、あたたかな涙が待っています。」と、“たった1日の旅”を通して描かれる心温まる感動の物語へコメントを贈った。

普段から日本の映画界をけん引する映画監督たちと頻繫に交流をしている山田監督。本作の撮影現場にも多くの映画監督が見学に訪れ、山田監督と意見交換をしたり撮影方法について語り合う姿がたびたび見られたが、そんな本作には第一線で活躍する映画監督からのコメントも多く届いた。映画『ある男』で第46回日本アカデミー賞 最優秀作品賞を含む8つの最優秀賞を受賞した石川慶監督「倍賞千恵子さんの声に包まれ、木村拓哉さんと東京を駆ける贅沢。戦後を生き抜いた85歳のすみれの人生は、優しく、ときにビターで、力強い。その姿には、日本人が歩んできた戦後の記憶が宿ります。」、大人気ゲームを実写化し国内外で大きな話題を呼んでいる映画『8番出口』の川村元気監督「目まぐるしく変わりゆくなかで、忘れたくないもの。いつも見ている東京の街が、どこか愛おしく思えた。」、脚本家・監督・俳優の宮藤官九郎「パリも良いけど東京だって捨てたもんじゃないって気づかせてくれる、僕にとってはリアルなファンタジーでした。そりゃそうです。昭和の昔から東京の街をずっと映し出して来た山田監督ですもんね。」とコメントを寄せた。

さらに、声優の梶裕貴から「ただの日本版リメイクではない、まさに"侘び寂び"を感じる作品でした。山田洋次監督の映画からしか得られない栄養素が確実にある、ということを再認識できる一本ですね。」、俳優の武田鉄矢から「もしもあなたが幸福になりたかったら誰かを幸福にすること。そんな美しい物語です。」、タレントのYOUから「男の映画を撮っているふりをして、いつも可憐でありながら魅力的で強い女性を誰よりも素敵に描いてくれる監督が(笑)大好きです。」と、各界で活躍する著名人たちからもたくさんの絶賛コメントが到着した。

他にも、大塚愛(アーティスト)つんく♂(音楽家、総合エンターテインメントプロデューサー)ナイツの土屋伸之と塙宣之(漫才師)ミキの昴生と亜生(芸人)江口拓也(声優)笠井信輔(フリーアナウンサー)冨永愛(女優・モデル)立川志らく(落語家)南海キャンディーズ・しずちゃん(芸人)犬童一心(映画監督)カンニング竹山(芸人)YOU(タレント)中田秀夫(映画監督)石川佳純(元プロ卓球選手)張本美和(パリオリンピック卓球女子団体・銀メダリスト)からも、本作への熱いコメントが到着している。

長きに渡り日本映画界を支え、常に人と人とのつながりや人生の機微を描き続けてきた山田洋次監督が贈る、松竹創業130周年作品『TOKYOタクシー』。奇跡と希望の物語がこの秋、観る人の心にあたたかな光を灯します。日本最高峰の監督・キャストによって紡がれる珠玉の一本に、是非ご期待ください。

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