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【TOKYOタクシー】山田洋次監督×鈴木敏夫プロデューサー特別対談!TFM「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」で3週放送決定!!

この度、山田洋次監督と、本作を一足先に鑑賞したスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの特別対談が実現!11月16日(日)、23日(日)、12 月 7 日(日)の 3 週に渡り、TOKYO FM のラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」にて、《映画界の巨匠》2人の貴重な対談が放送されることが決定した。

本作で実写初共演を果たした倍賞千恵子と木村拓哉の初共演は、21年前に公開された『ハウルの動く城』(04)。
そのプロデューサーである鈴木がパーソナリティを務める「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」に、山田洋次監督がゲスト出演を果たした。かねてより親交の深い山田監督と鈴木プロデューサー。当番組では、そんな日本映画界の巨匠2人が『ハウルの動く城』のアフレコ当時の話から、『TOKYOタクシー』にまつわる裏話まで語りつくしている。

『TOKYOタクシー』を既に2回も観たという鈴木プロデューサーが「面白かったですね。『これだけの力強い映画を作ることはできるんだ!』って本当に感動しました」と絶賛。さらに「面白かったのは、木村さんの芝居がいつもと逆だった」と語ると、山田監督も「今回は“受け”の芝居ですからね。逆に(倍賞)千恵子さんは攻める。木村くんも、この映画をやる時から『これは倍賞さんの映画です』って言っていました」と、本作で木村の新たな表情が見られることを告白。

そんな木村と『ハウルの動く城』と『君たちはどう生きるのか』でタッグを組んだ鈴木プロデューサーは、「アフレコの時は台本を持ってきてもいいわけですよ。ところが(セリフを)全部入れてくるんですよね。全部覚えたやつを喋っていました」と、貴重なアフレコ時のエピソードを披露し木村を絶賛。さらに木村が山田監督と初タッグを組んだ映画『武士の一分』についても驚きのエピソードが明かされる。また鈴木プロデューサーもファンだという『男はつらいよ』シリーズをはじめ、70作にわたりタッグを組む倍賞千恵子について山田監督が「あの人は本当に天才的な女優さんだと思っています」と語るなど、両巨匠が倍賞・木村2人の魅力を語りつくす、ここでしか聞けない必聴の内容となっている。この貴重な対談の模様をぜひチェックして欲しい。

📻TOKYO FM「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」
11月16日(日)・23日(日)、12月7(日) 23:00-23:30 放送予定
TOKYO FM他全国38局ネット
終了後ポッドキャスト配信あり
https://www.tfm.co.jp/asemamire/

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