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山崎貴監督VFX監修 特別映像解禁!

本作のVFX監修を山崎貴監督が担当することが発表されました!

また、現在と過去のゴウを繋ぐ重要な本編シーンと、その演出について熱心に話し合う山田監督と山崎監督のカメラテストの様子が映し出されている特別映像も解禁!

『ALWAYS 三丁目の夕日』、『永遠の0』、『STAND BY MEドラえもん』など、高度なVFXで数々の作品で定評を集める山崎監督が本作で手掛けたのは、沢田さん演じる現在のゴウが過去に思いを馳せながら映画を観ていると、主演を務める昭和の銀幕スター・桂園子(北川)の瞳がクローズアップされ、菅田さん演じる若き日のゴウが働く撮影現場の様子が浮かび上がっていくシーン。
山田監督の思い描く現在のゴウと若き日のゴウを繋ぐ大切なシーンが、山崎監督の圧巻の技術によって、エモーショナルな映像として具現化されました。

メイキングシーンに映し出された、両監督の真剣な表情で意見交換する姿からは、本作に懸ける二人の熱い想いが伝わってきます。
日本映画界の巨匠・山田洋次監督と、日本映画界のVFX第一人者・山崎貴監督の豪華タッグからも目が離せません!

【山崎貴監督コメント(Q&A)】
Q. 山田作品にVFX監修として携わることが決定した際のお気持ちをお聞かせください。
A. 敬愛するレジェンドが僕の何かしらに期待してくれて、仕事を頼んでくれるなら、それは何を置いてもはせ参じなくてはと思いました。
僕は邦画の歴史にも大変興味あるので、雑談する中でかつての巨匠達の生の姿を教えていただけることもとても楽しかったです。
日本映画の様々な歴史的瞬間を体験してきた方ですから。

Q. 本作におけるVFXに関して意識された点、こだわった点について具体的に教えてください。
A. 山田監督の世界観にあったVFXということにはこだわりました。
いわば地に足が着いているもの。

僕自身の作品のときは荒唐無稽なものをめざしますが、そこは品良くいきたいなと。

Q. 撮影現場における山田監督との対話の中でどのような意見交換をされていたのでしょうか?
A. 山田監督は新しい玩具を手にしたように楽しんでいらしたような気がします。
僕はその玩具の可能性を出来るだけ広がりが持てるようにレクチャーしていく感じでした。
目指すイメージはしっかりと出来上がっていましたね。

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