この度、映画『キネマの神様』の公開を記念して、松竹(配給)作品の特集上映「松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』公開記念 特選DCP上映」を、全国各地の劇場にて順次開催いたします。
本特集では、全国の映画を愛するお客様に改めて、あるいは初めて、是非スクリーンでご覧いただきたい傑作の数々を8つのカテゴリーに分け、各劇場が選択し、上映いたします。
一人でも多くの方が、”キネマの神様”に出会えることを願っております。詳細は下記よりご確認ください。
【実施概要】
〇開催期間:2021年6月4日(金)以降順次
〇開催劇場:下記URLの開催劇場一覧よりご確認ください。
http://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=kinetokuDCP
〇上映作品:松竹(配給)作品8組のカテゴリーから劇場ごとに選定
〇上映方式:DCP(デジタル・シネマ・パッケージ)上映
※上映期間、上映回数、開映時間、入場料金は劇場によって異なります。
【上映作品リスト】
国内外で上映・評価された作品を8組のカテゴリーに分けラインナップし、劇場ごとに選定いたします。上映作品詳細は、下記URLよりご確認ください。
作品リストURL:https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama/news/dcpinfo2/
※各劇場の上映作品は、開催劇場一覧または劇場HPよりご確認ください。
【アップリンク吉祥寺 トークショー開催決定!】
7月30日(金)から開催されるアップリンク吉祥寺では、7つのカテゴリー(全21作品)を上映予定。劇場独自の選定作品は、「寅さん」から2本、沢田研二出演の『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』(1982年/山田洋次監督)、サイレント映画のスター岡田嘉子が戦後初出演した『男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け』(1976年/山田洋次監督)。そして、歌舞伎を主題とした溝口健二監督屈指の大傑作『残菊物語』(1939年)です 。
さらに、毎週水・日曜日には、日本経済新聞の映画記者、古賀重樹氏による上映後トークショーを開催。国内外の撮影現場と世界各地の映画祭の取材で培った経験を基にした、多様なお話を是非ご期待ください。現在、対談ゲストも交渉中です。開催時間など詳細は、決まり次第、公表いたします。
〇会場:アップリンク吉祥寺
(〒180-8520 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5−1パルコ地下2階)
〇開催期間:2021年7月30日(金)~9月2日(木)
〇上映時間:決まり次第お知らせいたします。
〇上映作品:全21作品上映(カテゴリー①、②、③、④、⑤、⑥、⑧)
※アップリンク吉祥寺では、4K版の作品は、2K上映となります。
〇トークショー:毎週水・日曜日 開催予定
〇入場料金:特別料金1,100円均一/アップリンク会員1,000円
※「くもとちゆうりつぷ」「桃太郎 海の神兵」は2本立て特別料金1,500円/アップリンク会員1,400円となります)
〇チケット販売:劇場システムにて通常販売
詳細は、劇場HP<https://joji.uplink.co.jp/>よりご確認ください。
◆主催:松竹株式会社