学校イチのモテ男子で、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤役を演じるのは、高橋文哉。恋愛映画初主演となる高橋は、2019年に「仮面ライダーゼロワン」で主人公に抜擢され、その後も様々なドラマに出演。「君の花になる」（22/TBS）ではアイドルグループのリーダー役を好演し注目され、映画『ブラッククローバー　魔法帝の剣』（23）では初めての声優に挑戦するなど、活躍の場をさらに広げ、今最も勢いのある若手俳優として話題を集めている。

瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン・黒田希美役にこちらも恋愛映画ヒロイン初挑戦となる桜田ひより。子役からキャリアを重ね、「明日、ママがいない」（14/NTV）で演技力の高さが評判を呼ぶと、その後も数々の作品で存在感を放ち、昨年話題となった「silent」（22/CX）では耳が聞こえなくなってしまった兄を心配する妹役を好演、更に「沼る。港区女子高生」（23／NTV）に出演しZ世代からも支持を集めるなど、話題作への出演が途切れない今注目の若手女優。

2人を取り巻く共演者にも注目作品に多数出演する若手キャストが名を連ねる。 「新人俳優の登竜門」とされるゼクシィ14代目CMガールに抜擢され、現在放送中のドラマ『明日、私は誰かのカノジョ Season２』(23/MBS・TBS)で主演を務める茅島みずきが確かな存在感を放つ演技で学校のマドンナ的存在・江里乃役を、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』（23）やドラマ「unknown」（23/EX）など話題作への出演が続き演技の幅を広げる曽田陵介がみんなのムードメーカー・米田役と、それぞれ希美と瀬戸山の親友を演じ、二人の恋の行方を見守る。

米田に片想いをするキュートな優子役を演じるのは、本作が女優として本格スタートとなる齊藤なぎさ。アイドルグループ＝LOVEの人気メンバーとして活躍し、今年の1月に卒業後、『明日、私は誰かのカノジョ 特別編」(23/MBS・TBS) や「花束とオオカミちゃんには騙されない」（23/ABEMA）に出演する等、活躍が著しい若手注目女優。『胸が鳴るのは君のせい』（21）や『君が落とした青空』（22）など恋愛青春映画でも魅力的な演技をみせてきた板垣瑞生は映画やドラマのみならず「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」（23）への出演で活躍の幅を広げており、本作では希美の元カレ・矢野役を演じ、瀬戸山と希美の恋に関わるキーパーソンとなっている。

プロデューサーはそれぞれの配役は即決だったと明かしており、それぞれのキャラクターのイメージとぴったりと合ったこれ以上ないキャスティングが実現した！キャスト陣のSNS 総フォロワー数は500万人を超え、ティーンから圧倒的な支持を集める若手ネクストブレイクキャストの共演でどんな“胸キュン”ラブストーリーをみせてくれるのか注目です！

この度、そんなフレッシュな次世代キャスト達のオフショットを特別公開♡

先日の完成披露の舞台挨拶でも、遊園地や学校の球技大会での楽しい撮影エピソードを披露するなど、同世代キャストならではの和気あいあいとしたチームワークをアピール。

今回特別公開となったオフショットにも、撮影期間中常に一緒にいて本当に仲の良い同級生のような桜田、茅島、齊藤が制服姿で写る自撮り写真や、高橋と曽田が写る自然体な二人のショット、そして劇中では三角関係となる瀬戸山・希美・矢野だが、撮影の合間に高橋と板垣が近づいて可愛くポーズするところを桜田がスマホで撮るなど、仲良しすぎる素顔が切り取られている。

高橋は「年齢が近くて和気あいあいと一丸となっている感じで、その雰囲気だからこそできた表情やコミュニケーションがあります。」と語り、桜田は「他愛もない話をしたり、ふざけて笑い合ったり、本当に学校生活を送っているかのような感覚でした」、板垣も「笑いの絶えない現場で、本当に高校に来ているような雰囲気でした」とコメントしている。

ティーンから絶大な人気を集めるネクストブレイクキャスト達がチームワークのよさを生かして演じた、リアルな“青春恋愛映画”は必見です！そして、瀬戸山と希美を中心に、江里乃、米田、優子、矢野の6人が描く恋模様や、物語が進むにつれて変化していくそれぞれの距離感からも目が離せません！