この度、高校生の青春の一ページを切取った、放課後女子会の場面写真や遊園地でのオフショットが解禁!
瀬戸山(高橋文哉)と希美(桜田ひより)の交換日記から始まる青春ラブストーリーを描いた本作は、恋だけではなく、温かい友情の絆にグッとくるシーンもあり、友達同士でカフェやカラオケ、遊園地などに遊びに出かける学生生活ならではの青春を描いているところも見どころの一つ!
今回は、『交換ウソ日記』放課後編として、希美がクラスメイトで親友の江里乃(茅島みずき)、優子(齊藤なぎさ)と一緒に、恋や将来の話に花を咲かせる女子会中の場面写真を初解禁!
将来やりたいことや進路をすでに決めているしっかり者の江里乃に、勉強や将来のことよりも今は恋愛を考えたい優子、そしてどちらに対してもはっきりと意見を言うことができない希美の女子会シーンは、三人のキャラクターだけでなく、高校生のリアルな姿を描いた場面。撮影中もずっと一緒に過ごし、プライベートでも遊ぶほどに仲良くなった桜田、茅島、齊藤がリアルな友達同士の距離感で演じた、高校生の等身大の友情にもご注目いただきたい!
更に、原作にはない映画オリジナルの展開となる瀬戸山、希美、江里乃、米田(曽田陵介)、優子の5人が遊園地に遊びに行くシーンの撮影現場から、仲良しオフショットも公開となりました。
本当に同じ高校に通う同級生同士で来ているような、和気あいあいとした雰囲気が感じとれる1枚となっている。遊園地のシーンでは、瀬戸山にも江里乃にも、交換日記のことを言い出せていない希美が、2人がいよいよ対面してしまい、バレてしまうのではないかとハラハラドキドキしていたり、米田に想いを寄せる優子が江里乃と米田が仲良くなってしまうことにモヤモヤが隠せなかったり、それぞれの恋の矢印が複雑に交差する重要な場面。
そんなある意味緊張感のあるシーンではあるが、舞台挨拶で再び集結した際、一番印象に残っているシーンとして、この遊園地での撮影が真っ先に話題に上がっていた。瀬戸山の親友・米田を演じた曽田陵介は、「寒くてみんな凍えているときに、高橋君がみんなにスープを買ってきてくれたんです!イケメンだよね~! 惚れちゃうかと思った!」と高橋の「瀬戸山“キュン”」エピソードを明かしていた。
そんな、ティーンから絶大な人気を集める同世代キャスト達がチームワークのよさを生かして演じ、高校生活の青春を描いた映画『交換ウソ日記』は7月7日(金)公開です!