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8月31日(木)映画『交換ウソ日記』ツイート OK 上映トークイベント オフィシャルレポート

この度、本作の大ヒットを支えてくださった観客の皆様に感謝の気持ちをお届けするべく、桜田ひより茅島みずき竹村監督登壇の「ツイートOK上映トークイベント」を実施いたしました!

7月7日の全国公開から約2か月が経った今も大ヒットロングランを続け、累計来場者数は60万人を突破した本作。
鑑賞後の満足度も97%と絶賛の声が続々届き、何度も劇場に足を運ぶ「おかわり交換ウソ日記」をする観客も多数出現!

そんな観客の皆様からの熱い支持に感謝の想いを届けるべく、大感謝祭を実施。第1弾は8月28日に行われた高橋文哉登壇の舞台挨拶。
第2弾として「ツイートOK上映&トークイベント」を行いました。

ツイートOK上映後の熱気に溢れた会場にヒロイン・黒田希美を演じた桜田ひより、希美の親友・松本江里乃を演じた茅島みずき、竹村謙太郎監督が登場すると盛大な拍手が巻き起こった。

桜田は「皆さんと久しぶりにお会いできてうれしいです!」と元気いっぱいに挨拶。「今日は(客席に)男性も多いですね!」という監督の言葉には、女性のみならず男性にも多く観ていただいている本作に嬉しそうな顔を見せた。

公開から約2か月が経つ今もなお大ヒットロングラン上映中であることに対し、桜田は「もう2カ月も経ったんだ!あっという間だなという気持ちと、こうして2カ月が経った今でも舞台挨拶に登壇させていただけてうれしいです」と感謝の想いを表した。

トークイベントの前には本編上映中に感想を呟くことができるツイートOK上映が行われており、桜田は感想ツイートにも参加。こうした上映形態に参加したのは初めてらしく「皆さんと気持ちを共有できて楽しいですね!幸せでした」と、観客と一緒に盛り上がり、楽しんだ様子。

茅島はリアルタイムで呟かれる観客の感想を見て「女子三人(桜田・茅島・齊藤)のシーンに感動したという声をたくさん見つけ、一生懸命がんばった甲斐があったなと思いました」と喜びを語った。同じく感動の声が多かった桜田演じる希美と、茅島演じる江里乃のケンカの後の仲直りシーン。実はこのシーンは竹村監督が選ぶ茅島のベストシーンだという。茅島自身も思い出深い撮影だったようで「監督ともすごく相談しながら撮っていたので、良い形になってよかったなと思います」と語った。

桜田のベストシーンには、高橋演じる瀬戸山に想いを募らせるも、本当のことを言えず、伝えられない「好き」という言葉を交換日記に書いて、涙をこぼしながらかき消す切ないシーンを挙げた。このシーンはまだ撮影に高橋が合流する前に撮られたようで「まだ全然なにも撮影してないのに、この人(桜田)すごいなと思いました」と監督も感嘆していた。
感想の中には「今までの恋愛映画で一番好き!」といった声も見受けられ、このような反響に対して竹村監督は「本当にうれしい言葉をたくさんいただいて。一番は盛ってるかもしれませんが、次、その一番をまた超える作品をひよりちゃんやみずきちゃん、文哉くんと撮れたらいいなと思っています」と次作に対してもやる気をのぞかせていました。

そんな中、本日登壇が叶わなかったキャスト陣からのスペシャルコメント動画が到着!主演の高橋文哉をはじめ、曽田陵介齊藤なぎさ板垣瑞生から、登壇キャストへの激励や映画を観てくれた方へ大ヒットロングランの感謝の言葉が贈られました。

板垣の眠そうな(?)コメントに桜田と茅島が口々に「絶対寝起きでしょ!」と突っ込みを入れたり、齊藤なぎさのコメントが投影されると「かわいいー」「癒される」と相槌を入れたりと、久々ではあるが同世代の結束を見せつけた。28日に実施した高橋登壇の舞台挨拶で桜田は「ブラザー」とコメント動画の中で高橋に呼びかけており、それに対し「ブラザーに昇格できて嬉しいです!」と高橋から返事のコメントが届き笑顔を見せた。

桜田は「高橋さんは(撮影時から)本当にいい座長として私たちを引っ張ってくださって、今日は私たちのために温かいメッセージをくださって優しい人だなと改めて思いました。」と高橋の座長っぷりを改めて称え、茅島は「このコメントだけでも皆さんの個性が出ていて、会う機会が少なくなってしまったので、めちゃくちゃ会いたくなりました」と恋しい想いを口にしました。

この日はロングラン上映に対する大感謝祭ということで、会場のお客様の中から抽選で3名に小道具・劇場グッズをプレゼント。さらにその場で桜田・茅島が宛名付きでサインをするということで、会場のボルテージはマックスに!半券の入ったボックスから3枚を選ぶと、客席から上がってきた当選者3名に「おめでとうございます!」や「レアですねー」と声をかけながらサインし、直接プレゼントを手渡し。終始和やかに抽選会は進みました。

最後に締めの挨拶として、竹村監督は「さっき50回も観てくださった人がいると聞いて、そうやって何回も観ていただける方がいるなんて、本当にただただ感謝でございます。」と、茅島は「みんなで一生懸命作った作品がお客様にちゃんと届いて、何回も劇場に足を運んでくださる方がいる。そんな愛された作品になってすごくよかったなと思います。」と、桜田は「(今日のツイートOK上映と舞台挨拶で観客の)皆さんの気持ちがこの映画にたくさん詰まっていると感じました。なにより『交換ウソ日記』がこんなにたくさんの方に観てもらえていることが、本当に嬉しいです。まだまだ(『交換ウソ日記』を)愛してください!」と感謝の言葉を贈った。

撮影から公開まで駆け抜けた期間を振り返り、ツイートOK上映トークイベントは大盛況の中終了した。

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