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第35回 東京国際映画祭
レッドカーペット登壇レポート


10月24日(月)、東京ミッドタウン日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」のレッドカーペットイベントに、映画『月の満ち欠け』の主人公・小山内堅を演じる大泉洋さん、妻・小山内梢を演じる柴咲コウさん、そして本作の監督を務めた廣木隆一さんが登壇しました。

たくさんの報道陣が待ち受ける中、一番手で登場した3名。
大泉さんはタキシード、柴咲さんは黒のロングドレスで姿を現し、会場を沸かせました。

ステージ上では、大泉さんが代表してコメント。いつもより緊張した面持ちで「この東京国際映画祭で、栄えあるトップバッターで、我々『月の満ち欠け』が歩かせていただくことを大変光栄に思っております」と話しました。

続けて「コロナもだいぶ落ち着いてきて、今回の東京国際映画祭もたくさんの外国のお客様が来ています。とても盛り上がるのではないでしょうか。期間中、存分に映画を楽しんでいただければと思います。そして『月の満ち欠け』をどうぞよろしくお願いします」とコメント。会場に詰め掛けた人たちへメッセージを送り、ステージを後にしました。

集まったファンに手を振り、報道陣のフォトコールやサウンドバイツに応じながら、堂々とした佇まいでレッドカーペットを歩いた3名。セレモニーの華やかな幕開けを飾った映画『月の満ち欠け』は、10月29日(土)に同映画祭の「ガラ・セレクション」部門にて上映されます。

映画『月の満ち欠け』本予告

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