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7/23(土)実施 ⼤ヒット御礼舞台挨拶レポート

 7/8(金)に初日を迎えた映画『モエカレはオレンジ色』は、大ヒットスタートとなり7/22時点で動員37万人を突破!
さらに満足度95%口コミ推奨度96%と高い水準を記録しており、更なるヒットが期待されています。
この日は、大ヒット御礼舞台挨拶として主演の岩本照(Snow Man)と村上正典監督が舞台挨拶に登壇し、劇場と全国120の映画館で行われた中継先の観客に向けて御礼の気持ちを語りました。

盛大な拍手に迎えられた2人。本作の初日舞台挨拶以来2週間ぶりに公の場へ登場した
岩本は「みなさんお久しぶりです。お待たせ!」と、復帰を伝えました。今日の舞台挨拶に際しては「こういった場がもう無いかもと思っていたので、また喋れる機会を作ってくれて感謝しています。<おかわりモエカレ>をしてくれたり、『キュンキュンした』という声を、色々なところから聞くことが多いので、本当にたくさんの方に観ていただけて嬉しいです」と話しました。

監督も「僕の身近な人たちが『頑張って1人で見てきたよ』と報告してくれるんですが、結構年齢の高い人たちもキュンキュンできたと言ってくれています。この映画はキラキラの青春ラブストーリーを、ということで頂いたお話なんですが、原作の中に先生のメッセージがいっぱい詰まっていて。それを岩本くんという1本芯の通った男とやるなら、このメッセージを込められるかなと思って作りました。こんなにたくさんの方に観てもらえたのは本当に光栄です」と喜びを語りました。

 舞台挨拶では「日本中をときめかせた、あのモエキュンベストシーン BEST3大発表」と題し、SNSで募集した本作の「モエキュンベストシーン」をランキング形式で紹介!登壇者の2人も知らないその結果が、スクリーンに映された本編映像とともに発表されました。

第3位には上杉柊平演じる消防士・風間が、ロープ降下体験時に永瀬莉子演じる紗弓にかける言葉「あれ?体験したかったんじゃないの?」「いきますか」がランクイン!
このシーンを見た岩本は「ここ可愛いよね! (1位は)柊平くんのシーンだと思うんだよね」と嬉しそうな表情。監督は「台本にト書で『生まれたての子鹿のように』って書いて、どうやるかなと思っていたんですけど、永瀬さんは見事に演じてくれましたね」とロープ降下を怖がる紗弓の演技を評価しました。

第2位は怪我をした蛯原に駆け寄り抱きついた萌衣に対して、蛯原が「調子にのらない」となだめるシーン。映像を見ながら「みんなで見るの嫌なんだけど!いろんなところが痒くなった」と照れくさそうに話す岩本は、2位のシーンについて「あのシーンいいですよね。萌衣が泣きながら走ってくるシーン。クランクアップがこのシーンだったんですけど、風が強かった日で、すごく覚えていますね」と振り返りました。

そして、ダントツの1位として紹介されたのが、風邪をひいて学校を休んだ萌衣の見舞いに行った蛯原が、萌衣にかける言葉「俺にうつせ」からの「学校卒業したら。そしたら俺ももう1秒も待たねえから」という結果に!映像を見るなり口に手を当てながら笑みを浮かべた岩本は、映像の上映が終わるやいなや「長い!」の一言。監督の「よーい、スタート」の掛け声を合図に1位となったモエキュンシーンを見事に再現した岩本が「まあまあ恥ずかしかったです。監督の『スタート』が久しぶりに聞けたのは嬉しかったし、ピシッと出来てたんじゃないですか?」と会場に投げかけると盛大な拍手とともに、監督から「完璧」との声が上がりました。

 続けて、スクリーンに映し出されされたのは、Snow Manメンバーからのサプライズメッセージ!
トップバッターでサプライズを明かした佐久間大介「俺はすごい嬉しいよ!照の主演の映画をみんなで見れて!照のいいところいっぱい出てた!」続くラウール「胸キュン要素だけじゃなくて、命について考えさせられたりすごい感動する要素がギュッと詰め込まれていて、すごい楽しく映画を見られました!一緒に盛り上げていきましょう!」と会場を沸かせました。
渡辺翔太「照がとても消防士が似合っていて男らしくてかっこよかったなと思いました!」と語りつつ「(岩本がトレーニングをしているシーンで)ずっと三頭筋の筋トレしかやってなくて…他の筋トレしてる姿も見たかったです」と笑いを誘いました。阿部亮平からは「主題歌を歌うことで(本作に)関われたことも本当に光栄です!」
向井康二「メンバー全員で見ましたけども、向井康二は涙を流しました」と告白、目黒蓮「僕たちも実際に見させていただいてとてもキュンキュンしました。僕たち自身も多くの方に作品を見てもらえるよう願ってます」
宮舘涼太からは「消防士の役ということでたくさん準備があって大変だったと思います。僕らの活動もある中での撮影だったので…本当にお疲れ様です」と岩本への労いの言葉も。
「キュンキュンした気持ちを家に持って帰って、たくさんの人にハッピーな感情を届けてもらいたいなと思います」とファンへ向けてもメッセージを贈りました。深澤辰哉「映画館にも足を運んで皆さんの反応とともにもう1回見たいなと思います」と話し、最後に「このシーンはどこでしょう!」実際にシーンを実演したクイズを出題。

頷きなら優しい眼差しでモニターを見つめていた岩本は「初っ端が佐久間ってのがちょっとグッときましたね。一瞬ちょっと危なかったですけど、サプライズでメンバーからメッセージをもらえる機会もないのでメチャメチャ嬉しかったです」と話し、監督は「(Snow Manが)ますます好きになりました。泣いてくれたって!」と喜びを表しました。それを受けて岩本は「メンバーが映画を観た後に会った時に、抱きしめてくれたりして。作品への愛が伝わったのがとても嬉しかったですね」と振り返りました。

 マスコミ向けのフォトセッションでは大ヒットを記念して、たくさんのハートの風船が入った<モエカレ特製スパークバルーン>が登場!
岩本が、お決まりとなった「今年の夏は皆でモエカレ」の掛け声とともに風船を見事割り、輝かしい風船とともにあらためて大ヒットをお祝いしました。

そして最後に監督はこの日登壇しなかったメインキャスト全員の名前を挙げ「(キャスト皆)本当にみなさんにお礼を言いたかったと思います。僕が代わりに感謝を述べさせていただきます。まだ公開は続きますので引き続きよろしくお願いします」と感謝を述べ、岩本も「座長不在の舞台挨拶で、本当にみんな頑張ってくれたこと、ありがとうございますというのと、まだまだこの熱といいますか、何回も見てくれた方も、まだご覧になってない方も、たくさんの人に『モエカレはオレンジ色』を知ってもらって、漫画を読んでもらったりして、皆で作り上げたこの愛を、1人でも多くの方に届けたいなと思っているので、これからも盛り上げてほしいなと思いますす」と語り、大ヒット御礼舞台挨拶は幕を閉じました。

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