7/8(金)に初日を迎えた映画『モエカレはオレンジ色』は、大ヒットスタートとなり8/6時点で動員50万人を突破!
「おかわりモエカレ」を重ねるファンもいまだに多く、更なるヒットが期待されています!
この日は、モエキュン御礼御礼舞台挨拶として主演の岩本照(Snow Man)とヒロインを演じた生見愛瑠、村上正典監督が舞台挨拶に登壇し、公開初日舞台挨拶以来となった再会を喜びました。
映画公開から1ヶ月を経ての舞台挨拶となった本日。
盛大な拍手に迎えられながら登壇した岩本は反響について「本当に沢山の方に「モエカレ」を愛してもらっているというのを、ひしひしと感じているのでありがたい限りです。そして今日3人揃えたのが何よりだなと思います」と挨拶。
公開記念舞台挨拶以来の「モエカレ」イベント登壇となった生見も「また集まれて嬉しいです 」と話しました。
監督は「僕も何回か、皆さんと一緒に映画を拝見したんですけど、仲間から結構リアクションがあって。おじさんでも普通に楽しめたよと言ってもらって、幅広い年齢の方に楽しんでいただけたのかなと思って感謝しております」と話しました。
岩本、生見の演技について聞かれると「2人とも非常に好評なんですよ。消防士チームの皆が本当に消防士に見えたと、よく言われます。岩本さんのお芝居も、生見さんのお芝居も感動したって言ってくれますね。それを聞くとすごく嬉しくて良かったなと思います」と笑顔で語りました。
舞台挨拶では公開記念舞台挨拶で実施し大盛り上がりとなった「モエカレコアクイズ」のリベンジマッチを開催!
優勝者の賞品として“オレンジ1ヶ月分”が登場し、ステージでは早くもやる気に満ちた3人の姿が。
前回のコアクイズに参加できなかった岩本は「僕は(前回のクイズは)結構わかりましたね」と余裕を見せ、「絶対に嘘ですよ!」と突っ込みながらもやる気を見せた生見。
そして前回は見守り役だった監督だが、「1問もわからなかった」という監督も加わり、リベンジマッチがスタートしました。
1問目から超難問が繰り出され、笑いながら崩れ落ちる登壇者たち。
「蛯原がBBQのシーンで刺してる具材の順番は? 」という問題に大苦戦!
「なんで俺そんなに刺したんだろう…」と岩本がぼやきながらも、MCによるヒントをもらいつつ、見事正解を言い当てました。
2問目の「筋トレのシーンで、岩本さんのレベルが高すぎて、古川さんが諦めたマシーンはなに?」という問題は生見が1発で「懸垂バー」の正解を導き出しポイントを獲得!
3問目の「原作者の玉島先生が1番好きなシーンは?」では上杉柊平演じる風間と永瀬莉子演じる紗弓のシーンが答えに。
「意外なところでしたね」とコメントしつつも監督が見事正解しポイントを獲得!
4問目「萌衣の誕生会のシーンで岩本さんが作ったエビは全部で何匹?」は当事者である岩本が完全に有利と思われたが、生見がポイントを獲得。
岩本:1、生見:2、監督:1という接戦で最終問題を迎えました!
最後に跳ね上がった30ポイントのをかけて挑んだ5問目は「本日朝9時時点で、公式 SNS すべての総フォロワー数は? 」という難問!
公式Twitter、Instagram、TikTok全てを合計した数字は8月7日AM9:00時点で46万129人となっており、46万人を当てた生見が賞品のオレンジ1ヶ月分を獲得しました。
そして、マスコミ向けのフォトセッションタイムには「モエカレはオレンジ色」恒例となったサプライズ演出が登場!
来場者の皆さんがキャストに向けて書いたメッセージが飾られた“モエキュン特製ボード”が登場し、キャストを驚かせました。
メッセージを見た岩本は「おーすげー!嬉しい!」とこぼし、真剣にボードを見るあまり無言になるシーンも。
イベントの締めくくりには、監督「沢山の愛情が込もったメッセージをありがとうございます。最後だと思うんで2人にお礼を言いたくて。2人に教えられたことが沢山あって、良い財産になったと思います。本当に2人と映画を作れて幸せでした。本当にありがとうございます。そして、2人を応援してくださって、映画を応援してくださって、沢山の方に何回も「モエカレ」を観て頂いて感謝しています。ご覧になってない方もいらっしゃると思いますが、まだ夏は続きます。キュンキュンだけじゃないものをと思って僕らこの作品を作ってまいりましたので、照れがある方にも来ていただければと思います」
生見「本当に沢山の方に観ていただけているのが嬉しいですし、大好きなメンバーで作品を撮ることができて、大好きな作品になりました。これからも「モエカレ」を愛してほしいなと思います 」
岩本「沢山の方に愛してもらって、こうして時間を割いてメッセージ書いてくれたのも嬉しいですし、普段からいろんな形で盛り上げてくれたこと感謝しています。この作品で消防士の方の格好良さもそうですし、このスタッフ、キャストだからこそこの作品が作れたと思っています。原作もまだ終わってないので、また機会があったらこのスタッフ、キャストで集まれたらなと思っています。まだまだ「モエカレ」を盛り上げていってほしいなと思います」と思いを語り、モエキュン御礼舞台挨拶は終了となりました!