松竹は、100年に渡り約5,000タイトルの
映画を配給または製作し、映画史に輝く名作から、
コメディ、アクション、カルト作品まで、
さまざまな作品をお届けしてきました。

そんな中から、
“今、観たい映画”を
テーマに選んだ100

をご紹介。
初めて出会う映画から、
今また見返したい作品まで、
新たな感動に出会える作品がきっとあるはず。

松竹社員による渾身のレコメンド文から探すもよし、
気になる#タグを直感で選ぶもよし!
とっておきの1本を、
みつけてください!

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私の好きな松竹映画
コトリンゴ
Profile
コトリンゴ
音楽家
ボストン・ バークリー音楽大学に留学し、学位を取得後、ニューヨークにて音楽活動を開始。坂本龍一に見出されソロデビュー、ソロアルバムのほか、9枚の映画やドラマなどのサウンド・トラックアルバムを発表。
劇場アニメーション映画「この世界の片隅に」のサウンド・トラックを手がけ、日本アカデミー賞優秀音楽賞、毎日映画コンクール音楽賞、など受賞。
卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描くアーティストとして、演奏のみならず、オーケストラアレンジの表現も深め、音楽家として高い評価を受けている。
  • 小さいおうち

    公開年:2014年/上映時間:136分/監督:山田洋次

    Comment
    原作も好きなこの作品。
    映画版のタキと時子を中心に醸し出される雰囲気と、赤い瓦屋根の平井家もかわいいです。
    久石譲さんの音楽にも一瞬でその世界に連れていかれます。
  • 旅猫リポート

    公開年:2018年/上映時間:118分/監督:三木康一郎

    Comment
    音楽を担当させていただだきました。
    最近猫を飼い始めたこともあり、作った曲たちも以前よりも意味を増した感じがします。
    私もサトルとナナのように旅をしてみたい。