松竹は、100年に渡り約5,000タイトルの
映画を配給または製作し、映画史に輝く名作から、
コメディ、アクション、カルト作品まで、
さまざまな作品をお届けしてきました。

そんな中から、
“今、観たい映画”を
テーマに選んだ100

をご紹介。
初めて出会う映画から、
今また見返したい作品まで、
新たな感動に出会える作品がきっとあるはず。

松竹社員による渾身のレコメンド文から探すもよし、
気になる#タグを直感で選ぶもよし!
とっておきの1本を、
みつけてください!

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私の好きな松竹映画
沖田修一
Profile
沖田修一
映画監督
1977年生まれ、埼玉県出身。日本大学芸術学部卒業、自主制作で数本の短編作品を監督し、「このすばらしきせかい」(2006)でデビュー。主な監督作に「南極料理人」(09)「キツツキと雨」(12)「横道世之介」(13)「滝を見にいく」(14)「モヒカン故郷に帰る」(16)「モリのいる場所」(18)「おらおらでひとりいぐも」(20)などがある。
「子供はわかってあげない」(21)が公開待機中。
  • 息子

    公開年:1991年/上映時間:121分/監督:山田洋次

    Comment
    この映画の和久井映見さんが、とてもすきで、永瀬正敏さんとの倉庫のシーンは、いつみても何度観ても面白いです。ラストシーンもじんときます。父が東京にきてからのシーケンスが感動します。そして、田中邦衛さんの怒りっぷりが、ゲラゲラ笑えて、もはや、それ観たさで、何度も繰り返し観たくなる作品です。